アメフト部だけなのか、ラフプレー｜掲示板スレッド

なんですぐ日大関係者ってなるの？
色んな意見があるんだからいいんじゃないの

間違った、うがった、都合のいい方へ曲げようとしている、非を認めない、意固地な意見。
色々な意見では無い特別な意図を感じるよ。

「責任は私にある」という空っぽの発語が責任をとったことにならないのと同様、事実に立脚しない放言は「意見」とは呼べません。

日大悪質タックル、監督も傷害罪の可能性
http://president.jp/articles/-/25205

パスを投げ終えて無防備な状態の関学大QB（クオーターバック）の選手に背後から強烈なタックルをして、右膝軟骨損傷、第2・第3腰椎棘間靱帯（きょくかんじんたい）損傷のケガを負わせた。

正当な業務（正当行為）と認められない場合には犯罪が成立することになる。

明らかに正当行為の範ちゅうを逸脱した行為なので、違法性は阻却されないでしょう。腰の捻挫という傷害が発生し、実行行為としてタックルをして違法性阻却もされていないので、傷害罪（204条）が成立すると思います。

――悪質なファウルの後、内田監督は選手をベンチに下げませんでしたが、その不作為を法的にどのように評価されますか

そのプレーを容認しており、事前の共謀を推認させる間接証拠となりうるのではないでしょうか。

体が強くなるほど相手を壊す殺す怖さを意識する。
二流のへなちょこにとっては、感じたことがない恐怖だと思う。

【弁護士の見解】日大悪質タックル問題「傷害罪として書類送検される可能性高い」

日大選手から悪質なタックルを受けて負傷した関学大の選手側が大阪府警に被害届を提出した問題で、「弁護士法人・響」の徳原聖雨弁護士が２１日、本紙の取材に応じ、「傷害罪として書類送検される可能性が高い」と推察した。

　徳原弁護士によると、今後は試合が行われた東京都を管轄する警視庁による捜査が行われる。具体的には、加害選手および被害選手、他の日大のアメフット部員、日大アメフット部の監督およびコーチに対する事情聴取が中心となる。

　その上で、「恐らく２～３カ月で捜査は終了し、示談が成立していても、加害者を傷害罪で書類送検して罰金刑に処すことになると思う」と説明。ルールを大きく逸脱した形での反則だけに、過失傷害ではなく傷害罪が適用される見込みが高いという。

　スポーツの試合中の出来事で、大阪府警が被害届を受理したことには、「警察は被害届を受理する義務はありますが、通常はその前に話し合いをして、事件化しないように収めることが多い。受理して事件化したということは、事態を重く見ているということでしょう」と分析。被害者側が示唆している告訴の可能性については「被害届のみでも大まかな流れは変わりませんが、より処罰感情が強くなり、書類送検に持ち込まれる可能性も高くなる」と話した。

たしかに学校名（読み方）を間違えるなど失礼である。
だが、そこは彼の人的属性、あのような慣れぬ状況下という部分も斟酌する必要はあると
思われる。公職中の公職である麻生副総理兼財相の妄言とは明らかに異なる。

あなた様のお身内の方が関学ファイターズにご関係とのこと。同じく、日大フェニックス
にご関係ある方々も多かろう。いずれも今回のことで心を痛めておられるはず。過ちは正されねばならないが、それが何の因果関係もない方向（『廃校』だの『（一般学生の）就職に悪影響』等々本スレでの心無い者からなされた悪罵）へと向かうのであれば、それは正義を装った集団イジメであり暴力であると言わざるを得まい。けっして許してはならないと私は考えるのである。日本人の酷薄な部分を見せつけられた気分である。

お答えしよう。
あなたは勘違いをなさっている。以下、冷静にお聞き願いたい。
本件で関学は学生スポーツの視点から批判するのに対し※、日大側は当初一般民事事件のように対応した、と私は申し上げているのである。それゆえ日大フェニックス公式HPに謝罪文を掲載し、かつ謝罪のためコーチと加害選手本人を関学に向かわせたのであろう。

たしかに一般民事事件処理の観点からいえば、日大の回答書での弁明内容も含め、形としてはさほど落ち度はなかったといえる。しかしながら、その後の関学の反発や世論の批判によってようやく事態の深刻さを知った日大は、再度謝罪のため内田監督、加藤部長（日大文理学部・学部長）らを関学に派遣した。

外野からこの間の一連の経緯を眺めていると、次の３点を感じる。
１． 日大・田中理事長独裁体制の絶対守護（マスコミはそこに触れることを避けている）
２． 日大側の見込み違い（なぜ、この問題が大騒ぎになるの？）
３． 内田氏の経験不足（世間を知らない）

とくに３においては、先に起こったレスリング界の紛争と酷似していると感じた。両監督ともに、大学を中心とする競技指導の世界で経験を積んできた経歴の持ち主である。したがって、彼らは体育部での常識（たとえば、先輩後輩の上意下達）や論理を行動規範としてきたはずだ。批判を浴びた「ピンク色」のネクタイも、大学を代表しての他校訪問ゆえ、あえて自校スクールカラー（正式には「緋色」だが）のそれを着用したということ程度の意識だったのではあるまいか。強い統制や団結・犠牲をモットーにした日大フェニックス出身者らしい、まっすぐな（単純な）発想と行動論理なのである。（続く）