映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「愛を読む人」

見ました。


切ない〜！切なすぎる！！！



幼い少年の一夏の恋。これもまた、初恋だけど真剣な恋。しかし女にとってそれは恋だったのか、遊びだったのか・・・。


本を朗読するシーンが、とてもいいです。

レイフファインズもやっぱり素敵です！


勧めてくださったのはももんが様でしたか。


原作も読みたいと思いました。チェーホフや、ホメロスの小説？叙事詩？も読んでみたくなりますね。
「イングリッシュペイシェント」と同じく、レイフファインズは本が似合います。ファインズの少年時代を演じた少年もすごく良かったです。「戦火の馬」のお兄ちゃんだったのですね。

美しくも悲しい、愛の話、映画館で見た方、羨ましいです！

「そして父になる」がテレビ放送されますね！私まだ見ていないのです。
土曜日ですよね。絶対見なくちゃ！

しばらく留守をしていましたので、久しぶりにこちらを拝見しました。
少し前の私の気まぐれな投稿に、思いがけず題名まで調べてくださった方がいらして(整形の女性のお話）
また、スレ主様も、相変わらず律儀に感想も下さっていたのに、
お礼も言わず、本当に失礼いたしました。


忙しく慌ただしい毎日、そして悲しい出来事が最近多いので、
このような何気ない温かさに、心がほっとしています。


映画では世の中の問題を解決できないけれど、でも大切な本質を表現していると思いますし、
映画を愛する人に悪い人はいないと改めて感じ、
このスレの存在は、心が和む楽しい一時、有難く思います。


さて、また大昔見た映画を思い出しました。
もしかしたら、以前に投稿したかもしれません。


「ミクロ決死隊」という題名だったと思います。


人間を小さくして、病気の人の体内に入り、直接、ウイルス？を攻撃するという内容でした。
遠藤周作さんがこの映画を題材にして、楽しいお話を書かれていたのも読みました。
子供が小さい時、何気に話したら、見たいというので、
レンタルビデオ（これももう古いですね）に行きましたが、
お店の方にも、知らない、わからないと云われて残念でした。
現代からすると、稚拙な物語ですが、でも、今でも子供心に強く印象に残っている映画です。

心が温かくなるスレにあらためて感謝 様（長い‼お名前)

わあ～っつ，私知ってる‼「ミクロ決死隊」‼
SF好きの兄貴が観ろ観ろと騒いでいたやつだ‼…で、私、観たんだっけ？見た気になっていただけだっけ？
何か，ちっちゃくなった潜水艦みたいなのが血管の中を旅して、白血球に襲われていたような・・・。

で、調べましたら、どうやら「ミクロの決死圏」と言う名前の映画らしいです。
1966年作らしいですよ。

ワクワクしていたこども時代の気持ちを思い出しました、有難う！

連投失礼します。

「ミクロの決死圏」は、SF界の巨匠、アイザック・アシモフが小説化しているそうです。
読みたいです。
50年前の映画でも心に深く残っているのですから、今の技術でリメイクしたらきっとものすごく面白いのでは！？
と妄想してしまいました。

ちなみにざっと調べたら、あの映画、ラクウェル・ウェルチも出演していたんですねー。

「ミクロの決死圏」はテレビで観ました～。
二回目は子どもたちと一緒に数年前に観たのですが、
すんごいドヤ顔で「美術はサルバドール・ダリが手掛けたのよ」って教えたら、
これって日本でだけ流布しているデマだったのです。
ダリは無関係なんですって。やだ、30年くらい信じてましたよ。
映画好き様と同じく、うちの子どもたちにも白血球の攻撃が印象的だったようで、
理科で習った時にこの映画のことを言っていました。
90年代に「インナースペース」というタイトルで似た状況の映画が作られています。
こちらはコメディ要素が強かったので、リメイクとは違うのかも？

コメディといえばてっぱん様、「俺たちフィギュアスケーター」はいかがでしたか？
ちょっとお下劣すぎましたでしょうか…

最近観たのは「君よ憤怒の河を渉れ」「LIFE!」です。
中国で絶大な支持を得たという高倉健の映画でしたが、
しょうもない劇画調アクションでした。
BGMのセンスがすごく変なのが笑えました。
「LIFE!」は大好きなベン・スティラーなのでコメディかと思っていたのですが、
かなりシリアスでした。ちょこちょこ台詞で笑えますけど。
映画自体はとても良かったです。
トム少佐の歌ことspace oddityの使い方が素晴らしかったです。

