2番手・3番手の都立高校かMARCH付属高校か｜掲示板スレッド

早慶附属にあと一歩及ばず、明大明治や立教新座に通う子は少しもったいない気はしますね。

だから、このスレは、女子の話でしょ。
新座なんて、論外。

男子なら都立一択でしょ。
早慶MARCHの付属じゃ、就活に不利過ぎる。
そっちの方が、よほど、残念な人生になる。

女子大かMARCHなら就活に大差無いかも知れないけど、世間体的には女子なのに勉強頑張ったんだな、て、思われるのはMARCHでしょうね。
まぁいずれにせよ、女子で、
都立→女子大だとしても、MARCH付属だとしても、大差は無いとは思いますよ。
ただ、入るのはMARCH付属の方が定員の少なさで、難関だと言うだけです。
付属も都立みたいに男女定員撤廃になると良いですね。

ちなみに、この3校の場合、
早慶青学明明、はたまた中受の立教女学院香蘭などと違い、中大法政大を保険にして、他大受験が許されているのが最大のメリット。
下手に浪人率高い2、3番手都立行くよりは、
浪人回避が保証されているのが女子には最大のメリットだとは思う。
だからか、女子比率が高いですしね。

法政第二、法政国際は大学受験を前提をしていないカリキュラムを採っていて、早慶以上の合格者数はごく少数。外部進学を前提とした入学は無謀に見えます。
その点、中大横浜だけは進学校的カリキュラムを採っていて、非中大進学者を分母として見れば、なかなかの実績。
しかしながら結局は8割以上は中大に進む訳で、相当数の生徒が易きに流されてしまっているように見えます。
全体としては、似た偏差値の都立青山あたりとは比較にならない進学実績の悪さです。

浪人回避というなら、女子はMARCHの他に3女子大までも押さえに出来ます。
中大横浜なり都立青山なりに入れるほど優秀な女子なら、積極的に都立を選び、大学受験で早慶を目指して欲しいと私なら思います。

単純に都立2、3番手かMARCH付属であれば、
MARCH付属の方が難度は高い。

もったいないか、どうかは感情論になってしまう。

MARCH保険は、確かに少数ですが、
実際の進学先はほぼMARCH以上。

確かに都立から国立早慶目指して欲しいとは思いますが、現実は、甘くない。
都立青山新宿あたりで早慶で2～3割。
現実は、同じ学力帯の中で、その位置につくのは女子にはなかなか厳しい。
高校受験でMARCH蹴って、都立進学した子は、
女子大を抑えにするのもイヤがるかもしれませんね。それで受験戦略失敗した時は結局MARCHか、浪人リスク。

高校受験ならある程度、自分の進路も学力も見えてるので、高校生活で何に重きをおきたいかで
学校選択の見極めはしやすいかと。
あと一歩で早慶付属くらいの学力だったなら、確かに都立進学した方が良いかもですね。
やっとMARCH付属だったなら、MARCH付属で十分なのでは？

都立のカリキュラムは3年+1年浪人想定。
浪人してでも国立早慶以上みたいな空気。
女子にはリスキー。
MARCHに魅力的な進路があるなら、MARCH付属で決めてしまっても、女子なら後悔は少ないかな。
だからこそ、MARCH付属は女子に人気(女子倍率高い)なんだと思いますよ。

完全に感情論になりますね。

しかし、このエデュの大学合格ランキング見ても、
国立大確定後の
MARCH大の繰り上げラッシュはえげつないですね。
MARCHくらいなら、中堅都立でも、受かる気がして来ますよね。

MARCH大の間口は広がってますが、
実際は1人複数出願複数合格のカラクリ。
実力のある子は、早めにいくつも合格もらえますが、ギリギリ層は、この時期まで生殺し状態。
都立の場合、
入学式1ヶ月切って浪人回避出来、進学先が決まるパターンもあります。
重い気持ちで卒業式を迎えるパターンもあります。
それが、厳しい大学受験の現実です。

MARCH付属であれば、年内には進路が決まり、
穏やかな卒業が出来ます。

わりと、本人が渦中になって、感じる感情論は、大人とはまた、違うんですよね。女子にはどちらが良いかは価値観ですね。

>わりと、本人が渦中になって、感じる感情論は、大人とはまた、違うんですよね。女子にはどちらが良いかは価値観ですね

女子というか、女子でも地頭良ければMARCHレベルでは大学で周りの知的レベルにがっかりするでしょう
高校受験レベルを頑張って得点取れるレベルの子であればMARCH附属がベストかもしれません。女子は早熟な子も多いのでその傾向が強い面はあるかもしれない。

客観的データとして、
2023年3月都立青山卒270名の現役での進学先は、
早慶59，10国立大学31で、ここまでで30％
上智9、外大お茶11で、ここまでで37％
GMARCH理科大50、その他国公立58で、ここまでで77％
つまり浪人、3女子大を含むその他私大で23％です。
（出典サンデー毎日2023/7/2、9号）

それこそ価値観次第ですが、3割も早慶（以上）に進めるのであれば、挑戦しないのは消極的に過ぎると私は感じてしまいます。早慶と早慶未満の差は、それほど大きいと考えます。
またこれも価値観次第ですが、女子の浪人も、男子と同程度のデメリットしか感じません。むしろ我が家では、高校に4年在籍することを前提とした留学を勧めています。