最終更新:

1270
Comment

【3728491】憲法改正は必要か?

投稿者: 5月3日   (ID:P4kP71u71gc) 投稿日時:2015年 05月 03日 08:19

今日は憲法記念日。手続き上は国会が衆参両院の三分の二以上で発議できる。

憲法施行後70年近く経って見直し論が強くなってきた。特に前文の自らの生存を他者に委ねるというあたりは絶対に書き直す必要がある。

敗戦当時の丸裸をずっと維持させようというGHQの日本弱体化政策がここまで続くとは先人たちも思わなかっただろう。

18歳以上が国民投票に行ける。これからは子供たちへの憲法教育もしっかりやらねばならない。現行憲法は占領軍が押し付けた憲法であることをしっかり教えよう。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ニュースに戻る」

現在のページ: 144 / 159

  1. 【4139421】 投稿者: 採点  (ID:EgpNvfVZEr.) 投稿日時:2016年 06月 07日 16:42

    >投稿者: 二俣川(ID:yWEwo/5..Dw)
    投稿日時: 16年 06月 02日 12:05
    ところで、昨日「思想および精神の事由(19条)」に関わる重要な判決があった。
    例のイシハラ元都知事による「君が代」に関わる教員への思想差別問題である。
    東京高裁は、2名の良心的な高校教員らの訴えを認めた。
    当然のことながら、私はこれを支持する。


    ↓地方記事


    2016年06月02日朝刊 東京北部・1地方 21頁 411文字
    (朝日新聞社データベース『聞蔵Ⅱ』より)



    重要な判決が、地方記事


    クスクス

  2. 【4139522】 投稿者: 二俣川  (ID:v0Pqq0UzEc2) 投稿日時:2016年 06月 07日 18:57

    >朝日新聞は「6月1日以降」、その記事を書いていない(採点=「自由」)。

    ところが、実際には2016年「06月02日」に『朝日』朝刊で報道済み。
    「自由」、大恥 笑

    採点=「 自由」よ、潔く謝罪せよ。
    他の方のように。
    都知事のように言い訳けや開き直りに終始するな、年甲斐もなく。

  3. 【4140790】 投稿者: 二俣川  (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 08日 18:53

    『週刊金曜日』2016.6.3号によると、
    アベ政権が先月31日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」。
    そこで目玉とされていた返済不要の給付型奨学金の先送りが決まった。
    周知のように、OECD加盟国(34か国)中、給付型奨学金のないのは日本とアイスランドだけ。
    しかし、北洋の地にあるこの小国の学費は極めて安いそうだ。

    そこで、アベは本年3月29日の2016年度予算成立を受けての記者会見でもって、給付型制度を表明した。子育てや教育分野に冷たいと定評あるアベ政権にとって、来る参院選で国民大衆にアピールしたいとの目論見であった。

    しかしながら、やはり給付対象範囲の線引きや財源問題等で頓挫した形である。
    なにしろ、打ち出の小づちにしたかった「アホノミクス」が大失敗してしまったのだから。
    あとは、「五輪景気」の到来しか打つ手はなくなったようだ。

    家計からの多額な支出により高等教育を受けられた者が、そうでない者に比べて経済的に有利な層にたどり着くとの循環。
    これが定着すれば、高等教育を受けられる層はごく一部に固定化する。
    おそらく、アベら世襲政治屋を家業とする支配層の本音はそこにあろう。
    要は、国民が愚かであればあるほど統治しやすいということだ。

    アベの関心は、我が国上位5%程度の富裕層らのためだけ。
    手取り年1千万円にも届かない労働者風情には鼻もひっかけまい。
    他方、資本性社会において、売るべき商品が「労働力」しかない圧倒的多数の我が国労働者たち。
    救いはない、このままでは。

    (転載)


  4. 【4140800】 投稿者: 二俣川  (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 08日 18:59

    今後ともこの問題を取り上げていく。

  5. 【4141535】 投稿者: 大丈夫  (ID:1lEMJThn60Q) 投稿日時:2016年 06月 09日 13:25

    家庭の主婦ユーザーがボリュームゾーンのサイトで「まっとうな意見交換」だと?
    意見交換するような人達は昼間、みんな働いてるんだよ。たまに時間がある時覗いて、子育てとかとりとめのない話をするくらいで、オマエみたいに日がな一日張り付いているような連中など相手にしない。オマエ、「意見」書く場所間違ってるんじゃないか? ここだと中途半端なウンチクで通用するとでも思ってるんか? 誰も読まん、あきらめろ。

  6. 【4141560】 投稿者: 二俣川  (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 09日 14:07

    本掲示板においでの方々は、キミのような粗野で下品な輩は少数だ。
    その多くは、真摯に物事をお考えになる誠実で有能な人士らである。
    勘違いをしないほうがよい。

  7. 【4141564】 投稿者: 二俣川  (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2016年 06月 09日 14:11

    「教育の機会均等」の実質的保障は、日本国憲法の要請するところである。

    以下、転載。

    欧州大陸では大学教育は無償が多い。
    我が国のような私費負担ではなく、公費負担が基本である。
    とりわけ、我が国は「授業料高く、学生支援が整備されていない国」との評価(OECD加盟国)のようだ。

    しかしながら、不思議なことはなぜ先進国で突出して「教育に冷たい」我が国政権の姿勢が社会問題化しないのかということである。
    その背景には、優秀(有能)な生徒だけが高等教育を受ければよいとの旧来からの育英的思考が存するものと考えられる。
    このことは、明治以降の我が国における官尊民卑の思想とも密接に結びついている。

    すなわち、旧制大学の多くは帝国大学であり、その使命は優れた官吏の要請に合ったからだ。
    他方、初めから「官」とは一線を画した福沢諭吉になる慶應、あるいは政府と喧嘩別れしてのち学校創設した大隈重信等の早稲田に象徴される私学は、その沿革からして官学とは異なった。
    したがって、帝大とは異なり、慶應は民間実業家、早稲田は在野の言論界等に人材を輩出した。

    むろん、その分だけ政府の私学に対する取り扱いは冷たいものであった。
    制度上も私学は専門学校とされ、「大学」の名称使用を許されてのちも、しばらくそれは変わらなかった。
    その後、関係者の努力もあり、大正の世でやっと正式に大学との制度上の位置づけが許された(まず、早慶に)のであった。

    このような戦前の帝大中心主義と戦後の国立大学中心主義とが、前述国民からする大学に対する育英的思考を醸成したものではなかろうか。

    だが、少子高齢化と人口減、さらに周辺諸国の知的・物的台頭との現実は、
    否応なくこのような従来の国民の考え方にも再考を迫るものになった。

  8. 【4141578】 投稿者: 大丈夫  (ID:1lEMJThn60Q) 投稿日時:2016年 06月 09日 14:32

    >その多くは、真摯に物事をお考えになる誠実で有能な人士らである。

    あちこち関係のないレスの張り付け。とどまらない連投。確かにオマエとは対極にいる人達もいるな。まさか自分がそうだとはおもってないよな?

    >勘違いをしないほうがよい。

    オマエがな、もっとマジメにやれ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す