「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

＞ チョコレート様に一票！

つまりヒネリがないんですね、このドラマの脚本。
っていうよりも、「何がやりたいの？」っていう登場人物のが多い。真田さんにしろ、建築会社の営業マンにしろ…
営業マンは戦場での智司さんの思い出を語る役目はあったのでしょうけど。。

とは言え、視聴率は右上がりの20%台キープなのは、豪華なキャスティングのお陰でしょうが。。。

昨日の合格発表を見て一番に思ったことは、梅ちゃんの次に呼ばれていた「鈴木さん」が合格していて良かった！と言うことでした。

耳鼻科の先生、『白い巨塔』の金井先生だった人ですね。。 そして、検査技師さんは大河内先生じゃないですか！（こちらはすぐわかりました）。お父さんの回診もあの番組を意識しているのかな。今日の梅ちゃんは割りとしっかり話している気がしました。目のパチパチは相変わらず気になりましたが。
外科の先生、一番「ああいうお医者さんいるな。」という感じがしました。「痛くない」って言ってくれるけど、言い方のそっけさなのためか、余計痛いような気がするみたいな（でも処置はテキパキしていることが多いん）。

病院の場面がこれから多くなるんでしょうね。
先生たちが、またいい役者さんたち使っています
よねー。
松岡さんとの仲もどうなるか、楽しみですね。

松子お姉さんはどうなるのかな？
一番に結婚しそうな雰囲気だったのに。

ついさっき気が付きました。

弥生さんって、Kだったんですね。（ナリくんの妹）

既出だったらごめんなさい。

さらにＫ役のえりちゃんは
ＮＨＫでやってた「フルスイング」で高校の剣道部員（エース）役で
梅ちゃん父の高橋さん（高校教師役）
ノブ母役の大島さん（高校の事務員役）と共演してたなぁ～なんて思いながら見ております。

『BLOODY　MONDAY』も『フルスイング』も見てなかったんですが、『四十九日のレシピ』にも出てた人だったんですね、徳永さん。好きなドラマだったのに、全く気づきませんでした。
幅広い演技の出来る女優さんなんですね。

あと、医専のドイツ語の先生役だった大和田伸也さんの時も思ったのですが、検査技師役の品川徹さんも真摯に演じておられるところに感動します。もともと変わった人物として描かれていることを割り引いても、きっと変だなと思う台詞とか設定とかあると思うのですが。本当はこの人を町のお医者さん役とかにして、その姿勢から梅子が色々学んで医師を目指すとかだったらいいのにと思います。

前回の「カーネーション」とくらべて、薄っぺらい内容なのが気になります。
ぼ〜とした性格の梅ちゃんがなんとなく医者を志して、医専に合格して、のんびり学生生活を送る。
また医者になる自覚も乏しくインターンをやっていることに違和感を感じます。
父親が担当する患者が肺がんではないかと疑って、梅子が余計なお世話をした件など言語道断です。
全体的にコメディータッチでしあげたいのでしょうか？
鶴ちゃんはいい味を出しているけど、南果歩までぼ〜っとした役にすることはなかったのではと思います。