最終更新:

1270
Comment

【3728491】憲法改正は必要か?

投稿者: 5月3日   (ID:P4kP71u71gc) 投稿日時:2015年 05月 03日 08:19

今日は憲法記念日。手続き上は国会が衆参両院の三分の二以上で発議できる。

憲法施行後70年近く経って見直し論が強くなってきた。特に前文の自らの生存を他者に委ねるというあたりは絶対に書き直す必要がある。

敗戦当時の丸裸をずっと維持させようというGHQの日本弱体化政策がここまで続くとは先人たちも思わなかっただろう。

18歳以上が国民投票に行ける。これからは子供たちへの憲法教育もしっかりやらねばならない。現行憲法は占領軍が押し付けた憲法であることをしっかり教えよう。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ニュースに戻る」

現在のページ: 67 / 159

  1. 【4103827】 投稿者: 民主党はすばらしい  (ID:0nfdnb2DGDg) 投稿日時:2016年 05月 10日 00:56

    私たちが日本のためにできること、それは次の選挙に比例区で「民進党」に、選挙区で民進党の候補者に票を投じることである。
    子供たちを戦場に送らないために、日本を守るために、平和で安全な社会を維持するために・・・

  2. 【4103876】 投稿者: ダメノンエリート  (ID:tKpPppe1WG6) 投稿日時:2016年 05月 10日 02:47

    そう言えば、民進党が選挙協力をしようと
    している共産党の闇について
    アスカ新書の「月刊Hanada」という
    本で元共産党員の筆坂秀世さんが
    対談形式で共産党の闇・問題点・内情に
    ついて詳しく記事にされている
    一般人が「そこまでは知らなかった」と
    思えるような内容の事が色々と…。
    購入した訳ではないから、隅から隅まで
    覚えているわけではないけど。
    民進党と共産党が連合政府など作ろうものなら
    暗黒の時代がやって来る。
    まあ、その記事には国民の皆さんは
    「うましか」じゃないから選挙協力しても
    共産党支持者の票が全て野党統一候補に
    流れる訳ではなく、共産党は選挙には
    勝てない(当たり前だと思うけど)との事で
    民進党の思惑も期待はずれに終わりそうだけど。
    NHKの電話調査でも「安倍内閣」の支持率は
    上がり、不支持率は下がったみたいだから
    自分もそうだけど、自民党を100%
    評価してない人でも、自民党を評価しない
    数%を現野党に評価しているわけでもないし。

  3. 【4103889】 投稿者: 二俣川  (ID:D.vZtsa0Ohw) 投稿日時:2016年 05月 10日 03:37

    : 「基本的人権の尊重」→厳守:

    天賦人権の自然権思想を持ち出すまでもない。
    世界人民共通の普遍的原理

    「主権在民」→徹底 (天皇制廃止):

    同じく普遍的原理である国民主権主義。
    ポツダム宣言受諾の段階で、廃止は既定方針。
    「天皇元首化」の夢想病者は、1945年8月14日以前にお戻りなさい。

    日本のように、遅れた封建的身分制(家父長的支配思想)濃厚な社会においては、天皇制イデオロギーがその諸悪の根源を担ってきた。いまだ残る民法の女性のみの再婚禁止期間条項もその表れである。良識ある人々の働きにより、こうした家族法に残る封建的残滓は除去されつつあるが、いまだ汚臭が漂う。「臭いは元から絶たねばダメ」か。

    「平和主義」→徹底化

    先の侵略戦争で、300万余りの犠牲者を出した日本。また加害者として、2000万人以上の外国人の命を奪った。この愚かな所業からの反省がわが国の徹底した「平和主義」。
    侵略戦争をいったい誰が、どのような意図で、どのような経済的利潤を得た勢力がいたのか。

    善良だが無知な当時の天皇の「赤子」たちは、命を犠牲に、アジア人民には鬼と化して、権力者によって都合よく利用されたのである。
    その屍は、南洋の島々に、各地のジャングルに、今も無残に放置されたままである。
    無残な白骨を晒している。

  4. 【4104032】 投稿者: なんともしもし  (ID:mC7/cXPvaWc) 投稿日時:2016年 05月 10日 08:38

    SSJと顔文字の悪ふざけに絡むとどんなご高説もかすむ。無視したらどうか。ところで、基本的人権は世界共通の基本的原理ではない。集団の権利の保障のために個々の権利の制限はやむを得ないとする国がある。

    日本の憲法でさえ、基本的人権を第11条で定義するとともに次文で制限している。憲法をもう一度読み直した方が良い。

    忙しいので平和主義については夕方。

    「基本的人権について」(第12条と第13条より抜粋)
    >第十二条 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

    >第十三条 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

    つまり、基本的人権とは、1、乱用してはならない、2、公共の福祉の為に利用する義務(公共の福祉に反する場合、制限もやむを得ない)、基本的人権とは国政の上で尊重すべき(国民間の押しつけではいけない)。

