映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

連投すみません。

あらためてこのツッコミ、ウケます(笑)焦っていた先ほどは余裕がなかったのですが今になってじわじわきました(笑)。

>
「セブンデイズ」→短っ！
「セブンイヤーズ」でございますよ～

「セブンデイズインチベット」・・・まるで「セブンイヤーズインチベット」のパロディみたいですね(笑)

てっぱん様

早速、レスしていただいていたのですね。
否定的なことを書いてしまったのに、暖かく詳しいお返事いただき有難うございます。

そういったところが、このスレが長く続いている理由なのでしょうね。



＞一応、ヒントは得たらしいですが、モデルにしたわけではないらしいので、沖縄の事件とは切り離して見られた方がいいかも。

うーん。そうなんでしょうね。ご本人は、そう仰ってるわけですよね。

でも、当事者からすれば、自分たちがいった言葉(本の中に出てくる)がそのまま使われていたり、どう考えても参考にしただけ、とは思えないと
書かれていました。


>是枝監督は、自分のお子さんが生まれた時に仕事で家を空けてばかりで、父性というものが全く芽生えなかったのだそうです。それはいつどうやって芽生えるのだろう？ということを、福山さん演じた父親と共に考えていきたい、と思い映画を撮った、というようなことをどこかで読みました。

だとしたら他にも親子関係を書く題材は、いくらでもありそうなものなのに、とも思うのですが。
私の場合は、この問題に意識が高いというよりも、出版当時に読んでいたので、うーん、ちょっと、と思ってしまうのでしょうね。たぶん。


とはいえ、いずれにしても全く別物として、割り切って鑑賞した方がいいということですよね。内容を教えていただき有難うございました。

詳しくないけど様、

お返事ありがとうございます。


>でも、当事者からすれば、自分たちがいった言葉(本の中に出てくる)がそのまま使われていたり、どう考えても参考にしただけ、とは思えないと 書かれていました。


そうなんですね。よくも知らずにすみませんでした。ノンフィクションをフィクションに取り入れて違う作品を作った時にしばしば起こる問題なのでしょうね。「ラストエンペラー」が封切られた時に、愛新覚羅溥儀さんの弟さん(溥傑さん)が、
「事実とはだいぶ違うけど面白かった。」
とおっしゃっていて、その鷹揚さに驚いたことがあります。

間違いなく自分のことなのに違うように描かれていても、それを楽しめる余裕というのは年月が経ったから生まれるものでしょうか。それともあまりにも有名すぎて、みんなが事実とは違うということを理解してくれているという自信？からでしょうか。


私がもし、私のことをドラマにされて、全く違うように描かれていたら、確かに受け入れられないだろうと思いました。軽々しく語るべき問題ではなかったかもしれませんね。


不勉強で書いた内容に、
辛抱強く付き合ってくださって感謝しています。

今度、「ねじれた絆」も読んでみようと思います。

今日初めてこのスレ見ました
全て読んでいないのですが、８７のみ

スレ主さまの最初に書いてるリストに納得

「追想」・・・イングリッ・トバーグマン、ユル・ブリンナー出演
も追加如何ですか？

月曜日NHKBS　１３時～から放映されます
何度か見ましたが、又見ます


邦画では、ファンタジーかもしれませんが「男は、つらいよ」、「愛のむきだし」好きです

「誰も知らない」は興味があったので観ました。
当時の柳楽優弥君に惹かれたのと、もともとこどもが出る映画が好きなのと。

実際にあった事件をもとにしていることへの、週刊誌的な興味もあったこと，否めません。

光や臭いまで感じられるような、まさに日本映画ならではの空気感が好きでした。
柳楽君をはじめ、長女京子ちゃんの色っぽさすら感じる演技、こどもがこどもらしくしていられないで生きてゆかなければならない切なさ。
下の二人の無邪気さと対照的でした。
映画として見た場合、すぐれた作品だと思います。

ただ。
これが本当にあった事件だということ，（ 末っ子の身の上に起こったことが多少脚色されていたけれど)
現在の日本で起こりえた事、に思いを馳せると、いたたまれない思いをします。クラシックさん曰く「ざらりとした感触」ですね。

色々考えるために観てよかったと思う反面、考えたくない、観たくなかったという気もして
あれ以来観ていません。

てっぱん様はどのようにお感じになられるのかしら。

３月から公開の「風に立つライオン」が観たいです。

さだまさしの歌を何年か前に紅白で聴いて好きになりました。
映画化されるなんて・・・。

アナカリス様、こんにちは！書き込みありがとうございます。

「追想」見ていないのです！明日の13時ですよねー！仕事で見れないのです！しかもうちのビデオ、なぜかBSを録画ができません(できるはずなんですが)
ロシアのアナスタシア皇女のお話らしいですね。イングリッドバーグマンだし、ユルブリンナーだし！これは見たい！後でおとなしくビデオ屋で借りてくることにします。見た後、厳選な審議の上、上のてっぱん作品に加えることにしますね(笑)

映画好き様


NHKの放映予定映画の記載ありがとうございました！どれもまさにこのスレ向きの、名作ばかりですね。「追想」見れないのが非常に残念ですが。

ところで
「イングリッシュペイシェント」
をまだご覧になっていないとのこと。是非是非ご覧になって感想を教えてくださいね。私は好きな映画ベスト10に入ります。美しく繊細な役がどんぴしゃりのレイフ・ファインズ、上流階級の知的で美しい人妻にぴったりのキャサリン・スコット・トーマス！(大好き！)そして珍しく悪女じゃない(笑)ジュリエットビノシュと、訳ありのウィレムデフォー、、、、。役者も揃っているし、音楽も映像も美しく、悲しく、もう本当に文句無しの映画です！


ところで、「誰も知らない」ですが、まんまと借りてきましたよ！はやく見たいです！

〉光や臭いまで感じられるような、まさに日本映画ならではの空気感が好きでした。

そうそう！まさにこれなんですよね。登場人物の息遣いが聞こえるような、胸の鼓動まで聞こえてきそうな、臨場感というかなんというか、、、。「誰も知らない」もそうなんですね。

辛い話だと辛さも倍増ですが、、、。