四天王寺中学はなぜ人気がないのですか？｜掲示板スレッド

朝早かろうが部外者であろうが、大きなお世話であろうが小さなお世話であろうが、レスは人の自由でしょうに。
悪く書かれたくなければ、合格者に信頼される逃げられない学校になればいいのに。

羅刹さまへ。
では、少し思うところを申します。

盗難の話は学年を超えて、またはコースを超えては伝わらない場合もあります。
詳しく書くと誰かわかります。
友達どうしの場合は、力関係がある場合、なかなか申し出にくいのもあります。
中1のときからなのに、適切に処理されてやめさせるようにしむけることができたのは中3になってから、それも卒業の機会に、というのもあったんです。
このケースも、ものは言いようで、学校は生徒のことを考えた、といえる反面、三年近くも適切に対処できなかったとも言えます。
盗難という言い方も、子供と子供、子供と大人、子供と教師で違います。

いたずら、なんてことで言われてしまう場合もありますが、その線引きも難しいですよね。子供らのいうカリパクはどう考えるか。
無断で借りて後で返す、はどうなのか。返す前に話が大きくなる場合、ありますよ。
小銭入れなくなった、落としたかな、届いた、賢い子は500玉一枚だけ抜いておく、みつかった場所はその子がいかないような場所…
靴をかくす、でも、下駄箱の裏からみつかればイタズラでしょうが、靴がなくなっている時点で盗難、ともいえます。
お店を出たら傘がない、盗られた！ですよね。隠されたとは誰も思わない。お店なら泥棒で学校なら隠された、となる、とされてしまうことはあると思います。
正しい対応は、盗難という前提で動いていただく、違っていたなら、たしなめる、でしょう。
誠実を旨とするのは生徒だけの話ではないように思います。
最初から、言い方が優しかろうが厳しかろうが、間違いじゃないか、イタズラだ、出てくるよ、だと、相談する気がなくなります。
盗難が減ったのか、相談が減ったのかも、判断は微妙だと思います。

羅刹様
五年前の盗難事件のことを知らない学年、後に入学された方でしょうか。
あの時も1コースじゃない方、2コースの方は、こちらに投稿されている方のように「聞いたことがない」「知らない」という投稿されていました。同じ学年で、一つの教室で保護者会までして担任、教頭までお話しされた事件だったのに、です。エデュでもスレが立ち、削除もされても、またスレが立ちました。
盗難の話題が出るたびに、五年前も今も同じように、「知らない」「聞かない」でした。
あれからネットに投稿する、SNSに対する指導が厳しくなり、そちらのほうばかりに力を入れられる印象でした。
先輩方の話では、盗難は以前から多いと話題になっていたそうですが、掲示板やこのエデュに出なかっただけなんです。
リンさんのお話しのように、受け止め方とそのときの保護者の考え方から、こじれるかこじれないかの差だと思います。
大きな話は大きく取り上げられますがもう仕方がない、些細なことなら「こちらも悪い」と泣き寝入りされる場合もあります。
「カリパク」などで些細に済まされないことがあったのは、シャーペンがお亡くなりになられたお身内の方からのプレゼントだったときで、それがきっかけで大きな問題になったことです。

ハード面にも問題はありました。
下駄箱は、いたずらしやすい状態ですし、カギ付きロッカーもなかなか用意されなかった話も聞きました。
更衣室などはなく教室で着替えますが、教室がどうも不思議な状態で、普通の学校ではそんなとこに窓はない、とか、そんなところは普通は開かない、というところが開いたりして（廊下側の下）、侵入しやすいのです。3号館や4号館のことです。
2号館もベランダづたいに他の教室に行ける教室もあります。
変えようとすれば変えられるハード面の整備を進めていくこともやってほしいと思いました。

うちは入学して半年後に腕時計を「なくし」ました。

娘にはいつも、大事なものは絶対に身に付けておくように言い聞かせていたのですが(サイフも首からぶら下げていますし、定期入れもスカートに縫い付けています)、体育の時に外して(球技だったので。いつもはつけたままです)、つい補助カバンに入れてしまったら、戻ってきた時には無くなっていました。

その日のうちに担任の先生に言ったようですが、「どこにあると思う？」と不思議な質問をされ、当然、「わかりません」と答えると、「なくした時の記憶がないということですね」と言われたので、「なくしたのではない、なくなったんです」と言うと、「勝手に物はなくならない」「誰かの行為で物のある場所が移動したということ」という話になり、記憶がないのだからどうしようもないということで、「もう一度家の中をきちんと探して、それでもないということなら言いに来なさい」という結論になり帰ってきました。

それ以降は、手から離した物はなくなる、と娘に言い聞かせ、補助カバンのファスナーにも一工夫して鍵をつけるようにしました。もちろん制カバンにも違う鍵がかかるようにしています。カバンごと盗られたらどうしようもないですが今のところ大丈夫です。

リスクヘッジを磨くことは社会に出てからも役立ちます。学校をあてにしたり期待したりせず、発想を転換して自衛しましょう。状況判断能力や予測推察力も身に付くと思います。

四天の先生ってそんな人ばかりなんですか？
生徒ときっちり向き合わないのは悪しき伝統なんですかね。

学校のモラルのレベルも、火消し隊のレベルも明らかになりましたね。
あるかもしれないが知らない、ならまだ悪意のない火消し隊だけど、明らかにないことにする、
悪意のある保護者もたくさんいるとわかり、受ける人は尚更減るでしょう。
受験校の候補から外します。
いじめでもないことにしそうな学校と保護者が多いみたいだから。

盗難への対応は、四天に限らずどこも苦慮していると思いますが学校としての方針を明らかにしておくべきでしょうね。ただ受験生でもないのに候補からはずすとか、悪意のある保護者がいるとか決めつけて意図的にサゲようとする方がいますが、モラルが低いですね。

四天は、他の学校とは違い、対応に苦慮していません。対応していないから。