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投稿者: あ〜あ流出 (ID:M4tishKYgPY) 投稿日時:2016年 05月 16日 19:44
STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる
Business Journal 5月14日(土)6時1分配信より抜粋
今年3月10日、ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表した。論文タイトルは『Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(邦訳:修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)』である。
海外の一流大学が、いわゆる「STAP現象」の再現実験を行ったということで話題となっている。以下に同論文の概要を紹介する。
(1)序論:STAP論文は撤回されたが、低pHの刺激による万能性獲得の可能性は、がん、または、がん幹細胞の分野においては魅力的な課題である。
(2)実験:そこで、理化学研究所と米ハーバード大学から発表されたプロトコルを改変して、セルライン化されたT細胞に刺激を与える実験を行った。
(3)結果:当グループが見つけたpH3.3の条件では、酸処理後、多能性マーカーの一種であるAP染色陽性細胞の割合が増加した。AP陽性の多能性細胞は酸処理ストレス下を生き延びて優位に増加。
(4)考察:小保方晴子氏【編注:一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理研を退職】が英科学誌「ネイチャー」で発表したプロトコルでは成功しなかった。それは、使用している緩衝液の緩衝能が適していないことが理由として考えられたので、それも変更した。
一番の発見は、このような瀕死のストレス条件では、Acute T-cell leukemia(ヒト急性T細胞白血病)の細胞株である JurkatT細胞が、万能性を獲得するか、もしくは死ぬかの間で揺らいでいることである。何がそれを左右するのかを探るのが今後の課題だ>
わかりやすく解説すると、以下のようになる。
<小保方氏が発見したSTAP現象を、がん細胞の一種であるJurkatT細胞を用いて再現実験を試みた。同細胞に対しては、小保方氏がネイチャーで発表した細胞に酸性ストレスをかける方法ではうまくいかなかったため、独自に修正した酸性ストレスをかける方法を試してみたところ、細胞が多能性(体のどんな細胞になれる能力)を示す反応を確認した。それと同時に細胞が死んでしまう現象も確認されたので、何が細胞の運命を分けているのかを探っていきたい>
●がん細胞の分野で研究の価値大
今回の論文で多能性を確認したAP染色陽性細胞は、小保方氏らのSTAP論文でも発現が確認されている多能性マーカーのひとつである。細胞が酸性ストレスによって多能性を示すという反応は、まさに小保方氏が発見したSTAP現象そのものだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160514-00010004-bjournal-soci&p=1
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【4127724】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ (ID:sFG5HaK58Ys) 投稿日時:2016年 05月 28日 14:13
>私を含め科学的見地から小保方氏に批判的な者は、その科学的領域での彼女の不確かな姿勢を批判し続ければよい。彼女をはじめ両親や姉妹、そして彼女の支援者による、科学以外の領域での生き残りの手は、彼女を支援する者の意志の表れなのであって、その点は理解しなければなるまい。
なかなかいいことをいうねぇ。
熟女系AV女優としても、手記や芸術の分野でも小保方君には見込みがある。
そのうち科学の分野でも、のちの科学者が勝手に進めてくれるチャンスはある。何も今、逆風に逆らって科学者小保方であることはない。波が来たら乗ればいい。笑笑
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【4127729】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ (ID:sFG5HaK58Ys) 投稿日時:2016年 05月 28日 14:15
誤: 逆風に逆らって
正: 向かい風に逆らって
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【4127777】 投稿者: 一連のストーリ (ID:PzOHrSLN2R6) 投稿日時:2016年 05月 28日 14:40
きゃりー、流石、永らく投機で生き残っているだけのことはあるな。
意に反した失敗は出来る限り小さく抑え、利の乗る手を伸ばす。投機の鉄則。
