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【4338278】都内最難関親(筑駒、開成、桜蔭)の渋幕渋渋観

投稿者: 立川   (ID:BIyk5okJlGk) 投稿日時:2016年 11月 27日 13:57

渋幕・渋渋の優秀性はいまさら語るまでもありません。
10年で東大約3倍など数々の強さをみせつけ、校長・教師陣の能力は
国内トップといってもいいでしょう。

最難関の親は社会で成功し、論理的思考能力に優れる人が多いです。
そのような最難関校(灘筑駒開成桜蔭)の親は渋幕渋渋をどう見ているんでしょう。

渋幕・渋渋の良さは十分に理解してその上で偏差値の関係上やむをえず最難関校に進学させているんでしょうか。

それとも
別学伝統校の校風>共学・塾に頼らぬ面倒見の良さ、グローバル教育、etc
と考えて校風ドリブンな動機で最難関校に進学させているんでしょうか。

どっちが多数派ですか?

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  1. 【4364089】 投稿者: そういえば  (ID:EYeTfDV8pMo) 投稿日時:2016年 12月 16日 21:36

    昔は何も情報がなくマスコミに踊らされて偏差値も決まっていった感があるね。

    でも今は逆で、内部の声、一般の書き込みが意外とマスコミや受験ライターの文章に影響を与えているのが興味深い。

  2. 【4364307】 投稿者: ちゃいりー  (ID:S5OdXM7nePA) 投稿日時:2016年 12月 17日 00:57

    すまん、言わせてもらう。私は東大でもプリンストン大学でもfaculty(教職)をやっていたので、渋谷教育学園理事長・田村哲夫氏の「東大よりプリンストン 渋幕・渋渋、国際人の育て方」を興味を持って拝見したが、その内容の無さにびっくり。「東大よりプリンストン」と銘打つからには、東大とプリンストン大学で実際に自分が学生または教職となり体験したことを基にして、学生の質の違い、教育法の違い、卒業生の進路の違い等について分析して述べるべきじゃないの?読んでみたら、渋谷学園の卒業生が東大にもプリンストン大学にも入学しているだけという話。そんなこと、帰国子女を受け入れている学校としては当然のことでしょ。

    国立大学に良い学校がある日本と異なり、アメリカ合衆国のIvy leagueの学校は全部私立だよ。(奨学金を取れる一部の学生を除いて)学費にいくら掛かると思ってるの?軽く一千万円は行くよ。「アメリカは日本より学歴社会」と書いてあったけど、それは資本の格差が学歴の格差を決めるアメリカ社会と(だからアメリカにはお金がなくても行ける安い学費の州立大学が一杯ある、決してIvy leagueに行く学生だけが優秀という訳では無い)、お金がなくても頑張れば安い国立大学で良い教育を受けられる日本の教育の違いを無視してるんじゃ無いか?

    大学のシラバスを中高でやるとやらで自慢してたけど、シラバスなんぞ作られた日には6年間やることが決まってしまうのだから、教員の自由度が制限されて教員がやりたい教育が出来ないでしょ?良い中高一貫校は臨機応変な教育が出来る様に、シラバスなんぞ作らないんだよ。これを見ただけで、中央集権型、トップの意見で教育法を決める独裁政治の匂いがする。大体、「東大」とか「プリンストン」とか耳障りが良い言葉を並べる田村哲夫氏という人の言うことは、大衆を煽動するプロパガンダに似た響きがある。新興の中高一貫校はそうでもしないと生徒が集まらないかも知れないが、「東大よりプリンストン」はあまりに大言壮語が過ぎないか?トップは自分の教育にもっと謙虚で坦懐であるべきと思う。

    みなさん、耳に心地よい言葉でなく、各人の頭で判断して学校を選ぼう。乱文乱筆失礼。

  3. 【4364315】 投稿者: んー?  (ID:7mZND0EdUVI) 投稿日時:2016年 12月 17日 01:26

    渋幕観、、、どなたかがおっしゃられていたけど、そんな薄っぺらい学校なら、もうとっくに終わってるよ。
    実際に何十年も通われている卒業生や保護者が何千人といるのですから…

    出版社の派手な文言を切り取って、口撃されても…
    校長先生も卒業生も基本、謙虚だと思うけど、、、
    色眼鏡で見るとわからないだろうけど、まぁ、しいて言うなら『野心的』なんでしょう。

    渋幕みたいな学校って日本に害かね?
    ちゃいりーさんは、どんな学校に期待してるのですか?
    単に感情的に否定したいだけなら共感は得られないのでは?

