いつかは結婚したい人の奨学金の額 を知りたい｜掲示板スレッド

＞投稿者: 奨学金借りています。 (ID:iGEmFCVsTmA) さんへ


『帰らざる日のために』

作詞　山川啓介
作曲　いずみたく
歌　　いずみたくシンガース


愛する者があるなら。
求めるものがあるなら。
何にも怖くはないさ、
そいつが青春　♫


輝かしい若さの前に、何を恥じ入り、恐れるものがあろうか。
胸を張り、彼とともに堂々とお進み下さるように。

⬆︎ほら、爺さんだろ 笑

みなさん

巻き込まれないように。

奨学金借りてます。様
頑張ってください。
自分の子と同年代のお子さんが頑張っているお話を聞くと胸が痛みます。
結婚を考えられているお相手がいるとの事ですので、経済面で少し大変でもきっと精神面では満たされていますよね。
どうかお幸せになってください。
奨学金借りてます。様の幸せな姿を見せる事がお母様への励ましに繋がると思います。

まわりを見ていて思うことですが、ここ２０年〜２５年ぐらい前から、極々普通の家庭（そこそこ豊かではあるけれど、裕福とまではいかない家庭）が贅沢な教育を子供につけるようになった気がしています。

住まいは２，０００万〜５，０００万円ぐらいの（売値にすれば）所に住み（もちろん住宅ローンあり）ながらも子供は幼稚園、小学校から私学の一貫校に通わせるご家庭が増えたような気がしています。

３０年、４０年前であればそういった私学は本当に裕福なご家庭しか通わなかったのですが、最近は本当に普通のサラリーマン家庭でも通うようになったのだと思います。

２，０００万〜５，０００万ぐらいの住宅を購入する世帯は、普通に考えれば年収が５００万〜１，５００万ぐらいだと思います。

このくらいの所得層であれば贅沢な教育は受けてはいけないのかもしれません。
特に老後を考えると。

ですから昨今の借金（奨学金）を安易に借りている人たちを見るにつけ、
幼少期からお金をかけすぎた結果なのではないか？と思えて仕方ないのです。

子供が幼い頃はあまりお金をかける必要はなく（もちろん富裕層であればいくらかけてもいいと思うのですが）、できる限り貯蓄や投資にまわし、子供が中学、高校あたりから少しずつ教育にお金をかければこんなにも多くの子供達が奨学金を受けなくても済むのではないかと思います。

昨今の奨学金受給者の増加は尋常ではありませんよ。

子供が生まれた時からコツコツと貯めていれば奨学金を受けずに済む子供は結構いると思います。

結局　分不相応な生活を親子で長年してきたツケとも思えて仕方ないのです。

止むを得ない理由を除き、奨学金は借りるべきではないと思っている一人です。

無計画な人生設計、身の丈に合わない生活、教育費、今一度見直した方がいいご家庭は数多いのではないかと思っている一人です。

大変厳しい言い方になりましたが、結局は長年の贅沢のツケなのではないのかとも思えます。

本当に困っている人が受けるべきはずの奨学金のはずです。

でもあるテレビ番組で見た実例ですが、お子さんが６歳ぐらいでご両親が離婚。
お子さんは母親の元に引き取られ、都内の公団だか団地に住んでいました。

母親は実家の仕事を手伝っています。

でもそのお子さん、中高は私学でした。テレビを見ていて学校名までわかってしまいました。結構学費は高いはずです。
すごく優秀なお子さんで、その後　大手塾に通いトップ国立大学に合格されました。

もちろん大学の学費は世帯年収が４００万以下ということで全額免除だそうです。

でもこれもちょっとおかしいのですよ。小学校の時から通塾して私立中高に通い（学費は誰が出したのかはわかりませんが）、その後　学費免除で国立大。

なんだか法の網目をくぐった生き方にも見えてしまったのです。ごめんなさい。でも本当にそう思えてしまったのですよ。

真面目に生きて、必死に学費を工面している人がば　か　を見るような世の中になっているのでしょうか？

奨学金は社会問題化しています。返済できずに訴訟がたくさん起きています。
２２歳で数百万から６００万もの借金を背負うのです。安易に借りるべきではありません。

逆にどうして小さい時から教育費にお金をかける人が増えたか？
ゆとり教育など、公教育への不信もあったのでは？

評判がいい私立小などがない地域では、公立小に行くしかないので
保護者の目も厳しく、先生方も頑張っておられたのかもしれません。
一方で私立小、中、高が多い地域ではどうだったでしょう。
公立中高に進む子でさえ、小学校から補習塾や高校受験を目した進学塾に通う始末。

＞２，０００万〜５，０００万ぐらいの住宅を購入する世帯は、普通に考えれば年収が５００万〜１，５００万ぐらいだと思います。

地方に住むこの１０００万前後層（子供が１人でない）も、大学まで国公立でも
下宿の場合は、奨学金を借りないで行かせることもできますが
仕送りから出る家賃を引いた生活費（光熱・通信・交・食等）は、かなり少ないようでです。

仕送り額が少ないため生活費をバイトをして補うしかない前提のようです。

奨学金を借りず、生活費をまかなうためにバイト必須の生活を子供にさせるのは、どう思いますか。

個人的には　公教育への不信と、高卒で就職するのが難しくなったことが
奨学金を借りる人が増えた要因だと思っています。
このあたりを据え置きにしたまま、奨学金を借りる人が増えた　借りる親の考え方に問題、借りなくて済むように働いてお金を作ろう、というほうばかりクローズアップされてしまうことは疑問です。

タバコ吸って、お酒飲んで、旅行して、ペット２、３匹飼って、夫のことが嫌になったら離婚して、元夫から養育費、教育費たくさん貰って、それで子供は奨学金ですよ？　これでも公教育への不信、高卒での就職が厳しくなったからだと思われますか？

昔はもっともっと貧しかったですよ。でもこんなに奨学金は受けていませんでした。

どうみても身の丈に合った生活をしていない、何度も言うようですが、
長年の無計画、贅沢な生活のツケとしか思えないのです。

本当に困った人、奨学金を必要な人は受けて当然だと思います。
でもそうじゃないんです、実態は。

奨学金　訴訟で検索してみてください。ものすごい数の訴訟が起きています。
借りたはいいが返済できない人が増え、滞納者がものすごく増えています。

きちんと返済できれば何も問題はないのです、でも返せていない人があまりにも多いのですよ。