美術館めぐりなど｜掲示板スレッド

あはは！　ダメダメ美様、芦雪犬Tシャツで是非！　だって美術館でガラスへばりついてる単眼鏡オバサンなんていっぱいいらっしゃるじゃないですか！間違えてお声かけたら怒られちゃうわ！　私もですね、青いターバン真珠のイヤリングと怪しいコスプレで？？　、それか、背中に”B”と背番号とか！うんこれならスレの皆様適用可能！　しかーし　誰からも賛同得られないですね…　私もイヤですねえ…
　と与太話は置いといて、美様、余裕ありましたら東博の東寺イケメン仏展も是非～　私の拙いレポートでなく美様節でご感想伺いたいなあ、第一会場はThat　空海密教world！　第二会場は何だかインド奥地に迷い込んだような荘厳な空間で、あちこちで手の印を結ぶ真似する方々も。表情もポーズも衣装もとにかく格好よいのですよ。まあこれも混んでる東博でなく京都でみられるほうがいいんだろうな～　　多分、今年も美術展様も行かれるかも？？


　句読点！マーク等でぶつ切り落ち着きない我が文章に比べて、素人です様の文章、詩的で素敵ですね！何だか山陰の湿潤な風がさーっと吹き渡って旅心かきたてられました。

　明日は平成最後のお花見旅行って来ます。皆様また素敵な旅のご感想教えてくださいね～

あー、デルフト様のお許しが出ませんでしたね。
せめて単眼鏡とイヤリングでお許しを！
「ビー（美）さんですか？」なんて他のオバサマに声をかけようものなら、「ここは砂浜か？！」と怪訝な顔されるのが関の山かも？！（笑）

はいはーい、早速東博の東寺のチケットゲットしましたよ。たしか仁和寺の千手観音も熱いデルフト様に背中を押していただいた記憶が…。素人が高尚な仏像を目の前にしたとき、どんな感想を持つか、鰹節でも美節でも、またレポートいたしますね！

ところで…出品目録で仏像の作者が空欄なのですが、作者不詳ということでしょうか？せっかく造ったのに、後世に残っていない哀しさよ。作者の人となりを感じながら鑑賞するのが好きなので、フラストレーション感じるかも…。

お花見旅はいかがでしたか？
リアルな自然こそ、究極の美術です。
光と風と香りと色、そしてついでに触感も、今しか味わえない瞬間の美も存分に堪能したいものですよね！

連投失礼します。
↓エデュの広告に、綺麗な「トルコ至宝展」が！♪
多分今週からかな？

新参者様、実は私も行きたいです。東寺と一緒にチケットを購入済です。

今日も寒いですが、さらに寒かった雨の水曜日に、東展に行ってきました。
寒さのせいでしょう、予想外に空いていてラッキーでした。（といっても混んでいましたが）
イケメン仏、思わず「おお・・・」と声が出そうになるほど美しく存在感がありました。
イケメンなんて言葉で修飾してはいけない神々しさです。
他の仏像もこれでもかというぐらいどどどーんと並んでいました。
確かにお寺のなかで見るのが本当なのでしょうが、横から、背面から見られる美術館の展示も私は好きです。

私は密教に関する素養がほとんどなく、第一会場のほうはちんぷんかんぷんでした。
恥ずかしながら、行ってみるまで、何も知識がないということにも気付いてなかったのです。
少し予習をしていけばよかったと反省中です。
『国宝』『国宝』『国宝』ばかりの素晴らしい美術展でした。

　今年も美術展様、東寺展行かれたんですね！！　私も密教とか全然分からなくて、あまり時間もなかったので、第一会場はサクサクと周ってしまい、佐々木蔵之介さんのイヤホンガイドも聞けず本当に残念でした。　場所うまく説明できないのですが、密教の曼陀羅の事とか説明した10分位のビデオコーナーあったので、これからご覧になる方、先に観てから入るといいかもしれません。

　あとネット検索してて、かるび（主夫アートライター）さんという方のレポートが詳しくていいですね。
　私気づかず見損ねたんですが、東洋館の地下1階のミュージアムシアターでVR作品『空海　祈りの形』というの上演してたみたいで、特別展のチケット提示で割引価格になるみたいです。特別展とセットで観てくればよかったな～激しく後悔
　ご覧になった方また教えてくださいね～

