「なんでうちの学校は、ほかの学校のええとこ真似しようとせえへんのやろ？」｜掲示板スレッド

中学生でも教師の進め方やカリキュラムに何かを思うことなんて当たり前じゃないの？スレ主は身内びいきは仕方ないとして何の疑問も持たずに中学生してたの？

そうそう、教師が何故他校の良い点を模倣しないのか？これは簡単、『責任を取りたくないから』これに尽きる。上から言われて・強制されて・ルールが変わって、なら従うけどそうじゃなければ変える気がない。校長も本音は『定年まで何事もなく過ごしたいなあ』ですから。学校が統合なり併合なり職場が無くなるとしても無くなるんならまあ仕方無い、が大半でしょう。自分たちが抗っても無駄だと分かっていますからね。

良い点を模倣して上手く行ったら妬まれ、悪くなったら言い出した人間は叩かれ、『授業スピードを上げましょう』←ﾓﾝﾍﾟ『うちの子を切り捨てるの？！』『ついていけない生徒はフォロー致します』←ﾓﾝﾍﾟ『ついていけない？舐めてるの？ゆっくりなら出来るわよっ！』『いや○○さんはスピードを上げて成功していますから…』←ﾓﾝﾍﾟ『○○で成功したから？ここで成功するの？誓える？』………なんて事になるならそりゃ動かないし動けない。

＞校長も本音は『定年まで何事もなく過ごしたいなあ』ですから。学校が統合なり併合なり職場が無くなるとしても無くなるんならまあ仕方無い、が大半でしょう。自分たちが抗っても無駄だと分かっていますからね。

前校長は、いいことはとにかくやってみたらええねん、言われたこと全部やったらいいんや、面倒くさいことは俺がやってやる、という方で、実際良いと思われたことを順不同で実行されました。一年で任を解かれてしまわれましたが。

非常に残念です。

＞良い点を模倣して上手く行ったら妬まれ、悪くなったら言い出した人間は叩かれ、『授業スピードを上げましょう』←ﾓﾝﾍﾟ『うちの子を切り捨てるの？！』『ついていけない生徒はフォロー致します』←ﾓﾝﾍﾟ『ついていけない？舐めてるの？ゆっくりなら出来るわよっ！』『いや○○さんはスピードを上げて成功していますから…』←ﾓﾝﾍﾟ『○○で成功したから？ここで成功するの？誓える？』………なんて事になるならそりゃ動かないし動けない。

やる
←文句出る
だからやらない

これは教師の側の理論。

やる
←文句出る
説得する
←不満が出る
修正する

モンスターペアレンツもいるが
ネグレクトティーチャーズもいる。
四天は実際のところどちらが多いか…

ネグセン、いるいる。
自己責任、自己判断、行きたい大学行け、受けたい大学受けろ、質問は受け付けない、質問は担当の教員にしろ、採点おそい、早く帰れ、自習の質問は卒業生にさせる、クラブはできるだけしない、文化祭二日来たくないから自分に関係するものは一日しかさせない、、、、

　今年の3月に系列小学校を卒業した者です。ネグレスト教師は、系列小学校にも、いましたよ。
　他校への就職活動のために、たくさん学校を休む教師もいました。
　学習院といういい小学校へ就職しましたと児童へ言い、そして、わざわざ、新就職先を書いた用紙を保護者へまで嬉しそうに配り、学期途中で退職した教師も　いました。
　四天王寺中・高の、スレッドを読ませていただき、今までの経験と照らし合わせてみました。
　もしかして、貴校のネグレスト教師は、現在、他校へ就職を考えているのかもしれないと思いました。


　

新約聖書に、有名な「タラントンのたとえ」があります。

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ある人がしもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出た。

彼は、能力に応じて、ひとりには５タラント、ひとりには２タラント、もうひとりには１タラントを渡した。

５タラント預かった者は、それで商売をして、さらに５タラントもうけた。同様に、２タラント預かった者も、さらに２タラントもうけた。ところが、１タラント預かった者は、主人が出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。

さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来た。
５タラント預かった者は『ご主人さま。私に５タラント預けてくださいましたが、私はさらに５タラントもうけました。』
その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。』

２タラントの者も、『ご主人さま。私はさらに二タラントもうけました。』
その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』

ところが、１タラント預かっていた者は、『ご主人さま。私はあなたのお金を無くして叱られるのがこわかったので、あなたの１タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』

ところが、主人は言った。『悪いなまけ者のしもべだ。だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば、利息くらいはついていただろう。誰か、その１タラントを彼から取り上げなさい。』

不忠実なしもべは、このように尻込みして、臆病になって、あれこれと屁理屈ともとれる理由をのべて預かったタラントを運用しませんでした。

委ねられた仕事を怠る者は、滅ぼす者の兄弟なのです。
どんな動機からにしても、尻込みすることなく全力をふるって用いる。
結果の額面がプラスであるとか、マイナスであるとか、またそれがいくらだったのかなどということには主は言及なさいません。
ご自身が委ねられたタラントを、いかに忠実に活用したか、あるいは怠ったかによって主は私たちを評価されるのです。

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タラントンは、財産や才能など、「自らが手にしているもの」の例えとして用いられます。
四天王寺の場合、タラントンは生徒ですね。

委ねられたタラントンを、怠ることなく活用して頂きたいと願っております。

＞他校への就職活動のために、たくさん学校を休む教師もいました。
＞学習院といういい小学校へ就職しましたと児童へ言い、そして、わざわざ、新就職先を書いた用紙を保護者へまで嬉しそうに配り、学期途中で退職した教師も　いました。

四天王寺中・高でも高三でやめちゃた人いるけれど、問題はその後。
授業は自習になっちゃうし、なかなか対処してもらえませんでした。
ちょっと私立では考えにくい対応の遅さ。

学校だから何かはあるんだし、盗難もイジメも程度の差はあれ、起こるもんなんですが、どう対処するかが大切だと思います。