「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

いよいよクドカン登場ですねっ！！今のも結構好きですが、NHK、やってくれました！

>どの登場人物にも、共感も感情移入もできないこのドラマは、
　　私にとってアニメ以下です。


　確かに前作までの内容と全く違う、ドラマですよね。
　これまでの朝ドラとはイメージが違いますが、入りやすいと言うか
　子供が休日の土曜日の朝のこの時間は、いつもつまらなそうにしていましたが、（笑）
　最近、『梅ちゃん…』が始まると、どこからともなく子供達もＴＶの周りに気が付くと
　集まって来ています。

　時代って言うか、”笑いあり”の朝ドラ・・いいんじゃないかな～。
　広い層の人達が、今回は楽しんでいるんじゃないでしょうか。

いろいろ手厳しい意見ありますね。

梅ちゃんの透き通るような肌の白さ、また、堀北さん演技うまいとおもいますよ。
年上に囲まれて、えらそうな振る舞い無く、困った様子がとても可愛いと思います。

確かにストーリー的にワクワクすることが少ないけれど、それも演出家さんの個性なのかな

「梅ちゃん先生」を見ていると、なぜか「風のハルカ」を思い出してしまいます。

ゲゲゲや、芋たこやカーネーションなど、実話があると話も濃くなるんでしょうか。
そういった話とは毛並みが違いますが、朝ドラって梅ちゃんみたいな作品のほうが多かった気がします。
まぁ、戦争絡みだと、もっと暗い話も多かったのですが。
（ハラハラしないので、朝から安心して見られます。ダンナが出征というのが一番辛かったので。
…でも、今でも一番悲しいのは、「こころ」のダンナが雪崩で亡くなったことだぁ～そういえば、あの人も医者だったなぁ。）

カーネーションのほうが、これまでの朝ドラとは違う作品だと聞いています。（特にヒロイン？）
ゲゲゲ再放送見てます。こんなに（ヒロイン）重かったっけ？？？


先日、すごーく久しぶりに「ふたりっ子」なんて見ちゃいました。
康子さんを見て、感慨深いです。

え？信郎が梅ちゃんのお相手なんですか？
私はそっちの方が嬉しいです。

前作のオノマチさんは正直朝の顔っていう感じではなく
（どうしてもイボが気になって...
何で取らないんだろう？と思っていました）
ストーリー的にも爽やかではなかったですよね。

堀北さんのキレイな瞳とお肌と
濃くないストーリーが丁度良いです。

「カーネーション」は朝ドラの枠におさまりきらない作品だったと思います。肌がイボがなんて、そんなことは凌駕する内容だったと思います。
ニュースでギャクシー賞のテレビ部門の大賞をとったと聞きました。

「梅ちゃん先生」は、まさに朝ドラ！

『カーネーション』のヒロインが設定として「美人」ではなかっただけで、尾野真千子さんは十分きれいな女優さんだと思いますが・・・。

今回の場合、脚本や演出の問題が大きいですが、堀北さんがきれいさ、可愛らしさが無機質に見えちゃうんですよね。特に私、笑顔が全部作為的な感じがして、可愛らしく見えないんです。

でも、台詞回しはだいぶ落ち着いてこられたように思います。松坂桃李さんと一緒に出ているシーンは好きです。
狭山先生役の石井正則さんが自然体でいいなと思って見ています。世間の評判はあまり良くなかったですが、『オードリー』の時、映画会社社長の國村隼さんにくっついて、いちいち「御意」っていうプロデューサーの役が好きでした。

石井さんが出ているシーンだけは「やっと」おもしろい、と素直に思って見ています。
ドイツ語わざとらしく使っていますが、他の人がこれをしたら火に油状態だったかも（苦笑）


皆さんおっしゃる通り、朝ドラってこんな感じだったかもしれませんね。

芋たこ、ちりとて、ゲゲゲ、カーネーと合間合間に良いのが入るから
次も！と期待しちゃうんですよね、で、結局見ちゃう。

ひょっとしたら、今回のお話に堀北さんが合っていないのかも、とちょっと思います。
誰ならいちいち突っ込まれずにこなせるか、考えていますがなかなか思いつきません。
いっそ新人だったら良かったかな。どんなドジでも嘘っぽく見えなかったかも。