　再来週4月28日のNHK日曜美術館（再放送は5月5日）　東寺展特集みたいだから、私もそちらで復習したいです！
（ヨコですが日美司会の小野さん、レオナール・フジタ氏に似てらっしゃるなあ♡）

こんにちは。
東寺はじっくり丸一日コースになりそうなので、先に皇居へ行って参りました。

「三の丸尚蔵館 御即位30年･御成婚60年記念特別展」
http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/tenrankai－tokubetu2019.html

何が感動したかって、両陛下御肖像です！！
（↑上のサイトで見られます、でも、皆様お察しくださると思いますが、本物とは全く別物です。例えば、壁の地模様は全く見えませんよね。現物と写真の違いがあまりにも大きすぎる…）

肉眼で見る本物は、素晴らしいの一言！
お二人の人柄、空気感まで描写できる野田弘志先生の画力は、もう肖像画の極致でした！
単眼鏡で見ると、肌質のリアル感、写真の前にお化粧されたと思われる、光を飛ばす効果を狙ったお顔の金粉までリアルに描かれていました。ボタンの質感、パールの質感、爪の縦皺、靴底の僅かな汚れまで、本当にスーパーリアル！！

肖像画って、作品自身が作品を見る、という特殊な環境に置かれますよね。出来栄えが最も厳しい目で評価されます。リアルに描くこと vs オブラートをかけること、この攻防戦に、野田先生はどれだけ気を遣ったのだろう…といらん心配をしてしまいました。
ｼﾐが消えているのは、ｺｰﾝｼｰﾗｰ？（笑）

デルフト様が教えてくださった、かるび様のレポートと同じかな？？ 「INTOJAPAN」というサイトの中に
「御即位30周年！ 2019年春に楽しめる皇室関連の美術展６選」というのがあるのですが、以下一部抜粋です。（本当に素晴らしいサイトですね！！）

＞2018年中にもいくつか開催された皇室関連展を回ってみて強く感じたのは、「皇室関連の展覧会にハズレなし」ということです。なぜなら、普段めったに観ることができない宮内庁で管理されている皇室御物や、三の丸尚蔵館が所蔵する戦前の帝室技芸員たちが精魂込めて制作した超一級の美術工芸品が出品されることが多いためです。 文/齋藤久嗣 （引用終わり）
↑この、齋藤さんがかるび さん？？

昔、こちらで今年は美術展様がベスト3を提案してくださったとき、個人的な1位が皇室の彩だったので、超納得です。
皇室関連展にハズレなしどころか、驚愕レベルです！
この肖像画、無料で鑑賞できるなんてお得すぎるので、皇居近くにいらした折には、皆様もぜひご覧になってください。
ただし、週末だったからか、外人さん含め、かなり並びました。葉桜がとても綺麗でした ❁

皆さま、お変わりございませんか？

今日はトルコ至宝展に行ってまいりました。空いていて、ゆっくり見ることができました。オスマン帝国の高い美意識を感じることができましたが、宝石にはあまり興味のない私は、カフマン（違うかも？）というキルティングを施した服と、ズボンに目が行きました。
どなたかいらっしゃいました？
帰りに、もうすぐ始まる「ウィーン・モダン展」の前売り券も入手してまいりました。

明日は、フランドル様が暫く前にいらした「ラファエル前派の軌跡展」を観に行きます。いつも一人なのですが、明日は友人に誘われて。ラファエル前派については知識がないので、少し予習をしていこうと思います。

三の丸尚蔵館、20年近く前に行きましたが、素晴らしい作品を観ることが出来て感激しましたっけ。若冲の作品もありました。美さまのコメントを読んで、久しぶりに行ってみたくなりました。両陛下の肖像画、野田画伯が描いているところをテレビで見ましたが（NHKだったと思います）肉眼で観てみたいです。情報をありがとうございます。

都民ですが、日帰りで奈良国立博物館にお茶碗を見に行きました。曜変天目です。
そちらには初めて行ったのですが、外に普通に鹿がいるのに驚きました。
今公開している３つのなかでもこちらのが好きです。

万里小路さんが法華経を書いた笠置切れという文字がとても良くて、ずいぶん長い間見惚れていました。
絵ハガキとかでもあれば良いのですが。いつも見たい。
本などあるかとネットで探しましたがよくわからなくて。
贅沢なことなのでしょう。
どうしたらまたあの字を見ることができるのか。
悩み中です。