都内最難関親（筑駒、開成、桜蔭）の渋幕渋渋観｜掲示板スレッド

さすがに、教祖様ぐらい年季が入ってないと、まやかしの一手はうまく決められないみたいだね。

グローバル人材を育成できる学校というのは日本ではかなり限らています。

英語を教育するのがグローバル教育じゃないと思いますよ。
在学中に英検一級を取ったり、TOEICで高得点を取ったら、それは素晴らしいことですが、「資格取得」のためにやってませんか？
それでは、グローバルとは言えない。

「グローバルマインド」が心にあるかどうかです。

今の日本の子供は、基本的に内向きです。
海外留学生の数は減少の一途。
海外旅行にすら行きません。
就職するにしても転勤は嫌だとか言って、東京にしがみ付く若者も増加中。
その中で、特に偏差値上位の学校の生徒も、さらに内向きな発想の子供が多いように思います。
ちょっと海外留学してもあっという間に帰ってきます。「資格取得」が目的なんですね。

渋谷系の学校は、日本では珍しく「グローバルマインド」を育成してくれる学校なのでしょうね。

海外で働きたいという生徒の少なさが現在の日本の弱さ、ウイークポイントになっている。

「技術じゃなく、マインド」
塾じゃそんなマインドの育成はできませんよね。

それは、家庭ですべきことでは？

内部生の方が詳しいですよ。
なぜ誤った情報を学校関係者が流したと決めつけて話を進めるのでしょう？
知ったかぶりとアンチのやりとりですね。

それと、いくつものスレに登場する人物、少し前に「恨みは一生忘れません」と書いていました。
恨みを晴らすために、学校の中傷を書き回っている人物がいることを、完全無視して話を続け人物は、この人のマルチハンドルでしょうね。

そうですね。渋渋や渋幕は素晴らしい学校と思います。

それでも学校が全て同じタイプならつまらないので、渋渋渋幕とは違う学校もあってよいと思います。

アジアから見えるスレを読ませていただき、益々そう思いました。

全ての優秀なお子さんたちが海外に行かれたら日本はどうなるのかと強く思いました。

我が子は国内で頑張りたいそうです。海外留学も院以降を考えています。
実は身近な知り合いがお子さんのキャリアについてこと細かく教えてくださり、東大、東大院、東大院時代に同級生と学生結婚、院から海外留学、今は国内で准教授、先頃出産、モデルケースとして大変参考になりました。

我が子は女子なので海外に出るだけでは駄目なのです。

また違う知人は大学からハーバードで、アメリカで知り合った男性と国際結婚しましたが、海外で出産、もう二度と日本には帰国しない(里帰りはしています)そうです。

娘は、和風総本家が好きで日本が大好きです。

多分職人気質なんだと思います。

グローバルマインドとはよくはわからないのですが、私の知人の友人が渋幕１期生で、イェール大学出身で今、落語家をしているのですが、グローバルマインドを持ちながらも日本で活躍することも可能かと思います。

娘にも勿論一度は海外に出て欲しいとは思いますが、改めて日本のよさを再発見してくれたらいいなと思います。


横ですが、教育者が性善説の立場にたたなければどうするのでしょうか。

少なくとも娘の学校の先生方は性善説にたっていらっしゃるように思います。

渋幕はたった1人で15校以上の海外大学合格を稼がせた学校だからねえ。

うどんチェーンの従業員や寿司職人、国内では売り上げが激減した有田焼も海外を狙って進出しているし、海外に工場を持つ会社の職工も皆海外進出しているよ。
最近はアフリカへの日本企業進出も盛ん。
渋ちゃん、どんどん行ってくれ。
　

>>渋幕はたった1人で15校以上の海外大学合格を稼がせた学校だからねえ。

どんなに格好のいいことを言ってみても、この一事だけで、すべてが台無し。
教育者というよりは、実業家なのね。

学校経営はうまくいくのかもしれないけれど、我が子を預ける気にだけは絶対にならない。