続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

ずっと書き込みないようなので書いてもいいのか迷いましたが、
興奮で眠れないのでカキコミしちゃいます。
SNSで評判で、Youtubeで公式に限定公開されている冒頭14分を見て、
ほほー、面白そうだぞ？ってことでRRR見てきました。
もう、もう、もう、最高！！！でありました。3時間がとても短く感じました。
ほぼ満席の映画館、応援上映でもないのに終了後拍手が起きました。
私も拍手しました。コロナなければ叫んでいたかもってくらい興奮しました。
アドレナリンじゃーじゃーですね。

インド映画を見るのは初めてでしたが、予備知識ゼロでも大いに楽しめました。
いや、インド人すごいわ、マジで。日本国、インドと仲良くしておけば
怖いものなしか？って思ってしまった。
とにかく全編ほぼクライマックスといってもよく、エンタメをギッチリ包んだ
豪速球を常に投げられてる感じ。心の中でエエっ！？そんなんありか？て何度も
叫んでた。いや、最高最高！！
今回はストーリーを追うので忙しい面もあったけど、もう結末を知っている
からこそ伏線や俳優の表情の裏にある感情なんかも楽しめると思うから、
必ず2回目も観に行くと心に誓いました！

映画終わり拍手が起こり、皆連れ立ってきた同士ですごいー！とか
最高！とか話してたけど、私は1人で見てきて家族や友人もまだ見てないので
興奮の解放場所がなくてつい長文になりました。すみません。
もしよかったら皆さまもぜひごらんください。

こんばんは。
ご無沙汰しております。

エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー「映画が恋した音楽家」を見て参りました。3時間弱の長編です。
モリコーネ好きの私としては、著名人のインタビューを少し減らして音楽をもっと聴かせて欲しかったですが、まずまず満足でした。♪

これも3時間の映画です。
退屈させません。ものすごい映画です。
「ぶっ飛んだ」という表現が一番なような。
映画慣れしている人には楽しめると思いますが、初心者にはお勧めは難しいです。
どなたかご覧になられた方いらっしゃいますか？

「バビロン」公開翌日に観ました！
ほんとうに、ぶっ飛んでましたねー。
映画館でどっぷりひたって観たので3時間があっという間でしたが、TVで観ると、長いと感じるかもしれません。
ブラッド・ピットもマーゴット・ロビーも熱演していて、オスカーにノミネートされなかったのが信じられないくらいでした。

クラシック様は「バビロン」を楽しまれたのですね。
よかったです。
きっと映画付きの方でいらっしゃるのでしょうね。
本当に斬新な映画でしたね。
会場には途中で抜けて帰ってこなかったお客さんがいらっしゃいました。

3時間が長く感じなく、久しぶりにこれぞ映画だよねーって楽しいって感じた自分はやっぱり映画好きってことなのかな。
最近ほんとダメだったのはイニシェリン島〜。
ハの字眉も相方もビジュアルが微妙なせいか、話も匂わせで自分にはつまらなく感じた。
景色だけは素晴らしかった。
以下ネタバレ風なので注意
↓




監督へのインタビュー読んだらテーマは紛争でなくて恋愛なんだと。
それ読んでますますどっちらけーとなりました。

バビロン様がご覧になった上映回では、途中退出された方がいらしたんですね。
生理的嫌悪感を催すシーンが苦手な方には、キツかったかもしれませんね。
昨年「ブレット・トレイン」を映画館で観たのですが、大画面でみてもブラッド・ピットが若々しくて、「みんなが見たいブラピ」といった印象でした。
しかし「バビロン」では、滅びの美学を体現していて、こういう役も上手いのだと感じ入りました。

なるほど様、イニシェリン島をご覧になられたのですね。
景色が素晴らしい、と書いていらっしゃいますが、
私は30年くらい前にロケ地のイニシュモア島に行ったことがあります。
フェリーで渡り、半日観光しただけですが。
この映画の大枠をおじさん二人の喧嘩というふうに理解していたので、
映画館で観なくてもいいかな、と思う反面、島の景色を大画面で堪能したい気持ちもありました。
コメント、大変参考になりました。
配信か放送を待つことにします。

今年の初映画は、モリコーネでした。
ニューシネマパラダイスの大ヒットで一躍映画音楽界を席巻したと思っていましたが、キャリアは古いんですよね。荒野の七人や、もう一つの西部劇（題名は失念）に流れていた曲は、恐らく多くの人が耳にしている筈です。アンタッチャブルやワンスアポンアタイムインアメリカも、インパクトあるシーンと彼の音楽が結びついて未だに脳裏に焼き付いています。

バビロンは今年の劇場二作目の映画です。
個人的にチャゼル監督は、セッション、ラ・ラ・ランド、ファーストマン、と段々満足度が下がっています。
バビロンは色々欲張りすぎてカオス状態になっていたと思います。まずあの狂乱の宴のシーンが長すぎる。サイレントからトーキーへの変遷と役者たちの栄華盛衰は興味深かったものの、終盤はサスペンスフルでまるで別の映画のような展開。そしてまたもやアレ？な展開．．．
個人的には☆５点満点で、３点ぐらいかな。