  5. 【4104083】 投稿者: 二俣川  (ID:D.vZtsa0Ohw) 投稿日時:2016年 05月 10日 09:18

    失礼だが、それはあなたの誤解ではないか。

    簡略すると、日本国憲法は明治憲法とは異なり、第三章の各条項で詳細に人権規定を定めている。97条ではこの憲法が前国家的・前憲法的に存在する人権を肯定、自然権を承認(普遍的権利として)している。

    また、現行憲法の保障する人権は単に行政権や司法権のみならず、立法権をも拘束する。13条は、このことを確認する。
    さらに、81条で裁判所に違憲立法審査権を認めることによって、よりその実効性を期している。

    もちろん、国民の自由や権利が絶対無制約とするものではない。
    人は集団のなかで生活しているからだ。互いが権利を主張し合えば、結果的に強者のそれのみが実現し、弱者の権利や自由は否定されることになりかえない。

    したがって、12条は「内在的制約」が伴うことを明示したに過ぎず、13条もこれによって国家が個人の権利を一般的に制限しうる根拠を定めたものではない。
    22条や29条も「公共の福祉」との制約を設けるが、これは資本主義の発達にともなう制約の必要性=他人の権利の尊重のため、である。

  6. 【4104652】 投稿者: 国民の、ひとり  (ID:/BPQvRC1AzQ) 投稿日時:2016年 05月 10日 17:33

    憲法の言う「基本的人権の尊重」の人権とは、
    つまり、その根本は、個人のひとりひとりが、
    「自分の、身体と心は、自由なんだ」、ということでしょう。
    そして、自分がそうだし、誰もみんな同じ、だと。

    動くのも自由、何を感じ何を思うのかも自由、いかなるものを信じるのも自由、どんな学問をするのも、何かを表すもの自由だし、誰かと集まるのも、みんなで声を上げるのも自由、仕事選びも結婚も、などなど----、
    この「自由の権利」は尊重され皆平等で、さらに「人間らしく生きる権利」も、個人ひとりひとり保障される。

    個人の自由が当たり前で、さらに人間らしく生きれるよう、
    国家が、国民のひとりひとりを最大限に尊重するという、
    日本史上、初めて「個人が尊重」される社会が、
    現憲法の治世、戦後日本で現出、実現したんです。

    それ以前の日本は、こうは認めていなかったし、
    今だって世界では、まだまだだと思います。

    -------------------------------------------------
    >>: 「基本的人権の尊重」→制限 :

    >私個人は、こんなことは書いていませんが、権利ばかりで義務をないがしろにする社会は、まともでないと思います。そんな社会を子供たちに引き継ぎたくありません。


    今の日本の社会は、
    「権利ばかりで義務をないがしろにする、まともでない社会」
    だとは、あまり思えません。
    ほとんどの国民は、勤労にも納税にも真面目だし、いつだって教育にも熱心です。
    むしろ、今の政治、三権の担い手の方に、大いに疑問アリです。
    基本的人権の尊重という、最重要の義務を怠ってるようで。
    「そんな政治は、子供たちに引き継いではなりません」ね。

  7. 【4104786】 投稿者: なんともしもし  (ID:mC7/cXPvaWc) 投稿日時:2016年 05月 10日 19:40

    平和主義

    この理念は素晴らしい。しかし平和主義の境界を決めるべきだと思う。日本国憲法の前文を何度も読み直したが、当時の憲法作成者達(当時のアメリカは満ち足りていたし、良い意味で共産主義者も多くいた)は理想に燃えていたのかもしれないと思うものの、70数年後、100年後を予期していたかというと嘘になるだろう(直後の冷戦すら予測していない)。地球環境の変化、資源の偏在化、人口の膨張化、環境の悪化も歯止めがつかなく、今後もますます世界の変化は激しいと思われる。グローバル化情報の自由化もあって、今後もますます民族紛争や、宗教紛争も起きるだろう(無知の方が静かな生活がおくれるという逆説がある)。つまり日本の平和主義の理念が無制限であることはどうかと思う。

    どの国の憲法もまず自分の「家」のことが基本であって、日本の憲法のような「世界は一家、人類は皆兄弟」のような憲法は人の良い憲法はめずらしい。

    簡単に言うと自分の家のこともきちんとできないのに、他人の家のことに干渉すべきではないということ。

    もし、仮に改憲の可能性があるなら、前文はもっと短く、無制限な平和主義は修正していだきたい。

    ちなみに、第2次世界大戦の日本軍による犠牲者が2000万人と言うことは無い。

  8. 【4104871】 投稿者: 民主党はすばらしい  (ID:0nfdnb2DGDg) 投稿日時:2016年 05月 10日 20:45

    >【4104786】 投稿者: なんともしもし


    悪いが何を書いているのかサッパリ分からない。

あわせてチェックしたい関連掲示板

このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す