  4. 【4364317】 投稿者: 一理ある  (ID:ywklmtbCosI) 投稿日時:2016年 12月 17日 01:32

    流石、プリンストンでfacultyをやってたと言うだけあって、表層的ではない指摘だね。確かに塾のカリキュラムなんてある意味、きっちりしたシラバスに基づいてやってるのかもしれないから、シラバスがあって立派と言う訳ではないよね。
    少なくとも昔の一部の御三家は、大学受験の勉強なんてことは自分でやれみたいな雰囲気で、先生は自分の好きな事を勝手に喋ってるだけだったように思う。まあ田村校長も麻布出身だけあって、もっと深い話もするしそう言った所は案外持っている人だとは思うけどね。それがアカデミズムって事なのかな?
    鉄緑みたいな東大に合格させるシステムが確立する前は、結局地頭いいやつが最後は東大に行くみたいになってたから、御三家もそう言う教育でOKだったんだろうけど、今は中一からガリガリやれば誰でも東大いけるみたいな感じだから、難しい。鉄緑に大量に生徒が行ってる学校は、そう言う授業ができてるのかなぁ?

  5. 【4364326】 投稿者: 渋幕嫌いな人  (ID:NkEJDcQ/bDE) 投稿日時:2016年 12月 17日 01:52

    渋幕もこれまでない学校だから、すべての人から理解を得るのは難しいだろう。

    でも渋幕が生徒をどんな大人にしたいのか、

    その教育理念を考えるとそんなに嫌わなくて良いことに気づくかもですね。学園祭に行くと皆、普通の高校生ですけどね。

  6. 【4364339】 投稿者: チャイリーさん、それは違う  (ID:t//CRzlJ6R.) 投稿日時:2016年 12月 17日 03:39

    ちゃいりー(ID:S5OdXM7nePA)さん、
    それは違うよ。東大とプリンストンに本当にいた?

    シラバスが無用?
    シラバスは米国の大学でも高校でも当たり前だよ?
    公平な単位取得のため授業内容と客観的評価基準を最初に生徒に公表する。
    →これしきのことが日本には無く授業内容も評価基準も教師や教授の恣意的裁量に依存していた。恣意的だから評価に抗議する方法も限定的。今では日本でもどんどん取り入れられつつある。

    経済格差?
    Ivyリーグ始め米国有名大は軒並み私立で学費も高額だが、日本とは雲泥の差の、例えば親の所得制限等のない遥かに充実した奨学金システムもあり、才能ある日本人もその恩恵にあずかることも可能。お金がなくても行ける州立大もあるが、奨学金丸抱えで受け入れてくれる私立大も多数あり、才ある学生は格差を乗り越えることが可能。日本の奨学金の比ではない。

    東大よりハーバードやイエールが高く評価されているのは、残念だけど事実。

  7. 【4364341】 投稿者: 男子校の親  (ID:/grhkV8/ztk) 投稿日時:2016年 12月 17日 03:47

    ちゃいりー (ID:S5OdXM7nePA)さん、こんにちは、はじめまして。

    あらあら、今日はどうなさいましたか? いつもの貴兄とは随分違った文体で貴兄のナリスマシさんの投稿ではないかと思ったりしましたが、段落構成はいつもの貴兄の様ですし。。。常連さんの中では、貴兄が一番知的で紳士的だと思っておりましたが。。。私はまだ読んでいないのですが、田村哲夫氏の「東大よりプリンストン 渋幕・渋渋、国際人の育て方」をお読みになって、憤慨なさった様ですね。貴兄とお友達になりたかったので、反論したくないのですが、誤解を招く可能性がある表現が幾つかある様に思いますので、少しコメントさせて下さい。

