今、21世紀型のグローバル人材教育の小石川と渋幕vs旧御三家｜掲示板スレッド

100年近く前に「自調自考」「東西文化の融合」「海外雄飛」を建学の精神に掲げた学校がありますね。
お手本が近くにあると楽ですね。

良いところはお手本にするで良いと思います

自調自考は、素晴らしい教育システムなので、渋谷が独占せずに、他校もマネすればよろしい。

「〜版自調自考」をつくり、自調自考サークルを作って競い合うのが日本のためになると思いますよ。

武蔵は、せっかくよい教育目標を持ちながら、放ったらかしにして活用しなかった。
今からでも遅くないから、「武蔵版の自調自考」を作り上げれば良いのではないか。

「渋谷版の自調自考」は、既に完成の域にあり、収穫期を迎えている。
これは、単なるアクティブラーニングじゃないよ。

自調自考ってシステムなの？完成するものなの？そういえば論文のテンプレートもあるからシステムなのかもね。

あ、が、どさくさに紛れて、また御三家憎しの誹謗中傷を書き込んでますね。
少し前には、自分で質問した事に丁寧に答えてくださった方に、上から目線で食ってかかってましたね。それでいて、自分に対する質問にはまともに答えられない。他校や他人の悪口を言って、根拠も出さない。
人間は自分が見たい物しか見えないと言います。御三家にいい所が有ると認めたくない、あ、には、永遠に見えないでしょう。

大抵の上位校は、普通にやっている。渋谷系のようにアピールしていないだけ。
そもそも渋谷系も麻布を手本にしているのは有名な話し。
細かい話しをすれば、制服を廃止したり、合宿などの現地集合現地解散なんかも、日常から自調自考の良い訓練になっている。

カリキュラムにおいても、徹底した実験と深い考察を求められるレポートの反復、中学修了時の卒論や総合学習など、一見大学受験には無駄なような取り組みから、深く考える習慣が身に付く。

渋谷系の問題は、あたかも自分たちだけやっているかのようなアピールを行っていて、それが周囲の反感を買っていること。

自調自考は、念仏ではない。

渋渋の「自調自考」は素晴らしいですよ！
自分で調べ、自分で考える……他校(名指しではありませんでしたが御三家などのことを言っていたのだと思います)には絶対にない、我々の宝物だと先生もおっしゃっていました。

「学校はお店と同じ。君達の親御さんが払ってくれた代金に見合うだけのサービスを提供するのが我々の仕事だよ。」
この言葉も、ずっと心に残っています。

渋渋という学び舎を巣立った後も、
「私はあの渋渋の卒業生なんだ。自調自考を身につけた特別な存在なんだ」
と思うとどんな事も乗り越えられる、どんな人よりも優れている、そう思うことができました。

皆さんにも、渋渋の素晴らしさ・スゴさを知ってほしいです。

そんな事、普段やってます、という人は教育が分からないのだと思いますよ。

「しつこく、しっかり」は教育の基本。

「自調自考」という４文字に析出した思考は、この言葉を毎日唱え、刷り込む事によって身につきます。

ボンヤリ何となくやってるだけじゃダメなんですよ。