憲法改正は必要か？｜掲示板スレッド

なお、付言。
アベの評判が研究者で最悪な理由。
１、戦後築いてきた歴史的な成果の否定。
２、知的な土俵外からする批判の数々。
３、祖父への愛着や個人的な（私的な）情念の実現を臆面もなく表す公私混同ぶり。

（転載）

＞先のNHK・TVであった高校生らの政治意識についての意見でも感じた。
政治が分からないとぼやくだけで、自ら主体的に学ぼうとしない彼ら。
学校や周囲の大人、あるいは国会議員らが教えてくれないのが悪い、というばかりであった。
真に大切な権利ならば、真剣に考えるはずだ（たとえば、自らバイトして稼いだお金の使途のように）。



今の日本では政治も国防も若者には教えないのが良いことだとされてきたので
仕方ないでしょう
なるべく日本人は政治に無関心でいてくれてた方が政治家や官僚は
仕事がしやすいのではありませんか？
若者に政治や国ってというのを意識づけすると困る人間がたくさんいます。
ゾルゲ事件とか教えないでしょう

若者には、こんなニュースも見てほしいですね。(=^・^=)（以下引用）

産経ニュース

共産党の「暴力革命」不変　「破防法の対象」と政府答弁書 2016.3.22 17:08

　政府は２２日の閣議で、共産党に関し「警察庁としては現在も『暴力革命の方針』に変更はないと認識している」とした答弁書を決定した。

　同時に、暴力主義的破壊活動をした団体の活動制限などを定めた破防法との関係では「現在も同法に基づく調査対象団体だ」と指摘した。鈴木貴子衆院議員（無所属）の質問主意書に答えた。

「暴力革命の方針継続」として政府が警戒する共産党の「敵の出方論」とは？

共産党破防法対象 2016.3.23 00:27

　政府が共産党を破壊活動防止法（破防法）の調査対象であるとの答弁書を閣議決定したのは、極めて異例の対応となった。夏の参院選に向け、安全保障関連法廃止を目指した「国民連合政府」構想を提唱した共産党は、選挙協力を優先し構想を凍結したとはいえ、政権参画への意欲を強める。今回の答弁書決定は、いまだに綱領に「革命」を明記する同党への警戒の表れといえそうだ。
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　共産党が破防法の対象となっている背景には歴史的な経緯がある。同党は昭和２６（１９５１）年の第５回全国協議会で「日本の解放と民主的変革を平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがい」「武装の準備と行動を開始しなければならない」との方針を決定。「５１年綱領」と呼ばれるこの方針に基づき警察襲撃事件などが相次いだ。

　共産党は現在、「分裂した一方が行ったこと」と関与を否定しているが、３３年に「５１年綱領」を廃止。３６年に民主主義革命から社会主義革命に至る「二段階革命」を規定した綱領を採択した。

　このころ、革命が「平和的となるか非平和的となるかは結局敵の出方による」との「敵の出方論」が登場。政府は「暴力革命の方針」として調査を継続している。

　平成１６年に改定した現在の綱領には二段階革命論の表現は消えている。ただ、公安調査庁が毎年公開している「内外情勢の回顧と展望」では、オウム真理教などと並んで共産党の動向を報告。２８年版でも「資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる」との綱領の記述を基に、共産党を「最終的に『社会主義・共産主義の社会』を実現する」ことを目指した「革命政党」と断じている。

　共産党の山下芳生書記局長は２２日の記者会見で「このタイミングの質問は、力を合わせて安倍晋三政権打倒を掲げる５野党に不当な攻撃を加えたいとの意図を感じる」と反発。質問主意書を提出した鈴木貴子衆院議員が共産党との連携に反発して民主党に離党届を提出、除名された経緯が念頭にあるとみられる。（酒井充）

＞富国強兵 (ID:W.jTa52gADI)さん

選挙年齢引き下げは、アベらの目論見違いでざまあみろ、と感じていた。
アベの無策により、将来もっとも不利益蒙る若者らは怒っているぞ、と。
しかしながら、高校生一般らのあまりに受け身でのクレクレ気質を見せつけられ、
やはりアベらの思惑通りだったのかな、と思い始めている。

今日の大人社会における無関心層（自ら、権力によってふみつぶされること望む「あなた任せ」の虫けらたち）の反映だ。おそらく、家庭でもその手の話題は皆無なのではないか。
歴代自民党政権による愚民化政策万々歳である。

フランスやドイツ、以前の英国では、労働者だけでなく、高校生や大学生らも学校や教育、就職に関わる案件で、政府批判の大規模デモを行ってきた。民主主義国として当然の姿勢だと考える。

英国から遅れること100年。やっと、産業革命あったわが国。
しかしその遅れは、どうやら産業面での革新だけに留まらなかったようである。

日本は戦争に負けました。
GHQがやってきました。
多くの左翼思想家を解放し要職につきました。
しかし冷戦時代に突入しソ連＝左翼の支配では牽制不利になります。
だから日本人を愚民政策する手段として反日メディア
反日教育（＝自虐史観）をつくりました。
反日メディアは日本人に快楽を与え続け物を考える思考力を低下させました
それが3S政策です。
3Sとは、スポーツ(sports)、スクリーン(screen)、セックス(sex)
見事に大成功
しかしかたや反日教育は自虐史観であるがゆえ親中の日本人を大量生産することになります。
そして天安門事件発生
中国の孤立化を防御したのは反日教育で育った日本の政治家でした。
今、アメリカは日本の反日教育は失敗であったと後悔しています。
そして反日マスメディアもいつしかGHQの思索とは別の位置にあります。
ネットがない時代多くの日本人は拝金主義に陥り金儲けが全てだという思想に
突入します。
日本人の道徳的倫理感の崩壊です。
そして高学歴者の犯罪オウム真理教の事件が発生します。
日本人とは何か？
今多くの日本人は自ら考え学び洗脳されない自分への確立をするために
何と戦っているのでしょうか？

