離婚準備｜掲示板スレッド

今はまだお子さんたちの教育やその他諸々に大変な時期です。
せめて下のお子さんが高校を卒業するまでは現在の穏やかな生活を保ちましょう。

まわりで何組かの離婚（夫の女性関係や金銭問題がありました）を見聞きしてきましたが、離婚後に子供が荒れる、不登校になる、などが多かったです。

離婚は子供を大きく傷つけ巻き込みます。子供を巻き込まない離婚ってありませんよ。

きちんと働いてくれているご主人であれば今は静観した方がいい。
まあ今の女性とは手を切ってもらった方がいいですが。

スレ主さん、まずはご家庭を守りましょう。お子さんのことも。

今ご主人と言い争いなどする必要は全くなく、ご主人もちょっと魔が差しただけだと思いますので、ここは大騒ぎしないことです。

離婚して幸せになるってものすごく難しいですよ。
離婚後幸せになっている人って滅多にみかけません。

生きていくために嫌々ながらも再婚した女性もいるぐらいです。

何か心を落ち着けられるような本を読んだり、神社仏閣巡りや聖書を読んでみたり、なんとか心を落ち着けられるようにしてみてください。

離婚で全ては解決しません。離婚してもまた何かの問題が必ず浮上します。
人生はそういったものです。

私は、昨年の事件を思い出しました。

学校教諭の女性が、一回り位年下の無職の男性と結婚し、ご子息を亡くされた事件です。

お金は有ったし、お子様もよくお出来になって、一人息子だったから、そのままで良かったのだろうけど、前の夫と真逆の男性と結婚しましたよね。

やはり、孤独になるのかも知れない、精神的に満たされなかったのかも知れないと思いました。

当たり前の家庭から、もうずっとご主人が居ない毎日を想像してみて下さい。
今は腹が立つけど、居ない孤独、もう同じ家で生活しない寂しさ、そういうのがこみ上げて来ませんか？

お子様が巣だったら、本当に独りになる。

私は、知り合いから離婚の相談をされたら、暴力でない限り離婚には反対してます。
離婚のハードルは下がってきてるけど、自分の両親が困難に遭っても夫婦ガッチリ生きてるのをみたら、積み重ねた夫婦の歴史は、他人には壊せないものかなと感じました。

今は居て当たり前、居るからないがしろにしがちだったけど、そういった相手を失うのは、想像以上にダメージがくるものだと思ってます。

今の３０代の世代は驚く程ハードルが低い。
子供がいたって子育ての価値観ちがうと、もう一緒にやっていく意味を見いだせなくなってあっという間に別れる。
特に有職だったり、実家が財産持ちだったりお金の心配なけりゃ更に。

アメリカなんかでも、愛情のなくなった両親が一緒に生活送る意味ないという考えが主流では。
しかし結婚そのものは嫌いじゃないようでステップファミリーは珍しくない。
その子らが最悪こ　ろされたりするのはこれからも減らないかも。

かなりのステップですよね。
もはや、誰が誰の子か分からない。美奈子さんはまた再婚されてました。

我慢しない生き方なんですよね。

そういったところのお子様、不思議とグレてはない、親思い。

なまじ学歴有ったりすると、難しく考えてしまうのかな。

昔ご主人の浮気、５人の弁護士さんに相談したそうです。その中で戦いましょうと言ったのは若い弁護士さん1人だけ。後の４人は、静観した方がいい、という結論だったそうです。彼女は離婚しませんでした。生活力がないからという理由で。今とても幸せそうですよ。色々な意味で。離婚はいつでも出来るからよく考えて行動した方がいいです。

＞そういった相手を失うのは、想像以上にダメージがくるものだと思ってます。

信じていたい夫に裏切られた時点で、「そういった相手」は失われているのです。
信じられなくなった夫を心のどこかで疑いながら、一緒に生活し、世話をしていくのも辛いものです。
離婚しても、結婚生活を続けても、どちらの道を選んでも苦しいですよ。
浮気した当人は、しばらくするとなかったことにしちゃうけどね。

上↑の維持さまの書かれていること納得です。

私も同じように思いますね。

働かない、暴力、アルコール依存症でどうしようもない　状態以外は家庭、夫婦を維持するべきですよ。


離婚はもったいない。最後まで添い遂げてこその夫婦です。
お子さんのためにもすれ主さんのためにも家庭を守りましょうよ。

離婚していいのは、子供のいない場合のみかもしれないです。

世知辛いことを言えば、離婚で得られる慰謝料や養育費なんてスズメの涙だし、将来的に我が子たちが受け取れる遺産も半分は新しい妻、下手したら腹違いの弟妹にもっていかれるハメになりますよ。

さらに、主様の老後資金は誰が用意するんですか？
遺族年金ももらえなし、年金分割も厚生年金分だけだから数万円しかもらえません。

今、カッとして離婚したら、将来負担がかかるのは我が子たちですよ。
だから弁護士も安易に離婚はすすめないのです。