とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

向井おじさんの借金をお金もない子供達が、いとも簡単に返済してあげる経緯も
リアル感がゼロ。

私も絵具のチューブをどのようにして手に入れたのか、
その費用はどのように調達したのか知りたかったです。

結果ありきで、簡単にその結果に結びつけてるので
リアル感が全然感じないし、感情移入も全くできません。

とても残念なドラマです。

先日ラジオを聞いたいたら、司会？の人が
「今回の朝ドラはう～ん、見なくなりました。」
って言ってました。

向井さんのたたき売りの口上が・・どうしても見ていて恥ずかしいです。

チューブの材料はどこから仕入れたのでしょう。
どうやって調べてどういうつてがあって材料にたどり着いたのか。
普通の女学校の生徒がそんなこと知りませんよね。
星野さんが仕入れに関わっているのでしょうか？
その辺の苦労がちっとも描かれず、場面が変わるとすぐに材料が整っている。
歯磨き粉を作る時もそうでした。なぜか瓶がずらっと並んで天秤まである。

材料を誰に頼んでどういう経路で仕入れて来て・・というのってすごく大事だと思うんですよ。苦労したんだな、お金もやっぱりかかるんだなって。
それがいつも端折られるので共感もなにもないんです。

取り立てが来るとわかっているのにチューブをそこに置いておくのも
どうぞ見つけてくださいと言っているようなもの。
大人があれだけ集まっているのに誰も気づかないのも変。
あの鍋を移動させればいいだけなのに。

滝子がジャジャーーンと登場してカッコ良くタンカ切ってあっけなく解決。
えーーー？？？仰々しいです。

チューブ作りのくだりは、史実だからもっと丁寧に話を進めないといけないところなのに全てががっかりな作りです。

あと向井さんはととの弟であって君子とは血のつながりもないですよね。
迷惑そうにしているのだから縁切ればいいのに・・・

子供向けの特撮ヒーローもの並にご都合主義で非現実的です。

きっと様、ありがとうございました。
そうですね。ギャラ貰ってあるんですものね。

でもそれに出続ける限り、何やかやと言われてしまい、下手したら自分の評価まで下がっていくのって怖すぎ。
役者潰しの朝ドラ、こわい。
民放みたいに、打ち切りできれば傷は浅くて済みそうなのに、先が長くて気の毒です。

今日もおかしなお話でしたが、私のなかでは、
こりゃ森田屋さんは、実は青柳に土地をただで貸してもらってるからきっとこんなにも迷惑かけまくられてもなんにもいえないんだろうということにしました。

そうしたら少し気持ちがラクになりました。

もー！朝からいらいら（苦笑）

ストーリーはもう追いかけていないので、どうでもいいですが、
私、その昔、英文タイピストでした。というか、タイプ業務を
含む仕事をしてました。

英文タイプは中学に入ったとき、親がクリスマスプレゼントで
買ってくれました。ポータブルタイプでしたが、教本がついて
いたので、それで勉強してブラインドタッチで打てるように
なりました。

就職先には和文タイプ部門がありました。私は英文担当でしたが、
和文タイピストは１人しかいなくて、休みだったりしたときに
急な書類作成が発生して、やむなく和文タイプも触ったことが
ありました。

あんな小さい装置じゃなかったです。３０年ほど前ですが、
イメージとしては機織りみたいな規模でした。文字、たくさん
ありました。どこに何があるか、いきなり「桜が咲いた」で
練習したって上達しないと思います。まず、文字盤を片端から
打っていって、それを目の前に張り出しておいて、それを
眺めて、どこに何があるかを探しましたよ。そのうち、よく出てくる
文字は場所がわかってブラインドで打てるようになります。

あんな特訓では、効率が悪くて、決まった文字しか、文字のある場所を
覚えられないんじゃないでしょうかね～。

コメディーですね。見たくないんですが、家族がもう少し見たい
というので、仕方なく付き合って見ています。秋風が吹くのが
待ち遠しいです。

あれだけ大騒ぎして、どこから出てるかわからない材料費をかけ、
人手も借りて、製造元も森田屋にして、失敗した～～（笑）で
済むって？？？
前作は主人公にブレがなかったし、お金持ちでも始末するという事が
ちょこちょこ描かれてましたし、何より　お金儲けの話なのに品があった。

比べても仕方ないけれど、本当にどこが日々の丁寧な暮らしなのか？
そういえば、本屋さんでも　真田丸の特集と並んで、まだ新あさ語録をはじめ
そのモデルの方の本が入荷していました。
反対にとと姉ちゃんのコーナーは、そう呼べるほどのものもなく・・。
視聴率が良くても、評判は悪いんでしょうね、当たり前ですけれど。

私も歯磨き粉の一件、開いた口が塞がらない。
破裂したチューブにさらに改良を加える、とかいう話ならまだしも。
次いってみよー！ですか（呆）なんという薄っぺらさ！

おじさんが取り出した札束も、上と下だけ使い古されたお札のようだった
けど、あいだに挟まっていたのは妙に綺麗に切り口がそろった新札？
いろんな人からかき集めたお金って言ってなかった？すごく違和感。

ちょっとした小物も細やかな心で準備されていた前作とは雲泥の差。

本当にロクでもない。

カカって、鞠子の大学費用の為に働く気はないのね。
常子が働くと言ったら大学進学許しちゃって、調子いい人だわ。
そのうえ、鞠子には作家になって家を建ててもらうなんて、図々しい母親にしか見えない。
楽してお金が欲しいタイプよね。