この学校の展望について｜掲示板スレッド

＞大学の偏差値だけを気にしてるなら開智日本橋でなくてよいのでは？授業料免除で塾に行かせる事を考えてるなら、もっと偏差値の足切りが高い所や公立で良いかと。

大学の偏差値だけを気にする…というのがよくわかりませんが、
子どもが勉強したいと思っていることがあって、
それを勉強できる国内の大学に合格できればよいなと思っています。

開智日本橋がよいと思うのは、
うちから近く、通いやすそうな点と、
公立中高と比較して、良質な環境で効率的に勉強できそうだという点で、
塾は考えていません。

ＩＢプログラムも魅力的ですが、
もともとの開智のプログラムもとても優れていると思うので、
ＤＬＣとＬＣは迷っています。

皆様の意見を伺って、現状では国内大学受験への対応を考えると、
ＬＣがよいのかな？と思いました。
留学を目指している方はＤＬＣかＧＬＣがよいのだと思います。

留学を目指す同級生がいるような環境で学べるというのも、
大きな刺激であり、良質な環境の１つだと思っています。

書き込みがたくさんあるように、
留学するしないだけで、DLCかLCかはきめられないと思いますよ。
留学しないならLCの方が良いということは学校側は言ってません。
日本語DPの国内大学受験倍率が低くならないかもしれないことをリスクとお考えなら、高1高2から国内コースに変わることもできます。
子どもの特性と、子どもにどんな勉強をさせたいかでどちらを志望するかを決めれば宜しいのではないかと思います。

ＨＩＮＯＫＡＺＯ様
（コテハンにしていただき、ありがとうございます）
“一般入試との併願なんて考えてはいけないレベル”という結論には全面的に賛成！
私なら両立できないな

ポイントは志望する大学、学部が必ずしもIB入試を採用してるとは言えないってこと
一般入試の方が断然、選択肢は多い

それに進学先の決め手は入試形態じゃないでしょ（IB入試ありきではない）
どこの大学や学部で学びたいか、じゃない？
うちの長子の大学受験時、熱望していた大学の学部があって、合格するためにAO、推薦、センター利用、一般入試の全てにチャレンジできるように対策を練った

AOとか推薦に絞って、それで受験できる大学の中から志望校を選ぶような受験生は周りにはいなかったよ

IB 入試も同じじゃない？

留学を念頭に、国内大学にもチャレンジするならともかく、国内大学オンリーなのにIB１本で勝負するメリットが分からない

IBとALのコンセプトって基本的には同じだよ
違いは国外向けか国内向けか

それからバカロレアについてポイントをまとめていただいたようだけど、全部知ってる

受験校を選ぶに当たって、１年前から大学入試改革やAL、IBについて徹底的に調べたから

で、貴方の解釈は間違ってるとは言わないけど、的が外れてると思う
それから、なぜ日本語DPが採用されたのか？
それは国内のディプロマ取得者に国内IB入試を受けさせるためじゃない

上記の２点については長くなりそうだから、時間の余裕がある時にまた改めて

アドバイス様

ご助言をありがとうございます。
高校からコース変更も可能なのですね。
ＤＬＣからＬＣへのコース変更は可能だけど反対は不可という書き込みを見ましたが、別のスレでＬＣからＤＬＣに変更した１期生の方の書き込みも見ました。
この辺りは、年度によっても異なるのでしょうか？学校に確認した方がよさそうですね。

体系数学とトレジャーを使って速いペースで進む授業に加えて、ＧＬＣとＬＣは論文形式の課題が出るそうで、ハードですが、このような課題に中学生から取り組んでいくことは、様々な力がつきそうです。

今後、ＩＢ入試以外の大学入試も論述試験に重点がおかれるみたいですし、少なくとも高１くらいまでは、従来の大学入試と矛盾したり妨げるものではなさそうです。

ただ、受験近くなると、ＩＢ試験との両立などは大変なのかな…と思いました

ＧＬＣ、ＤＬＣクラスでは勉強がハードで部活と両立も難しいようなことも書いてありました。ただし、いわゆる「詰め込み」の勉強ではなく、主体的に取り組む勉強なので、ハードながらも楽しいのだろうなと想像しますが。

勉強以外の活動にも熱心に取り組みたいお子さんには大変なのかも知れません。
親がよいと思っても、子どもにハードな勉強をこなしていく適性があるのかどうか？も考慮しないといけませんね。
どんな中学時代を過ごしたいか？子どもと話し合ってみます

ありがとうございました

DLCとLCさんへ

1期生が1年の時にはDLCは無かったのですが、2年に上がる時にクラス替えをして新しく作ったので、1期生のみLCからDLCに変わった子がいます。
2期生はクラス別の合格から始まってますので、よっぽどの欠員募集が無い限りは、希望してLCからDLCに移れることは無いと思います。

おっしゃる通り、高1までは勉強+部活の代わりに勉強+IBで頑張り、そこから進路を決めていけば良いと思います。
もしかしたら、子どもが留学を希望してしまうかもしれませんが、家庭の収入に応じた奨学金もあるようですし、最初から道を閉ざさなくて良いと思っています。

掲示板は色々な立場の人が色々な事を言いますので、最後は学校説明会などでよく話を聞くと良いと思います。お子さんに合った学校、コースが選べると良いですね！頑張ってください(^.^)

みなさんの意見をまとめると、国内大学を目指してDLCを選ぶことは最短コースではないが、次のDPにあがるとき(高2)国内か留学かを選べばよい。国内大学受験だけを中高の目的にしない場合、ペーパーテスト以外のスキルも身につくIB教育と、留学含めて大学の選択肢が広がることがDLCのメリットということでしょうか？

IB教育でどれだけ国内難関大学に進学できるか
見ものです

今年入学者が多く、来年は絞らざる得ないとの情報。
まさに、作戦通りですね。
人数を絞る→偏差値が上がる。
開智グループは、偏差値を上げるのがうまいこと。