「女性宮家」創設へ｜掲示板スレッド

ひまわりさん

ううん！なんだかね、論文から受ける感じは、ひまわりさんに似てらっしゃるの。
女性天皇も別に否定的には感じられないの（「それについては、ここでは述べない」となっているので、詳細はわからないけど・・・）
現時点では、男系天皇でないと、、、という印象です。
で、養子縁組も認めちゃいましょう、そうしないと「男子→男子」は無理だからって。

・・・何か、私の読解は、間違ってるかも？不安・・・
そのときはごめんなさい。

あ。赤い彗星さんが（苦笑）。

市村氏には、「皇室」を守りたい、そういう熱意を感じました。
それは、ひまわりさんや紙つぶてさんと同じですね。
でも、やはり実際面へのご考慮というものもおありな感じで、非常に柔軟な考え方をお持ちのように思いました。

紹介した冊子に別の論文も入っていて、それを読むと、女性を大切に思い、敬意もお持ちのようです。
でも、赤い彗星さんと同じで、ギャーギャー騒ぐおばちゃんはお嫌いみたい（笑）。
赤い彗星さん、もう既にご存知のものでしたら失礼ですが、ちょっとお目を通していただけたら、、、と思いました。
私は、読んでいて、赤い彗星さんを思い出して、大笑いしてしまいましたので。



多連投で、申し訳ありません。

＞実質的な政治力を持たないのにも関わらず、天皇は畏れとして存在し続けたのです。この意味する「例外的」は、権力がなくとも天皇の未来永劫の存続を赦すものではないでしょうか。
(紙つぶて様)


お話です。

江戸時代、光格天皇の在位中に「天明の大飢饉」がおこりました。
全国的な一揆や打ち壊しが相次ぎ、将軍がいる江戸でも大きな打ち壊しが起こりました。
でも、天皇がいらっしゃる御所では全く違う光景がありました。
天皇を心配する民衆の参拝者が御所を囲み、１０日間で７万人の老若男女が集まりました。
民衆が正門に来ると、紫寢殿に向かって手を合わせて一心に拝礼しました。
この民衆に対して、皇室や公家は握り飯やお茶をふるまいました。
こりは、「御所千度参り」と言います。
庶民は、「権力」はないが「権威」のある、やんごとなき御方が京都御所にお住まいだと、
ちゃんとわかっていたのです(^_^)

だからどうした話ですみませんm(_ _)m

赤いシャー様


「じゃあ」の意味がわからへん(笑)


いや、しかし、携帯からの投稿は肩が凝ってしまいます(ToT)

ひまわりさん、

江戸時代の「お話」ありがとうございます。さすがひまわりさんは良くご存じで私の知識など足元にも及びませんわ (^-^ゞ

以前二俣川さんのレスに対して、武士が天皇を越えることができない畏敬の念について、どこかのスレでレスをしましたが、もう犬のオシッコ状態であちこちに匂いをすりつけ過ぎてどこのスレにレスしたのか覚えておりません(笑)
これからも、天皇家関連の知識のサポートをよろしくお願いしま～す(^.^)

とおりすがれんさん、

天皇家についての本を読んでいるのですね。私はその関係の本を読んだことがないんですよ(^o^;)
とりあえずは、「ひまわり事典」に頼ります～♪
今も読みたい本が山積みで、ベッドサイドに読みかけの明治の女流作家の本と、もう一冊は手つかずの女流作家の本が置いてあります。
二俣川さんには憲法の入門書を勧められていますが、社会学の本も半分読みかけがあり、検定試験の速読用の英字新聞などはテーブルにドサッ、気ばかりが焦ります。１日24時間しかないのが残念だわと思いますが、ずぼらな私は時間に余計があったとしても、おそらくアルコール注入タイムに使ってしまうと思うのです。実はウワバミ女なんです、フフ。

と、まあ今宵はこの辺で (o^－^o)

紙つぶてさん

＞とりあえずは、「ひまわり事典」に頼ります～♪

私もそうです。
なんというか、小学生の「先生、こんなの、あったよーー！！」的に書いたのですが、
まあ、文章が未熟なので、うまく表現できたかどうか？

しばらく、大人しく学ぶ方に専念します。
お酒にも飲まれるほうなので、こちらもちょっと勉強します、、、（汗）。

お休みなさい。

二俣川さん、

ご推察通り、憲法に関しての私の知識は乏しいですが、憲法をないがしろにしているわけではありませんので、誤解がなきようにお願いしますね。

さて、ここからぶつくさ独り言です。
政治や経済が揺れ動く現在ですが、現憲法に固執することや日本の元首を大統領にすることが、「ユートピアの窓」を開くことになるでしょうか？

ご存じのように、市場（原理）主義を突き進む資本主義では、政府による規制、介入を最小限にするために大胆な（時には無茶な）規制緩和を主張します。
一方、（理想上の）社会主義では、経済行為を規制し、所得格差、不公平、非合理な分布が発生すれば平らになるよう是正しますよね。

しかし、「第３の波」の後に押し寄せてきたグローバル化の波はこれまでの世界の既成概念、社会構造、労働体系を覆すことでしょう。私たちの生活習慣、環境にも必然的に変化をもたらします。

決して皮肉を申し上げているわけではありませんが、社会主義の理念を貫くのことは川の流れに、いえ、濁流に竿をさす行為のように思えてなりません。
むしろ、日本国が日本国民がグローバル化の波を上手く乗りこなすことに国家体制を整えることが先決だと思うのですよ。
だから、新しい社会構造を構築するために、現代にそぐわなくなった憲法の一部を改正していくことや、阿倍さんの第３の矢に期待したいのです。もちろん、パーフェクトではなく、不備があるのもわかりますが。

ブラボー！！
ネット環境が（自宅に）戻ってきました（笑）
エデュが見渡せます。


・・・中毒かもしれませんね（笑）