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【2780420】渋渋 vs フェリス

投稿者: 楓の下で微笑んで   (ID:ZjcNZGBKX6w) 投稿日時:2012年 12月 03日 21:59

毎年偏差値が上がってきた渋渋。
最近、ご近所の渋渋生ママに舐められているのか、やたら食ってかかってくるような言い方をされて腹が立ちます。

渋渋ってしょせん17年しか歴史がない学校ですよね。
ポッと出の学校とはこういう学校のことではないでしょうか?

東京以外ではまったくの無名。関西で知っている人いる?医学部出の人に渋渋って聞いても誰も知りませんよ。
はっきり言って親戚で渋渋という名前でピンとくる人は一人もいません。

男子が優秀なのはわかりますよ。
その優秀男子達が叩き出した東大実績で鼻高々でいるのはどうかと思う私です。

何がよくて渋渋に入学されるのでしょうか?
女子には品格というのが必要ではないでしょうか?

来年の進学実績で、東大数が減少すると思います。隔年で実績が上下する不安的な学校のようですし。
そうしたが最後、一気にバブル崩壊。愕然よね。

私は頭にきているので客観的意見が知りたいです。だからあえて書きました。
皆様の声で白黒つけたいのでよろしくお願いします。

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  1. 【2785353】 投稿者: いやいや、女子の場合、  (ID:gqWXgHacb22) 投稿日時:2012年 12月 08日 18:03

    一般的な話として、中学受験では男女共学志向はそれ程多くはない。

    高校受験では、かなりな割合で共学志向になると聞いているけどね。

  2. 【2785386】 投稿者: トップ層  (ID:wOIZ7EuL4Jw) 投稿日時:2012年 12月 08日 18:59

    「鼻息が荒い」と書かれた渋渋ご父兄が悔しくて堪らなかった事は分かりました(笑)
    結局東京の最優秀層が渋渋を選ぶというデータはなかったということですね。
    受験日を複数回設けている学校は、併願校としての側面がある為、合格偏差値=入学偏差値ではありません。
    当然の事ながら、大切なのは入学偏差値です。
    同じ合格でも、そこに進学したのか辞退したのかが分かるデータを公開しているのは四谷大塚だけです。
    少なくとも四谷大塚の優秀層の進学データとして
    偏差値65以上
    桜蔭 55名
    JG 54名
    フタバ 15名
    フェリス 27名
    渋渋(2回目) 2名

    という数値が公開されています。渋渋1・渋渋3も推して知るべしです。


    何故男子は共学志向が女子より強くないのかという疑問についてですが、
    それは6年後の大学受験を男子の方がシビアに考えているからだと思います。
    特に最優秀層は、中学入学時から東大や国公立医学部といった明確な目標を持っている者が多く、その為、やはりより高い実績をあげている男子校へと流れるのです。
    女子の場合はそれ程シビアではなく、例え学力が足りていても大学受験自体を避けて早慶附属校へ流れる優秀層もいますし、共学ありきで学校選択をする優秀層もいます。
    「女の子なんだから早慶で十分」「楽しい6年間にしたい」ということを優先させる家庭も多いです。
    附属校や共学校は、女子の方が男子より人気が高くなるのはそういう背景があります。
    しかし女子でも男子同様に高い志を持っている子は、共学か否かより少しでも目標に近づける学校を選ぶでしょうし、JGやフェリスを選ぶ子は自由な校風の中、社会に有益な自立した女性を目指したいと考える子が多いと思います。
    渋渋の場合は、最優先課題が「共学」「都心」で選択する子が多いように思います。
    そういう生徒のモチベーションを考えると、偏差値的に同レベル他校と同じような進学実績を出せるのか、個人的には疑問が残ります。
    とか書くと、また渋渋ご父兄の怒りを買いそうなのでこの辺でやめときます。
    渋渋も男女別の進学実績を公表してくれると親切だと思うのですが、まぁやらないでしょうね。