心が温かくなるスレにあらためて感謝様

心が温かくなるレスをありがとうございます。

ほんと、こんな時にこんなスレあげてていいのかなー、という気がしないでもなく、目立たぬように恐る恐るあげてましたが、そういう風に言っていただけるとありがたいです。でも実はスレ主あまり映画に詳しくないこと、今更ながら気付いております。このスレがあるのはひとえに書き込んでくださるみなさんのおかげです。

「ミクロ決死圏」このスレでも何度か話題になり、見てみたいと思いつつまだ見れていません。というか、ビデオ屋にないような気がしますね。調べたら日本では「ミクロ決死隊」という名前で放映されたと書いてあったので、皆さんそう呼んでいるのかな。ドラマだったのでしょうか？


こんなに評判がいいなら買ってしまおうかと、アマゾンをウロウロしているのですが、吹き替えにも皆さん並々ならぬこだわりがあるようで、どのバージョンを買えばいいのか、難しいですね。

「インナースペース」似てますね。こちらは見ました。デニスクエイド、メグライアンの出てるSFでしたがこちらも面白かったです。知らないうちに体の中にデニスクエイドに入られちゃったひ弱な男、マーチンショートが、デニスクエイドに話しかけながらトイレで用をたすシーンがおかしくて死にそうでした。
「きっとうまくいくよ、すぐに大きくなれるさ。」と話しかけながら用を足していると、知らないおじさんに
「そんなものと話すな。」と怒られてしまうんです。発作を起こした時の姿勢とかもおかしくて初めの方は特に笑い通しでした。


話がそれてすみません。


クラシック様

「俺たちフィギュアスケーター」面白かったです！
ボーガンが刺さったマスコットが、、、、笑
北朝鮮の幻の大技が、、、

ブラックジョークも効いてましたが、案外友情物語の部分にちょっと感動したりもして。そして驚いたのはベンスティラーが製作に関わってるんですね！ベンは
「男2人のスケートを見るために今までのキャリアを積んできた。」と言ったとか。笑

どこまでが本気なのかわからないこのハチャメチャな映画。嫌いじゃないです。

てっぱんです。

「そして父になる」みなさまご覧になりましたか？

以下ネタバレまくりです。


























なんだか色々すごくリアルで、あるあるでしたね。うちも小受だったのですが、冒頭、受験したことのある小学校の螺旋階段が出てきてびっくり！
埼玉県のさとえ小学校ですね！福山雅治みたいなお父さんが受験会場にいたら目立って仕方ないでしょうね(笑)

他にも、見たことがあるような、経験したことがあるような、身に覚えのあるようなことばかり・・・。すごく臨場感があって、カメラワークが良くて、ワンシーン、ワンシーン、ドキドキしながら見ました。

でも最後まで、どうして6歳にもなる子供を取り替えようという事になったのか、理解ができませんでした。

私だったら絶対に取り替えないなあ。だって6歳ですよ！？もうなんでもわかる年ですよね。赤ん坊を取り替えるのとはわけが違います。間違っていたからといって取り替えるとしたらせいぜい1才くらいまでじゃないでしょうか。(それだって嫌だと思いますが)
でもこれは実話に基づいた話なんですよね。こんな経験をされたご家庭、どんなに苦しんだことでしょう。筆舌に尽くしがたい苦悩でしょうね。

劇中でも「ほとんどの人が取り替えたいという結論になります。」というセリフがありましたが本当でしょうか。私は6年間も育てた子供を手放すなんて「ありえない！」と思ってしまいましたが。


もし、自分の子があまりにも自分に似ていなくて、何をやらせてもダメで、全く愛情が持てなくて全く可愛いと思えないでいるところに、この事実が発覚し、相手の子が自分にそっくりで、いい子で、優秀だったりしたら、ひょっとしたら替えたくなるかもしれませんが・・・・(笑)

何よりも大人の都合(！？)で、訳も分からず家を変わらされた子供達が可愛そうで、涙が出ました。子役がひたむきで、本当に可愛かったですね。

見ながら身につまされたのは、家で子供と遊んでやらない父親像。うちの夫も家では寝てるか子供を叱ってるので、なんだか似ていて、夫は身じろぎひとつせず見ていました(笑)

福山雅治が相手の家庭をバカにしたり軽蔑したりする感じもすごくわかった。
男の人ってああいうところありますよね。

初めは福山と尾野真千目線で見ていましたが次第にリリー・真木目線になってました。子供にとってはリリー家の方が楽しそうでしたね(笑)


結局どうするのかはっきりさせないラストも良かったですね。

こんなに早く見れるとは思っていなかったのでテレビ放映されて良かったです。いい映画でした！