    その前に少々自己紹介させて下さい。小生も東大と米国東海岸の大学でのfaculty(教職)経験があります。小生自身も男子校出身で、子供3人も男子校卒です。そのうち1人は貴兄と同窓です。

    さて、まず先に同意点から。貴兄の最終段落、後半部分、『大体、「東大」とか「プリンストン」とか耳障りが良い言葉を並べる田村哲夫氏という人の言うことは、大衆を煽動するプロパガンダに似た響きがある。新興の中高一貫校はそうでもしないと生徒が集まらないかも知れないが、「東大よりプリンストン」はあまりに大言壮語が過ぎないか?トップは自分の教育にもっと謙虚で坦懐であるべきと思う。』には、賛同します。

    では、誤解を招く可能性がある表現ですが、(1)「(奨学金を取れる一部の学生を除いて)学費にいくら掛かると思ってるの?軽く一千万円は行くよ。」は、何も知らない日本人には正しい様に読めますが、正しくないですね。米国東海岸のトップ大学、Ivy league + MIT等では、学部生の7割~8割が何らかのFinancial Aidをもらっていますね。その平均額は、学校にかかる経費+生活費+自宅との往復費等を含む全経費の7割~8割になりますね。このFinancial Aidには、返還義務のない奨学金、学生ローン、学内仕事等が含まれますが、ローンは学生自身が返還可能なローンです。アファーマティブアクションもありますから、授業料免除の学生の場合は、ほぼ10割がFinancial Aidの学生も約1割近く毎年いますね。このFinancial Aidは、小生が留学した数十年前は米国人向けだけでしたが、もう何年も前から外国人も応募出来る様になりました。各トップ大学は、世界中から優秀な学生が欲しいですからね。ついては、都内の男子校の最上位層の生徒なら、東大へ行くよりも親の負担が少なく、Ivy league+MIT等へ進学できる人もいるだろうと思います。 ちなみに、我が息子3人ともに日本の大学に進学しましたが、Ivy league か MITへ行ってくれた方が、小生には負担が少なかったのでは?と時々考えます。

    (2)中高でのシラバスに拘っておられる様ですね。確かに、我々が中高の時や東大でもシラバスを作らない先生が殆どでしたね。しかし、今は東大では必須ですね。そして、今は中高でも多くの先生方が作っておられるように思います。筑駒の先生方も作っていらっしゃるはずですよ。我が息子が卒業してもう何年も経ちましたが、確か数学だか英語の先生が当時作っておられましたよ。小生は中高でもシラバス作成に賛同します。何故ならば、優秀層はそのシラバスを見て、計画的に予習先取りも出来ますよね。




    (ID:t//CRzlJ6R.) さん、こんにちは。はじめまして。

    貴兄の記述、「vyリーグ始め米国有名大は軒並み私立で学費も高額だが、日本とは雲泥の差の、例えば親の所得制限等のない遥かに充実した奨学金システムもあり、才能ある日本人もその恩恵にあずかることも可能。お金がなくても行ける州立大もあるが、奨学金丸抱えで受け入れてくれる私立大も多数あり、才ある学生は格差を乗り越えることが可能。日本の奨学金の比ではない。

    には、同意します。

  8. 【4364342】 投稿者: 追加  (ID:t//CRzlJ6R.) 投稿日時:2016年 12月 17日 03:50

    私は渋谷系とは何の関係もないが、チャイリーとかいう人の、教師の性善説を前提としたあまりに前近代的な教育論に呆れての投稿でした。

    日本で先生と敬われる職業、つまり教師、医師、弁護士等々、昔は性善説に立ちそれで通ったのかもしれないが今は軒並みその質と内容の客観的な管理方法が問われている。

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