  3. 【2785393】 投稿者: 神奈川県人の価値観  (ID:qk/ddFBtJFQ) 投稿日時:2012年 12月 08日 19:06

    そうそう、高校受験なら話は別になりますね。
    大人に近づいてきてる年齢だから。
    自分のことは自分で判断して行動できるようになってるはずですから。


    子供達は中学受験なので、東京の学校は無しです。
    とある神奈川県の地域の、ある塾のトップクラスに子供が在籍してた親ですが
    実際に、東京の1日の難関校に受かっても神奈川県の学校に進学した子供達が
    どんなに多かったことか・・・
    塾の先生達は苦笑いしてましたけどね。
    上の子の塾のクラスメイト(30人弱のクラスだったかな)は
    東京の学校に行かなくても、世間がお好きな現役東大生が2桁でした。
    それ以外に医学部も複数いました。


    でも、体格と人間力が上がっているはずの高校受験だったら
    本人が東京の学校へ魅力を感じるなら行かせますけど。


    渋渋を悪く言ってるわけではありません。
    小学生と同じような中1が毎日通学して安心な状況にないのです。

  4. 【2785423】 投稿者: 共学  (ID:oRjAfIZ/X5Y) 投稿日時:2012年 12月 08日 19:51

    トップ層さまの挙げられているデータですが、渋渋(2回目)のみで、1回目、3回目は何故「推して知るべし」になるのですか?

    渋渋の女子生徒は、確か100人くらいでフェリスは200数十人、分母が倍以上違うから単純に人数だけでは比較しにくいとは思います。

    仮にトップ層が多くても偏差値から考えるとトップ層から下位層まで、わりと幅広い成績の生徒層ということにもなりますね。

  5. 【2785537】 投稿者: トップ層  (ID:wOIZ7EuL4Jw) 投稿日時:2012年 12月 08日 21:56

    >トップ層さまの挙げられているデータですが、渋渋(2回目)のみで、1回目、3回目は何故「推して知るべし」になるのですか?

    四谷大塚が公開しているデータが渋渋(2回目)のみだからです。
    1回目より高レベル層が受験してるからだと思われます。
    他校で3回共公開している学校もありますが、3回とも合格ボリュームゾーンは変わりません。
    ですから「推して知るべし」と書きました。


    >渋渋の女子生徒は、確か100人くらいでフェリスは200数十人、分母が倍以上違うから単純に人数だけでは比較しにくいとは思います。

    渋渋女子の3回合計合格者数は174名。
    フェリスは200名。その差は僅か26名。
    倍以上違うだなんて、何の勘違いですか?

  6. 【2785757】 投稿者: 通りすがり  (ID:olaWRmRCCI6) 投稿日時:2012年 12月 09日 08:06

    だからー、四谷65以上を最優秀層だとする定義自体が、おかしいでしょ。
    フェリス内部の上位層は天井知らずとの話をしているのに、基準が低すぎ。せめて70以上ではないですか。

    ちなみに去年、神奈川県内の某教室では70越えしていた女子のトップ5のうち、フェリスに進学したのは1名だけ。4名は都内の学校へ進学しましたよ。うち一名は渋渋です。

  7. 【2785987】 投稿者: ちなみに  (ID:4p9/uh5.e9E) 投稿日時:2012年 12月 09日 13:07

    Yではありませんが某塾の資料によると

    フェリス受験者のうち65以上の合格率は96.67%
    渋渋女子受験者のうち65以上の合格率は68.42%

    フェリス合格者のうち65以上の割合は29.17%(うち70以上1名)
    渋渋女子合格者のうち65以上の割合は28.89%(うち70以上3名)

    になっています。
    そもそも70以上の合格者が1名では、
    少なくとも「フェリスの上位層は天井知らず」とはなりません。
    ステマですか?
    渋渋女子は5日の合格者偏差値が一番高くなっているので、
    必ずしも上位層が抜けているとは判断できません。

