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投稿者: 5月3日 (ID:P4kP71u71gc) 投稿日時:2015年 05月 03日 08:19
今日は憲法記念日。手続き上は国会が衆参両院の三分の二以上で発議できる。
憲法施行後70年近く経って見直し論が強くなってきた。特に前文の自らの生存を他者に委ねるというあたりは絶対に書き直す必要がある。
敗戦当時の丸裸をずっと維持させようというGHQの日本弱体化政策がここまで続くとは先人たちも思わなかっただろう。
18歳以上が国民投票に行ける。これからは子供たちへの憲法教育もしっかりやらねばならない。現行憲法は占領軍が押し付けた憲法であることをしっかり教えよう。
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【4141586】 投稿者: 二俣川 (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 09日 14:40
粗野で乱暴な物言いだ。
批判は歓迎だが、それは本論に対して願いたい(できないのだろうが)。
同時に、私の表現の自由に対する干渉もおやめなさい。
私には憲法上の保障がある。
無礼な表現もお控え願いたいものだ。
キミの粗野な暴論・横車等を甘受せねばならぬ義務は私にはない。
頭を冷やすことだ。憲法を遵守なさい。 -
【4141630】 投稿者: 二俣川 (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 09日 15:56
アベ政権による一連の富裕層優遇=支配層既得権固定化策動。
それは高等教育の受益者を特定の一部階層にだけ限らせる結果になる。
反面、その他多くの子女らが経済的事情ゆえ早期に学問への道を選択肢から外さざるを得なくなることを意味する。
その結果、戦前の如く、学問はごく一部の特権階級らだけの専有物になる。
再び、単なる立身出世の手段に堕落する。
それだけではない。
日本社会全体における人間の資質と文化のすそ野の広さや多様性の喪失にもつながりかねない。
それゆえ、前述のようにグローバル化した現在において、経済面からもなおいっそうの後退を強いられる虞れも大である。
高等教育から得られる豊かで柔軟な知識や経験、人間関係は特権層だけのものであってはならない※。
※国民の汗の結晶である血税でもって海外遊学する皇族の娘らの行状を見よ。 -
【4141636】 投稿者: 二俣川 (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 09日 16:07
教育費の親負担主義は、憲法違反である。
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【4141706】 投稿者: 二俣川 (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 09日 17:43
大学教育は個人の所得を増やすだけでなく、税の増加によって政府の収入を増やす。
また、私学助成の投資効果は個人へのそれよりも大きい。
ゆえに、私学の増加の恩恵は政府自身も享受してきたものである。 -
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【4142811】 投稿者: 児童にまで署名要求 (ID:HNmCgc724hk) 投稿日時:2016年 06月 10日 15:25
共産党、怖し。
安保法、児童に反対署名要求 共産党運動員「戦争、親死ぬ」
産経新聞 6月10日(金)
東京都足立区で昨年6月、路上で署名活動をしていた共産党の運動員が帰宅途中だった複数の児童に、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょ」「爆弾が落ちてきたら嫌でしょ」などと話しかけ、安全保障関連法案への反対署名を求めていたことが9日、分かった。同区の共産区議団側は「行き過ぎだった」と非を認め、保護者に謝罪した。
児童は主に1、2年生で、署名に応じた児童もいたが、「(戦争になれば)お父さんやお母さんが死ぬ」と言われ、帰宅後に恐怖で泣いていた児童もいたという。保護者から相談を受けた学校側は教員を現場に向かわせ、駆けつけた保護者とともに抗議したところ、運動員は謝罪し、署名活動を取りやめた。 -
【4142983】 投稿者: 二俣川 (ID:4shIUeWq1KY) 投稿日時:2016年 06月 10日 18:18
手段は妥当性を欠いたが、趣旨は正当だ。
戦争法は悲劇を国民にもたらす稀代の悪法である。
その禍は、アベを支持する愚かな愚民層(非読書階級)とてその例外としない。 -
【4143115】 投稿者: 二俣川 (ID:4shIUeWq1KY) 投稿日時:2016年 06月 10日 20:23
欧州大陸では大学教育は無償が多い。
我が国のような私費負担ではなく、公費負担が基本である。
とりわけ、我が国は「授業料高く、学生支援が整備されていない国」との評価(OECD加盟国)のようだ。
しかしながら、不思議なことはなぜ先進国で突出して「教育に冷たい」我が国政権の姿勢が社会問題化しないのかということである。
その背景には、優秀(有能)な生徒だけが高等教育を受ければよいとの旧来からの育英的思考が存するものと考えられる。
このことは、明治以降の我が国における官尊民卑の思想とも密接に結びついている。
すなわち、旧制大学の多くは帝国大学であり、その使命は優れた官吏の要請に合ったからだ。
他方、初めから「官」とは一線を画した福沢諭吉になる慶應、あるいは政府と喧嘩別れしてのち学校創設した大隈重信等の早稲田に象徴される私学は、その沿革からして官学とは異なった。
したがって、帝大とは異なり、慶應は民間実業家、早稲田は在野の言論界等に人材を輩出した。
むろん、その分だけ政府の私学に対する取り扱いは冷たいものであった。
制度上も私学は専門学校とされ、「大学」の名称使用を許されてのちも、しばらくそれは変わらなかった。
その後、関係者の努力もあり、大正の世でやっと正式に大学との制度上の位置づけが許された(まず、早慶に)のであった。
このような戦前の帝大中心主義と戦後の国立大学中心主義とが、前述国民からする大学に対する育英的思考を醸成したものではなかろうか。
だが、少子高齢化と人口減、さらに周辺諸国の知的・物的台頭との現実は、
否応なくこのような従来の国民の考え方にも再考を迫るものになった。 -
【4143122】 投稿者: 二俣川 (ID:4shIUeWq1KY) 投稿日時:2016年 06月 10日 20:29
【アベ政権による一連の富裕層優遇=支配層既得権固定化策動】
それは高等教育の受益者を特定の一部階層にだけ限らせる結果になる。
反面、その他多くの子女らが経済的事情ゆえ早期に学問への道を選択肢から外さざるを得なくなろう。
その結果、戦前の如く、学問はごく一部の特権階級らだけの専有物になる。
単なる立身出世の手段に堕落する。
とりわけ、法学は人民支配の道具となる。
それだけではない。
日本社会全体における人間の資質と文化のすそ野の広さや多様性の喪失にもつながりかねない。
それゆえ、前述のようにグローバル化した現在において、経済面からもなおいっそうの後退を強いられる虞れも大である。
高等教育から得られる豊かで柔軟な知識や経験、人間関係。
真理に触れたときの膝を打つような驚きと興奮。
欺瞞を見破る客観的な視点。
それらは、特権層だけの独占物であってはならない。
この国の主人公は、われわれ市井の国民である。
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