朝ドラ【あさが来た】｜掲示板スレッド

いざ知らずでしょうが、親が選んだ許婚なんだから、
やはりはつに援助して然るべきかなと思いました。
まぁ、あの混乱の世で、どこも遣り繰りはたいへんだったかと思いますがね。
お祖父さんもはつとあさに対する格差が激しいわ。
エデュなら、孫を差別する祖父でスレがたちそう。
三井のお嬢様なのだから、夜逃げなんてあんまりだわ。

ドラマとして楽しんで見ています。ですからあまり史実と比較されても・・・

それに、原案の土佐堀川も小説ですよね。あの中のエピソードも史実でないものが多いのではないでしょうか。もちろん、歴史的背景などの史実を教えていただくのは、とても参考になってありがたいのですが。

朝ドラをワクワクして見るのは、カーネーション以来です。
史実との比較はほどほどにしていただけると、ありがたいなと思います。

はつをそのまま帰すなら、お金を貸してあげて欲しがったです。
借りられないまま、あのお姑さんのところに帰っては、立つ瀬がありませんから。

どなたかが、こちらで、はつは実の子ではないと書いていらっしゃいました。
そうすると、はつに対するお爺様の態度も、お父様の態度も腑に落ちます。

皆様が、史実によると、とおっしゃっているのは、
「小説 土佐堀川」でしょうか、それとも、思った以上にたくさん出版されている広岡浅子の人物伝でしょうか？

興味があるので、どちらも読んでみようかなと思います。
今更ですが。

追伸です。

あさと、花子(はな？)は、実際に勉強会で会った事があるんですってね！

村岡花子は
浅子の講演会とかに通っていたようですね。

浅子は日本女子大を創立したあと
女子の育成に力を入れていったようです。

最後の方で、あさの講演会を聞きに来る吉高さんとか、、ないかしら？

何のための政略結婚なんだか。
縁組み＝業務提携のひとつ なんじゃないの？

ドラマの演出上なんだろうけど、あの突き放し方はないわ～。
たとえ胸の内に収めた父なりの考え方があったとしても、
あの場であんな対応された はつさんが、気丈に振る舞ってはいたけど
余りにもかわいそうすぎる。
後年、メガバンクにのし上がるには、あの割り切り方がないと、
ということも表しているのかな？

ここはエデュなので、もかしたら
「わたくし、某メガバンクの御曹司と結婚いたしました
某ホールディングス系列の出の者でございます。
なにやら今季の朝のドラマが、我が祖先の話に近いと
メイドから聞きまして、見始めたばかりではございますが…」
なーんてお出ましにならないかしら？

かわいそうでしたよね、
自分の意志で決めた相手でもなく
父親の意志で結婚させたのに。


祖父も、あさをあれほど可愛がっておきながら
はつにあの態度はないわーと思いました。

ただでさえ、はつがお姑さんとかで苦労しているのが
母親を通してわかっているでしょうに。

今までの書き込みを読むと、
史実では複雑な事情もあったのでしょうが
ドラマ上では、同じ親から生まれた仲の良い姉妹で、
むしろはつのほうが、なんでもよく出来る良い娘という感じだったのに
気の毒すぎて、、、

はつ頑張れ！としか言えません。