続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

こんばんは。

観てきました！さま、初めまして！でしょうか？
モリコーネ、ご覧になったのですね。♪嬉しいです。
そうなんですよ。インパクトのあるシーンと彼の音楽が結びついて・・・。一生、忘れないと思います。ワンスアポナタイムのデボラのテーマとあのシーン、ニューシネマの愛のテーマとトト＆アルフレード。

モリコーネの映画を観て涙しました。

久しぶりに心が重くなった映画
こんな衝撃と哀しさを覚えた映画はラビリンス以来かな

ヒュージャックマンはなんであんなに髭が黒いんだろ
あれさえなければ更にもっと男前
母親がローラダーンって全く気が付かなかった
若い頃を知ってると驚愕の加齢だけどそれ込みでthe女優
息子役は初心者ながら良い演技
精神科医の言ってたことは真実だった

何よりクルーザーと浜辺での泳ぎの練習風景が美しくも切ない
父親は過ぎ去った幻影をいつまで見続けているんだろうか

午前10時の映画祭で懐かしの名作、タワーリングインフェルノを
見てきました。50年ほど前の映画なので当然映画館では初見。
いや、見てきて大正解でした。
大昔の映画でCG技術もないので、とにかく炎、火、水、煙が
本物ならではの逆にリアルに大、大、大迫力でした。
爆発シーンもやはりスクリーンで見てきて大正解でした。
音楽もなんとも味のある魅力的な音色でした。
前にいらしたお姉様たちは、「ポールニューマンもスティーブマックイーンも
安定のハンサムだわね。若かったわねー、よかったわ。」と大満足の様子でした。
なにしろこの暑さ、涼しい映画館でドキドキヒヤヒヤは快適そのものでした。
来週8/3までです。おすすめです！

「タワーリングインフェルノ」、懐かしいです。
昔はよく、年末の深夜なんかに放送していたような？
何度も観たのに、テレビでやっているとつい最後まで観てしまいます。
パニック映画としても、群像劇としても素晴らしいですよね。
ジェニファー・ジョーンズとフレッド・アステアのエピソードが好きです。
ジェニファー・ジョーンズは当時55歳。意外と若かったのですね。
何ともエレガントで素敵でした。

私は夏の新作を観てきました。
「インディー・ジョーンズ」「ミッション・インポッシブル」ですけど、
どちらもストーリーは二の次、大画面でアクションを堪能しました。
「Ｍ：Ｉ」は二部構成の前半なのですが、後半は来年公開予定とか。
前半がどんな内容だったか、絶対忘れちゃう。
前半だけでも1本の映画として、それなりにすっきり鑑賞できました。

韓国映画の「息もできない」
なんだろ？映画館で泣いた覚えがある。今までそんな経験なかったのに。
予告編だけでも充分泣ける。

キングダム３見てきました。
よかったです。お勧めです。
見るときはあらかじめハンカチの用意を忘れずに。
サプライズキャストも出てきました。
果たして中華統一するまで何年かかるのでしょうか。

制作70周年記念4kレストア版のローマの休日見てきました。
4kのオードリーは綺麗で品があってキラキラと輝いていました。
いいもの見ました。タワーリングインフェルノと同じくこちらも
テレビでは何度か見ていても、もちろん映画館のスクリーンで見るのは初めて。
やはり音楽の響きがレトロな味があってとても心地よかったです。

びっくりしたのは、映画の前後に1970年代に日曜洋画劇場でやっていた
淀川長治氏のローマの休日の回の解説がついてました！
おぼろげな子供の頃の記憶、まさかスクリーンであの
「さよなら、さよなら、さよなら」が聞けるとは思わずに嬉しいびっくりでした。

ヘップバーンの映画では、このハリウッドデビュー作が、一番
気に入ってるんですが、これでいきなりアカデミ主演女優賞が取れたのは、
名匠ウイリアム・ワイラーの演出脚本の力が大きいように思えます。

「タワーリング〜」は、S・マックイーンの絶大なるファンだったので
公開初日に映画館で観ましたが、これは劇場で観るべき映画でしょうね。
「ポセイドン〜」と「タワーリング〜」パニック映画における金字塔と
言えるかも・・・　これも音楽が印象的で、いまだに旋律が耳に残って
おります。「卒業」「フラッシュダンス」「マンマミーヤ」も音楽が◎！

淀川氏の映画解説は興味深く聞いてましたけど、相当知識が有り、
頭脳明晰な方だと推察してましたが、解説では専門用語を多用せずに
子供にも理解できる様な言葉を選んで、出来るだけ分かりやすく
話されてたのが印象的でした。

小森のおばちゃまの「モアベターよ！」と
水野晴郎氏の「いや〜映画って本当にいいもんですね！」の名セリフが
今や聞けなくなったのも寂しいです。