「理系5割」政府目標、文系が「刺し身のツマに」｜掲示板スレッド

投稿者名が被っていましたか。
以後、「理系おやじ２」とさせていただきます。

もっとも、私も君風情のお相手をする意思も暇もない。

マニアックな方向に話を持って行きたがる人がいるみたいですけどもっと単純な話なんですよね。
この先の話では無くて今ですらもう中途半端な文系学部卒では就職が厳しい。
それなりの企業の営業職にでも就けたらかなり上々で、あとは小売業の店舗要員とか外食産業とか。
既にMARCHあたりですら厳しくなっているのは少し情報を取れば誰にでも分かることですね。
この先を考えたら先の有る理系方向に人材を振っていこうとするのは政策として当たり前の対応だと思いますよ。

マルクスは「資本論」第一巻の第一版「序文」で、「近代社会の経済的運動法則をあきらかにすること」が本書の究極の目的であると述べている。その上で、彼の研究の立場につき、「経済的社会構成体の発展を一つの自然史的過程と考える」と重要な規定をした。

そして、社会生活のいろいろな領域から経済の領域を抜き出し、あらゆる社会関係から生産関係をして、それ以外の全ての関係を規定し、制約する基本的かつ本源的な土台であると位置付けた。すなわち、物質的あるいは経済的利害関係が人間生活や社会の土台であり、真理であるとした。またその自然史的、すなわち生物の種の発生、存在、発展、死滅との過程が人間の歴史についてもみられる=社会の発展を自然史的過程として考察するとの観点から、資本主義が社会主義社会に移行あるいは転化することは不可避であるとした。

そして大切なことは、現代の資本主義はマルクス当時の19世紀と量的部分等の現象面は一見異なるものの、資本主義の運動法則や労働者のおかれた現実は少しも変わらぬものであると考えられる。その意味で、マルクスを読めば読むほど、知れば知るほど、彼の偉大さに胸を打たれる。マルクスは、天才である。以上、お答えに代えて。

いつものメンバーが捏ねくりまわしていますから仕方ありません。

６年制の混合学部にしちゃえば。高校までで、理系の何をやりたいかを決めるには限度があるからさ。大学入ってから決めればいいんじゃないのかな。それこそ大学に力の見せ所だよ。

１・２年は一般教養や高校までの勉強を極めつつ、無償化にするとか。

私大が減って理系ばかりになてしまったら、日本のあらゆる分野が良い傾向に進んでしまって、政治家の仕事が減ってしまうじゃないですか。色々な国に利益誘導などもできません。

話は変わりますが先月の参院選で当選した元都知事、選挙期間中のセ〇ハラ行為が問題になっていたらしく嫌悪感がすごいです。都知事室でも当時PCで色々見ていたとのこと。ブラウザのお気に入りに入れていたことが記事になっていました。今回の吉川議員も結構な問題です。本当に政治家には襟を正して頂きたい。