友達が一人もいない｜掲示板スレッド

こちらが何度か食事に誘っても、毎回時間がないので行けません、で済まされたり、道であっても会釈だけ（それまでは会うと必ず立ち話）で立ち去られると、気になりませんか？
それとも私の思い過ごしだったのかしら。今となってはわかりませんが。

寂しがりなんで、孤独にならないよう、サークルだの何だの無理してあれこれやりました。

でも、なかなか性格は変わらない上に、体力の衰えとともに人付き合い自体が面倒で辛くなってきました。
まぁ、元々心から親しい人なんていないので、何気に断捨離中です。

そのうちスレ主さんのようになるでしょう。

結局、人に自分をさらけ出せないんですよね。

なぜでしょうね。。自分を強く見せたい、飾って見せたいという心理が働くんですよね。

実は自己評価が低くて自分には価値が無いと心のどこかで思っているので、構えてしまい、親しみやすさを無くしています。

で、多分プライドが高い。

だから無意識にも自分と他人の間に壁を作って、脆弱な自分を悟られないように隠してる。

それが、気取ったりスカしたりに見えるのかも。

直そうとはしたんだけどね。
上手くいかなかったな。

人の真似もできず、譲れない所もある。

それに、大阪のおばちゃん的なフレンドリーさ(大衆感)なんて、思い立ったからと言って直ぐ身につく技でもなかったですよ。

本音は妹と喋るのが一番落ち着くのだけど、姉のプライドがあって中々弱音は吐けません。
だから、そんな事を妹に言ったこともありません。

プライド、プライド、邪魔だなぁ。
でも、それ取ったら自分じゃないし。
もう職業病と思って諦めてます。

ランチの企画をして誘ってみてはどうかとレスした者です。

嫌なことを言う人はそもそも向こうも合わないと思っているのではないでしょうか？

長く付き合いたい友達には、よっぽど家族のように長く深い付き合いでない限り、滅多なことは言わないのではないでしょうか。

それでも確かに、誰にでもズケズケと失礼なことを言う性格の人もいるものです。

でも例えば、ランチはいつも任せきり、知りたい情報がある時だけ連絡、自分は楽をして得をする…自分にそんな心当たりがあるなら、キツいことを言うのは相手からのサヨナラのメッセージかも知れません。

もちろん、そんな心当たりがなければ相手に問題があるのかも知れませんし。

私はけっこう顔が広いと思われているのか、中学受験情報から始まって、成人式の写真、アルバイト、国民年金、就活など色々散々情報を求められました。
散々相談しておきながら、結果の報告は一切ありません。

他の人の情報も欲しい時は、言葉巧みに数人のランチの企画を頼んできます。
自分がランチをドタキャンしたら、聞きたいことをかわりに聞いて欲しいとラインが来ました。もううんざり。

嫌な人だと思われても、最後にその常識のなさをキツく指摘したいです。

私もプライド高いかも。おまけに人見知り。外見は「近寄りがたい」。
人付き合い苦手。致命傷ですね。

で、子どもを通じての知人に距離を置かれたこと、その相手からまた数年後連絡があった経験もあります。

でも、シンプルにその相手が好きかどうかで判断する。
彼女には彼女なりの理由があったかもしれない。でもまた連絡をくれた、その事実で後は深く考えない。

相手の言動を疑問に思っても、それまで彼女にはしてもらったことはたくさんある。助けてもらったこともある。その事実に感謝して、また付き合っていければいいかな。

相手に自分をさらけ出すって、勇気がいる。
それなら無理して出さなくてもいい。相手に対し、何かできたらと思う。

プライドが高いのも、自分。
自分の弱さを隠したいという性格も自分。
直す必要なんてないと思う。
でも、考え方を変えることはできる。
譲れない自分がいるって素敵なことだと思う。

こんな私でも、友人として思ってくれる相手に感謝して、楽しい時間を共有できたら、それでいいんじゃないかな。

とっつきにくい自分に話しかけてくれたこと。
ピンチの時に子どもを預かってくれたこと。
もう一度、連絡をしてくれたこと。

母から言われた。「してあげたことは忘れなさい。してもらったことだけ覚えていなさい」
本音で話せなくても、一緒にいる時間を楽しく過ごせる。
ちょっと考え方が違う。だけどジムにいる時間、楽しくなる。
今は環境が全く違う。だけど昔話では盛り上がれる。
そういう付き合い方もあるかも、と最近思う。

なんか難しい人が多いですね。
寂しいくせに誰とでもいいというわけではなさそうだ。
エデュ母の娘や息子の結婚相手にのぞむスレと同じ匂いがしてきた。

エデュ母同士で集まればいいかもね。

エドュ母？
怖いわ…

友達作りたいなら、まずは自分磨きかな。
この歳になると、若い頃に恋人作るより難しい友達作り。

おしゃれしてますか？
ウィンドウショッピング、楽しめますか？
美味しいものに興味ありますか？
美術館や演劇、コンサートに出掛けてますか？

色々なことに興味を持ち、歳相応の経験値、博識がなければ、
この歳になって新しい友達になりたいと思いません。

ママ友と疎遠なのも、きっと何かしら原因があるのでしょう。

私は、学生時代、ＯＬ時代、ママ友幼稚園から高校、ずっと続いています。
その中で、すべて受身、他人任せ、趣味無し、おしゃれや食に興味無しの方は淘汰されていきます。
大人しくてもいいんです。深みがあれば。

私は友達は多いけど、ジムで声なんてかける勇気はありません。
自分がされても構えるし、何か勧誘？宗教？とか、怖いかも。

それより、ママ友さんに「久しぶりにランチでも」って連絡してみるか、
定期的にある趣味の教室（カルチャーセンターみたいな）に入ってじっくり時間かけて作るしかないかも。
手作業系の方がおしゃべりしながらやったりするので打ち解けやすいですね。

かつて、50代になってからも精力的に友人・知人を増やし続けていた
ひと世代上の〝友人〟がいました。

問わず語りのマシンガントークによると、当時、50代になると登録・参加できる
シルバー人材センターの講座でのクラス約20人が、学生時代再びの如く、
講座終了後もそのまま交流を続けている、と。

普通の主婦から様々な経歴を持つ人たちが、シルバーの名のもとに集まり、
机上や実学を重ねるごとに自然と交流を深めていき、
講座終了後は、それを活かしてボランティアやパートに就く人、
家業に役立てる人、介護が始まり外で何かに就くのは難しい人、
やっぱり主婦に収まる人など様々ながら、
2、3ヶ月おきに開かれる『同窓会』ではランチから始まり、
次第に小旅行へと発展していったようです。

50歳なりたてから60代まで年代は幅広いながら、
最初にシルバーという括りで壁を取っ払ったからか、
カルチャーセンターと違い、後々も気取った顔は見せずに済んで気楽、と。

若くして亡くなってしまいましたが、
晩年の10余年程とても楽しんで交流を続けていたようです。