娘が中受を諦める｜掲示板スレッド

越えられない壁があり、限界はあるのです。「いや、もっと頑張れるはず、まだ勉強できる時間がいくらでもある」と親は思いがちですが、もっと頑張れる力というのも人によって限界があります。子どもの学力の現実を受けとめ、ありのままの子どもの姿を認める覚悟が大事です。

裏を返せば、ありのままの姿を認められないのは、こうなってほしいという親自身の願望を子どもに叶えてもらおうとしているからです。子どもが実現してくれないからと、イライラしたり情けなくなったりするのを子どものせいにするのは、親自身の中にある未熟さが原因。中学受験は残酷なまでに親の未熟さをあぶりだします。中学受験を考える前に、子どものせいにせず自分の未熟さを受けとめる覚悟をしてほしいと思います。

プロの発言さまの意見、考えさせられました。
なまじ両親が優秀な場合、なかなか子供の能力、
気力、体力を見誤りがちになる恐れがありますが、
トピ主さまは冷静にお子さまを見ていると感じました。
通塾日数、拘束時間、宿題がハードな希ではなく、
もう少し時間にゆとりが持てる塾に変われば状況は変わるかもしれませんよ？
同じ関西の他塾ですが希ほど拘束時間がなく宿題も多少雑でも目をつむってもらえます。私自身、ノートにまとめたり、見直して勉強するタイプではなく、
独自のやり方で勉強するタイプだったので、やれ宿題がどうだのきちんと書きなさいとまで言われる塾だと、うんざりします。
お子さまに合う塾、学びかたを今一度、探してみてからでも遅くないのでは？

お嬢さん、習い事が楽しいのですね
長く続けているのはお嬢さんもお母様も立派だと思います

小３でしたら成績あまり気にされなくても、勉強習慣や習い事とのやり繰りに慣れる為の１年間、と考えるのは駄目でしょうか？

娘も大好きな習い事が週５日。公文や小4から塾に行きつつ習い事優先、勉強は最低限。
小５はしょっ中授業を休んで聴講でしのぎながらも
やりたい事をやっていましたが、
志望校が出来て勉強のモチベーションが上がったのか
小6からは娘の意志で受験が終わるまで習い事お休みすることに。今は最難関を目指しています！
(親はヒヤヒヤものですが…)


ご主人は天才肌で最難関をご希望との事ですが、
わが家も主人は最難関希望で少なくとも小５で習い事はやめるべきだと。
なので小４の頃、偏差値問わず娘そして主人の好みそうな学校を見せて、習い事の為に成績ふるわなくても素敵な学校は沢山あると説得しました。
せっかく子供にやりたい事があるのに諦めさせるのは嫌でしたので。

公開テストの出来ですが、これからベーシックの授業と最レだけでも数回、さらに季節講習でも同じ範囲を繰り返していきますから小３で定着しきれなくても心配いらないと思いますよ。

こんなとこに執着せず、お子さんに向き合ってあげればいいのにね。