この小保方晴子氏については研究不正捏造は問題としても、いろいろな意味で両親の娘を思う気持ち無視出来ないし、むしろ娘を持つ親として同情をする。 -
【4127841】 投稿者: まだわからない (ID:j.SbXW3./kk) 投稿日時:2016年 05月 28日 15:34
一連のストーリさん
>私を含め科学的見地から小保方氏に批判的な者は、その科学的領域での彼女の不確かな姿勢を批判し続ければよい。彼女をはじめ両親や姉妹、そして彼女の支援者による、科学以外の領域での生き残りの手は、彼女を支援する者の意志の表れなのであって、その点は理解しなければなるまい。
現時点ではSTAPは仮説である、というスタンスの上に何を活動しようと自由だと思うのですが、彼女の著作やスレタイの記事など、彼女や彼女の支援者は、まだSTAPが存在しているかのように科学の領域にねじ込んでこようとしていますよね。
そこが、問題なのだと思います。
STAPが事実だと主張するなら、科学のルールにのっとって証明しないとならないことは、たぶんすでに彼女にも分かっているのにもかかわらず、著作やホームページなど科学的議論の及ばない場で自己主張だけしていますからね。
著作や対談で個人的感情を吐露するのは自由ですが、そこにデータも証拠もない「STAPの存在」を絡めてしまうと、ニセ科学や疑似科学の領域になってしまいます。
科学者や、科学を知る人、STAPの経緯を知っている人はむやみに信じないと思いますが、善意の人がデマや不確かな情報に惑わされたり騙されたりしないように…と願っています。彼女への同情とSTAPの存在をごちゃまぜにして、全部ひっくるめて信じてしまう人もいるようなので。 -
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【4127864】 投稿者: 二俣川 (ID:2Gx4UsW5Qzo) 投稿日時:2016年 05月 28日 15:51
>その本質は科学からの論点ずらしである。実際、研究不正ねつ造に関しては科学界がその正否を判定するのであって、それ以外でその判定を覆すことはまず出来ない。だから、科学領域での反論をあいまいとする立場を取り、生き残りの活路を別な領域に求めるのだ。
少し違う。
思い起こしていただきたい。
本件問題発覚後、まず現象化したものは当時勤務先であった『理研』における小保方氏への懲戒処分(解雇)への動きであった。周知のように、解雇とは労働者の意向にかかわらず、労働契約を終了させる使用者の一方的な意思表示である。それが、制裁罰としての懲戒解雇処分であるならば、働く者にとって極刑に相当する。
ゆえに、依頼により手練れの弁護士らが小保方氏の代理人に就任したものと思われる。
すなわち、その時点ですでに法律上の争訟(個別的労働事件)に舞台は移っていたものである。
また、純然たる労働事件として見た場合、理研側のやり方は強引に過ぎた。
仮に司法の場でのとしての黒白なら、懲戒解雇は解雇権濫用で無効(労働契約法16条)も展望できた事案であった。 -
【4127880】 投稿者: まだわからない (ID:j.SbXW3./kk) 投稿日時:2016年 05月 28日 16:12
きゃりー神ゅ神ゅさん
ねじ込めるとは思っていませんよ。
彼女らは、科学の手法ではなく「言葉」だけで何とかしようとしているだけですから。
でも、このスレが立った当初のここの書き込みを読むと、「事実では?」と思った人もいたのでは。
善意の人でも、信じてしまった情報を拡散してしまうこともあります。だから、正しい情報を早期に共有することは大事だと思います。
それ以前に、デマを流布したり都合のいい情報操作はしないでほしいいな、とは思いますね。この記事などどういう素性の人が書いているのかわかりませんが、小保方さんにとってプラスにはならないと思います。 -
【4127882】 投稿者: 一連のストーリー (ID:PzOHrSLN2R6) 投稿日時:2016年 05月 28日 16:15
>彼女の著作やスレタイの記事など、彼女や彼女の支援者は、まだ、
>STAPが存在しているかのように科学の領域にねじ込んでこようとしていますよね。
>そこが、問題なのだと思います。(まだわからないさん)
そのとおりです。その新たな不正は厳しく批判し続けなければなりません。
これは、不正を乗り越え生き延びようとするものと不正は不正と正す者の間のしのぎ合いなのです。 -
【4127954】 投稿者: やっぱり捏造 (ID:73OzooJN18o) 投稿日時:2016年 05月 28日 17:31
実力もないのに「こういう新しいものを作った」と発表する。その発表で名誉や経済的な利益が得られるからだ。しかし、本当は作れなかったのでデータを捏造する。
VWも三菱も小保方も同じ。一時賞賛を浴びても嘘はバレる。小保方はひと月も持たない「リケ女の星」だった。本人が再現実験で成功しなかったのだから元々スタップ細胞など幻だった。それを未だに認めず「私は悪くない。若山が悪い。」と著書で書いている厚顔無恥の由来は何か?
自分の責任を認めず他人におっつける。笹井はどうして死んだのか自問したことがあるのか、小保方は。 早く笹井家を訪問し線香をあげたり墓参りぐらいしたらどうだ。小保方は笹井の遺族に手紙一本書いていないという。信じがたい所業だ。