「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

この番組のテロップにＴ女子医の名前があります。
多くのお知り合いがいます。そして皆様、ある意味お嬢様です。
梅子さんやその周りの方と同じような雰囲気、境遇です。
決して悪口ではありません。
現代は経済的にも本当に苦しい方は少ないでしょうし、私立の医学部に行こうとされるということは貧しくはないです。
お勉強も究極に難しいとまではいかないでしょう。だから、梅子さんのような女医さんは多いと感じています。
（それにしても梅子さんは勉強ができなさすぎますが・・・。）
只、こんなことを言ってはなんですが、上記のような方は内科は選ばないのではないかと・・・。
内科って恐ろしく忙しいと思います。
皮膚科それも今はやりの美容皮膚科か整形外科が多いと思います。

女医第一号の荻野吟子さんをご存じだと思いますが、この方の医師なるご苦労はご本に詳しくのっています。
この方とまではいかないにしても、梅子さんの時代だったら
もっと女性が医師になるということはそれなりにいろいろあったのではないでしょうか。

時代設定を現代にすればすべて納得がいきます。
無理に戦争時代にしたりせず、現代にすればよかったのにとしみじみ思います。
現代の医師なら、女性だけでなく、男性も梅子さん的なかた多いと思います。

涼子役の田崎アヤカさんって、ついこの間まで北海道放送の深夜ドラマ「スープカレー」に高校生役で出てた人ですね。

今時の子ギャルっぽい媚びのなさと、少し中性的な感じが昔の広末涼子さんに似てるような。（将太の寿司とか、ロンバケに出てた頃）今後、結構ご活躍されるんじゃないかと思います。

でも1995年生まれって・・・昨日よ、昨日！（汗;;

某元日本医師会長略歴
Wikでみました。
ま、あの頃の医者なんて、こんなもんだったんでしょう。
この人は卒後１年で開業、なんと日本医師会長まで務めたんですから。
梅ちゃん先生の方が、立派！？

1942年4月20日　東京都生まれ
1961年3月　東京都立立川高等学校卒業
1968年3月　千葉大学医学部卒業
4月　同愛記念病院にて研修
8月　医籍登録
1969年1月　東京都墨田区立川に唐澤医院開設
1974年4月　墨田区医師会理事
1977年11月　 医学博士（日本大学）
1979年4月　日本大学医学部兼任講師
1982年9月　司法保護司
1986年4月　墨田区医師会副会長
1992年4月　墨田区医師会会長
1994年4月　日本医師会予備代議員
6月　東京都医師会監事
1995年4月　東京都医師会理事
1996年10月　東京都知事表彰
1998年6月　東京都医師会副会長、東京都リハビリテーション
病院非常勤副院長
2000年3月　日本医師会代議員
4月　日本医師会監事
2003年4月　東京都医師会会長
2004年4月　日本医師会理事
11月　日本医師会最高優功賞
2005年7月　厚生労働大臣功績賞（労働安全衛生）
2006年4月　日本医師会会長
2010年4月　日本医師会会長選挙に敗北、会長を退任

昨日は帰宅が遅かったので、今、録画で金曜の梅ちゃん先生観ましたが、びっくり！あの病気の子の問題と、梅子の開業のことがたった5分で解決してしまいました！

んな訳ないでしよ。陸上の夢を諦めなさいって告げられて早々あんな風に立ち直れるものでしょうか？
ギランバレー症候群って病気、2〜3年前の夏の24時間テレビで嵐の松潤くんがギランバレー症候群にかかってしまった主人公を演じてこんな病気があるんだと知りましたが、人形のように体の節が動かず、車椅子生活で家族の介護が必要になって心身共に大変そうでした。こんなにお気楽な病気じゃないでしょう。

開業の件にしても、資金計画も開業のメドも立ってないのに、もう大学病院に退職届け。よく考えたら、無給の梅子は今までご両親に食べさせてもらっていた訳ですよね？あのよくでてきた病院の職員専用食堂でバクバク食べてた美味しいランチを、親にお小遣いをもらいながら食べていた人が。

人の家のことだから、甘いのなんのと文句を言っても仕方ありませんが、これが東北大震災の復興応援プロジェクトだなんて、慢心にも程かあります。東北の皆さんは財産全てどころか家族さえ失い、本当に何もないところから立ち上がらなければならない不条理な重荷を背負わされてしまったのに、「あら～お金ね～、どうしましよ～～」なんて直ぐに親に頼る梅子の物語に今の日本が勇気づけられる訳ありません。

被災者のかたに較べたら、こんなこと言うのは不謹慎かもしれませんが
父親の後を継ぐべく医学部受験を目指して頑張っている子がいる私は、
このドラマ観てイラッとしますね。

いろいろツッコミを入れながら観ていましたが今回は
あまりにあっさり開業してビックリ。

うちは医局へのお礼奉公や、資金の面で開業まで２０年かかりましたし
実家を担保になんて、考えたこともなかった。


また、上の子は国医残念でしたが学費の面で私医は考えられず、結局他の学部に進学しました。
今は下の子が医学部志望で、それこそ中学生のときからコツコツやっています。

ちょっとの勉強で入って、入学後で学費に気が付くって・・・ありえん。

まあ梅ちゃんは戦時中だから仕方ないと考えようと思ったのですが
うちの父は梅ちゃんと同世代の医学部出身ですが
医専だということを考慮しても、あまりにもかけ離れている気がします。

なんだかんだ父親も甘いのに「厳しい」体で出ているからいやですね。

世の中にはこんなに恵まれている人もいるんですよ、というドラマにしか見えません。
そんなにひがむなら観なけりゃいいんですけどね・・・

あれ、アンチスレもあったのですね。
雰囲気悪くしたらすみません。

出演している役者さんが皆好きで、突っ込みいれながら辛抱強く？観ています。
また、医学志望の我が子は女子なもので。
最後まで見ると思います。
スレ主さん、ごめんなさいね。

週末の放送を見て、やっぱり制作や編成の関係なのかなあと強く感じてしまったです。
役者のセリフは脚本家の力量ですが、ドラマの進行は制作側の意向が強く出てしまって、
たぶん、その裏には、各役者や事務所の意向も出てしまって・・・
なんて、考えてしまうです。

つじつまが合わないとか、展開が安易だとかというのは、お話なんで、「そんなわけないだろぉ」と思わないタチですが、
制作の都合とか役者の事情が見え隠れしてくると、作り物の世界が作り物でなくなってしまう気がして、
気楽に見られなくなって哀しい・・・。

朝ドラって、ヒロイン以上にヒロインの周りがおせっかいでにぎやかなので、
後半で、大学病院中心で鳴りを潜めていた蒲田が、この作品の本来のメインだったのだなと、思い出されました。

梅子とかぶって、ヒロインの堀北真希が大嫌いになりました。ひとから助けてもらうばかりで、ありがとう の連発！ 魂のはいってない顔だけの小手先演技に食傷。
舞台で鍛えてもらってください！！