    保護者向け資料をみればすぐに分かることです。
    「トップ層さん」は、受験生の保護者ではないですよね。

  8. 【2786174】 投稿者: 推して知るべし(笑)  (ID:CSp7XxLq1q2) 投稿日時:2012年 12月 09日 17:23

    トップ層様

    >大切なのは入学偏差値です。
    >同じ合格でも、そこに進学したのか辞退したのかが分かるデータを公開しているのは四谷大塚だけで
    >す。少なくとも四谷大塚の優秀層の進学データとして偏差値65以上
    >桜蔭 55名
    >JG 54名
    >フタバ 15名
    >フェリス 27名
    >渋渋(2回目) 2名

    ではお尋ねですが、その四谷のデータで64以下の進学者数は何人なんでしょうか?
    四谷からの進学者数を”隠さないで”いただけませんかね?

    渋渋の現中1生の入学者の塾割合はサピックス生が断トツで高いことは常識ですよ。6割以上を占めていることは渋渋に通われているご家庭、その近くにいる方やお友達なら分かる事実です。
    難関校受験者なら、推して知るべしですね。

    渋渋は、サピ生は四谷生の3倍以上も合格者を出しているのです。
    なぜ、
    『総合的判断』
    強調されているあなたが、サピのデータを分からないというだけで、拒絶し考慮をしようともしないのでしょうか?

    四谷の合判からサピが撤退して3年。受験業界の総力図は大きく塗り替えられました。
    あなたが唱える偏差値65以上(昔の偏差値)の最優秀性の同行で学校の実力を判断しようとするならば、サピ生の実情を勉強するべきです。
    そうすれば推して知ることもできるのではないでしょうか?

    恣意的なデータに基づく妄想で凝り固まっているのか、サピアレルギーがあるのか知りませんが、あなたが言っていることこそ渋渋が優秀者を集めている裏づけになっているように思えます。

    入学者母集団の少ない四谷のデータでみるなら、合格者の分布でみたらいかがですか?
    フェリスはかなり偏差値の低い者が合格されているようですよ。
    一方渋渋は分布がコンパクトであり、受験者平均点と合格者平均点の差が少ないこととの整合性が見て取れますね。

    出口についてみると現時点ではフェリスの方が国公立が多いので良いと言えるでしょうが、6年前の入学者偏差値をみれば、妥当なところでしょうか。
    しかし、すぐにひっくり返るでしょうし現中1生の6年後の実績を予想すれば、渋渋生が大きく上回ると思います。渋渋は最低でも早慶というのが、現実味を帯びてきていますよ。

    それと、私は渋渋生の親ではないですし、渋渋に肩入れする気はありません。
    誰かと違って総合的判断をしているまでです。


    何故男子は共学志向が女子より強くないのかという疑問についてですが、
    それは6年後の大学受験を男子の方がシビアに考えているからだと思います。
    特に最優秀層は、中学入学時から東大や国公立医学部といった明確な目標を持っている者が多く、その為、やはりより高い実績をあげている男子校へと流れるのです。
    女子の場合はそれ程シビアではなく、例え学力が足りていても大学受験自体を避けて早慶附属校へ流れる優秀層もいますし、共学ありきで学校選択をする優秀層もいます。
    「女の子なんだから早慶で十分」「楽しい6年間にしたい」ということを優先させる家庭も多いです。
    附属校や共学校は、女子の方が男子より人気が高くなるのはそういう背景があります。
    しかし女子でも男子同様に高い志を持っている子は、共学か否かより少しでも目標に近づける学校を選ぶでしょうし、JGやフェリスを選ぶ子は自由な校風の中、社会に有益な自立した女性を目指したいと考える子が多いと思います。
    渋渋の場合は、最優先課題が「共学」「都心」で選択する子が多いように思います。
    そういう生徒のモチベーションを考えると、偏差値的に同レベル他校と同じような進学実績を出せるのか、個人的には疑問が残ります。
    とか書くと、また渋渋ご父兄の怒りを買いそうなのでこの辺でやめときます。
    渋渋も男女別の進学実績を公表してくれると親切だと思うのですが、まぁやらないでしょうね。

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