＞しかし冷戦時代に突入しソ連＝左翼の支配では牽制不利になります。
だから日本人を愚民政策する手段として反日メディア
反日教育（＝自虐史観）をつくりました。

まず、上記に異論がある。
たしかに、敗戦後まもなくGHQはそれまでの日本民主化方針を撤回、
レッドパージ強行や公務員労働者らに対するスト権はく奪等の反共路線に転じた。
しかも、それはポツダム宣言受諾により本来廃止されるはずであった天皇制の冷戦激化に伴う温存・政治利用路線との同一延長線上にあったものだった。

さらに、「『平和主義者』であった（昭和）天皇」との明らかに歴史的事実に反する虚構まで創出、それに矛盾しない形での教育路線を推進したというものだろう。
それは、一部反動らのいう「自虐史観」等というものではない。

＞しかしかたや反日教育は自虐史観であるがゆえ親中の日本人を大量生産することになります。

これも、まったく事実と逆だ。
当時の政権党たる自民党主流派は、朝鮮やベトナムでの戦争に恐怖し、国内でも高揚する革新勢力らによる革新自治体の誕生を抑えきれなかった（東京・神奈川・埼玉・京都・大阪・福岡・横浜・川崎等々）。

そこで中教審に圧力をかけ、徹底的な反共路線での教育を押し付けた（教育の反動化）。
したがって、当時は台湾にある国府政権を中国と承認、大陸の共産中国（中共）は未承認で正式な交流はなかった（1972年の日中共同声明まで）。

すなわち、それまでのわが国の対中外交は、ベトナム戦争で対峙した中共に対する米国の態度に盲従していた。したがって、松村謙三氏らごく一部の心ある政治家を除けば、自民党は反中（反中共）派が圧倒的大勢であった。

むろん、その後寝耳に水であった突然のニクソン訪中があり、ポチの如く慌てて米国追随での日中国交回復への路線転換（台湾切り捨て）に変じたことは周知のとおりである。
それまでのわが国で、親中（中華人民共和国）の世論はみられなかった。

※天安門事件後の日本の関わりは、商売上の支障を懸念する当時の財界からの陳情を受けた自民党執行部の判断であろう。

>たしかに、敗戦後まもなくGHQはそれまでの日本民主化方針を撤回、
レッドパージ強行や公務員労働者らに対するスト権はく奪等の反共路線に転じた。
しかも、それはポツダム宣言受諾により本来廃止されるはずであった天皇制の冷戦激化に伴う温存・政治利用路線との同一延長線上にあったものだった。


朝鮮戦争というきな臭い世の中に突入する過程で敗戦まで長期に渡り投獄にいた共産主義者がGHQによって世に放出されたのに再度赤狩りというレッテル張りで人権無視があったことは知っています。

されど日本政府は日本人の中に眠る革命論者を見過ごすことはできなかったのではないでしょうか？
１９４６年２月、金天海日本共産党中央委員はその機関誌「前衛」第１号に、"在日朝鮮人は日本に定住し革命に参加せよ" という指令を載せています。
日本政府が引き揚げの努力をしている最中にこれに反対する態度をとったのは
日本に共産主義の革命を起こしたいと願う人物の存在だったのでしょう。

金天海は１９４８年に北朝鮮へ密航しました。
日本には金天海を信頼する多くの人間が存在していた。
朝鮮戦争とともにマッカーサーも日本政府も赤狩りの乗り出すしか
なかったのです。
やっと平和な社会を築こうとしていたのに
また革命って
日本人はもともと平和で長きにわたりそれなりの立場の区別はあるにせよそれなりの平和な社会を築いてきました。
しかし白人社会の生き馬の目を抜く戦乱に放たれ覇権的になってしまった面もありました。
敗戦後再び革命で全く異なった価値観を日本人の多くは求めていなかった。
憲法草案にあたった数少ない日本人の多くは天皇陛下の御身を心配する立場に
ありました。革命とは根幹を変えるものです。
日本の根幹というのは伝統だと自分は思っています。
労働者の立場というのは伝統とともに向上してる面もあると思います。
これからは右左に関係なくバランス感覚と争いの中でも協調できる手腕が必要になると思います。
すぐに切れたり粛清したりナンセンスだと思っている日本人は多くいます。
でもグローバル社会、世間は未だに生き馬の目を抜く時代だと思います。
思想は自由ですがスパイに入ったり売国したりする人間に容赦ないのが日本人の気質です。
外国人は違うと思います。二重スパイとか平気でしょ
自分の親がライバル同士の国ってよくありましたから仕方のないことかもしれません。
スターリンは国枠主義者でロシア人は大嫌いですが二重スパイのゾルゲは大好きみたいですよ　ロシア人
ソ連のために力をつくしたゾルゲの奥様はソ連によって殺されたりしているのに