「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

竹男？竹夫？君は何になりたいのでしょうね。
それと梅ちゃんが医者になるまでの紆余曲折。
今後見守っていきたいと思います。

私は桃李君が好きなので、彼がどうなっていくのか
かなり楽しみにしています。
↑近所をウロウロしているばかりでまだどんな子なのか
ハッキリしませんね。梅ちゃんとの関係も...恋愛とかあるのかな。

皆さんの仰るように音楽のセレクトが笑っちゃいますね。
朝だからまだ許せるというか、やはり流し見に丁度良いです。
あのドリフ調の曲が流れると「何かあったかな〜」と見る感じです。

お兄さんが医学部を退学してしまう・・・､は不思議でしょうか。
価値観が180度変わって､同級生などが多く亡くなった世代の中には､
生きていても廃人同様になった人も多かったようですよ。
もちろん､数年したらもとのレールに戻ったり､
生きる道を見つけるのでしょうが､
それまでは､違和感に満ちて反抗的になったり､退廃に走ったり。

東大生が大々的詐欺事件を起こした後に､青酸カリ服毒自殺をした
事件なんかもありましたよね。
高度成長期に入るまでは､混乱が続いていたのでしょうね。

なんと今日はリアルサザエさんが登場しましたね。
あのサザエさんを単なる近所のわき役にするとは
贅沢なドラマです。


のんびりなこのドラマに突っ込みたくないんですが、
ちょっと疑問。
終戦後で学校もまだまだ焼けたままの状況で、
闇市の中の食堂にコップに入ったお水なんて出てたのかな。
もっと殺伐としてるのではないかと思うのですが、まるで銀座の喫茶店のような
ゆっくりした時間が流れています。

でもまあいいかな、という気持ちです。

＞戦後で学校もまだまだ焼けたままの状況で、
＞闇市の中の食堂にコップに入ったお水なんて出てたのかな。

コップの水は気がつきませんでしたが、
お汁粉なんてあるんかい？と思ってしまいました。
そしてそのお汁粉、梅子にじゃなくて、小出君あんたが食べるんかい？！

下村家の食卓もすご～く質素なのに・・・
お金があればお汁粉も食べられたってことなんでしょうか？


それと食堂の柱に貼ってあった「すうどん」のお品書きに反応しちゃいました。
「すうどん」は主に関西で、関東では「かけうどん」が一般的だと思っていたので。

私も一瞬水、？と思ってびっくりしましたが、横にビンが置いてあったので
サイダー？を飲んでいたのではないかと思います。

おじさんの家を訪ねた時も、冷蔵庫からサイダー出てきましたよね。

そう、サイダーのビンみたいのはあったのですが、
食堂のお姉さん（小出くん見とれてた？）が、小出くんの前に
水入りコップを置いてから、「おしるこ」を注文したので
たぶん水かなーと。


なんかメニューがリッチですよね。みつ豆とかもあった。
高そうですが、大丈夫なのか？お兄さん。
戦後の闇市のゴハンなんて、アメリカ軍のあまりもののごった煮がごちそう
とか書いてあったのを読んだことがあったもので。
でもまあきっとそんなのばかりじゃないのでしょう。


しみじみおもしろいので良いです。

ああ、岩崎ひろみさんが出てましたね。うーん、この人の押し殺したような低い声で話すのが『ふたりっ子』の時から、ちょっと苦手なんです・・・。すごく上手なんですけどね。

食堂『鯨カツ丼』とかもありませんでした？見間違いかな。結構ぜいたくなんだなと私も思いました。

梅ちゃんのお父さんは、自分の仕事を継ぐという意味では、子どもがお医者さんになることをあまり期待してないんでしょうかね。お兄さんのことも意外と早くあきらめたし、娘婿になるはずの人も戦死したし、梅ちゃんのことは本気にしてないので、今のところお医者さんになりそうな子どもいないですよね。開業医じゃないから「跡継ぎ」的発想はないのかな・・・。
脚本家さんはそこまで考えてないかも知れませんが、きっと梅ちゃんじゃなくて、松子さんがお医者さんになると聞いても、あのお父さんはすんなり賛成はしなさそうですよね。（すごく説得とかもしなさそうですが。）
学があって多少は世の中を知っているので、家族以外の人には社会的地位の割にフランクに接している気がしますが、基本古風な人だと思います。お父さんの中では「女性の医師がいてもいい」ということと、「自分の娘が医師になる」ということは別次元なのでしょうね。

smapの曲、朝からほのぼのとして好きですよ。
久びさのヒット曲です。今年はこの曲で紅白でそうですね。(^_^)
梅ちゃん先生の舞台、蒲田に住んでいます。
いい意味でも悪い意味でも下町風情がのこる町です。町工場が多く、蒲田行進曲でも描かれてましたが、映画の街でした。
また梅子が通う予定の城南医専(現東邦医大)のある町です。
町の発展と、梅子の成長を毎日楽しく眺めています。