死刑制度は存続すべきか｜掲示板スレッド

SSJ様の主張はコロコロ変わるし、要するに加害者の人権を守れ派なので無視するとして・・・

　冤罪と死刑は別次元で考えるべきだと思います。死刑廃止を訴える方は、死刑では取り返しがつかないと説明
　なさいますけど、懲役刑だって程度は異なっても時間は取り戻せません。だから、冤罪が生まれないように、
　立証主義の厳格化や調書作成時の映像・録音公開、鑑定精度の向上とかを考えることが大切だと思います。

　永山基準が死刑の判断に大きな影響を与えますけど、裁判官や執行官が苦しむことがないように、結果主義で
　良いと思います。つまり、「人数や理由に関係なく殺人者は死刑、但し依頼殺人は情状酌量の余地あり」です。
　また、精神鑑定で減刑とかありますけど、人を殺す人は頭が元々変なのですから、鑑定の必要は有りません。

　もし、死刑をなくすならオデコに「死」を刺青した上で、尖閣諸島の「自然刑務所」に送り込み、脱走しない
　ように巡視艇が常時警戒するなんて如何でしょう。脱走を目的に海につかった者はその場で射殺です。または
　刺青した後、ガラス張りの刑務所で死ぬまで強制労働です。賠償金と食い扶持は自分で稼がせます。

　自然刑務所やガラス刑務所を10年経てから、死刑を執行しても良いと思います。死にたいから人を殺す人間を
　簡単に死刑にしては抑止力とは言えないので、人を殺すことがどれほど大きな罪なのかを国家が示す必要が
　あると思います。死ぬまでにお金がかかるなら、国や被害者遺族のために命を懸けて働いてもらいましょう。
　

今度は尖閣に島流しですか。

どのような刑であれ、冤罪はもともと取り返しなどつきませんよ。だから謝罪、補償となるのです。

死刑執行してしまったら、冤罪だとはっきりしても、本人に対する謝罪補償はどうするのですかね？


死刑だけ冤罪がおきても、その誤りによる回復の途がありませんがいいんですか？


死刑が大好きな人はこまったねぇ。処刑すれば気が済むらしいから。

死刑制度反対の方は、いろんな理由を挙げているが所詮反対のための理由づけに過ぎない。
死刑制度の可否は、まず死刑制度自体の妥当性を吟味して考えるべき事柄である。

外国との犯人引き渡しなどは、本質的な問題ではない。
こんなことを言っている（自説を通すためにはどんな理由でもつける）から信用できないんだよ。

冤罪には、別途リスク低減の方法を考えれば良い。
大体世の中にリスク０などというものはない。
リスクが０でないとできないのならば、何もできない。
いや、何もしなくても飛行機が落ちてきたり自動車が飛び込んだり、はたまた某国からミサイルが飛んでくるかもしれない。

死刑制度に賛成の感情は、因果応報の考え方が根底にあると思うので、これ以上議論しても無駄だと思う。
因果応報といっても「歯には歯を目には目を」ではなくかなり情状酌量した上でのことだからね。

国民の８割が賛成している日本は、まっとうな国だと私は思う。
一神教のキリスト教を信奉する欧米先進国の過去からの今までの唯我独尊ぶりを見るにつけ、彼等の人道主義などちゃんちゃらおかしいと思わざるを得ない。

仇討ちしないと気が済まない単純な脳内回路しか持たない国民が八割を占めるような野蛮国家では、
キミのいったとおり死刑廃止など無理だ。

中国のような人権意識の低い国と大したかわりはないのでな。

はっはっは。

＞＞人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

　
野蛮国がいやなら人でなしの国にでもいったらよかろう。

私は極楽浄土に住んでるから安泰なのだよ。

私が一つ知りたいのは、死刑廃止論の思想的背景だ。
インドのジャイナ教徒は殺生を嫌うため、肉を食わないどころか蚊の一匹さえ殺さない。
彼らが死刑廃止を唱えるならわかる。
しかし死刑廃止国である欧州の国民が平気で肉を食うところをみると、決して殺生を嫌っているわけではない。
動物ならば平気で殺して喰らってもいいが、人間ならばどんな悪人でも殺してはいけないと言う。
これは人間至上主義であるが、それならばなぜ同じ人間を殺す兵器や軍隊を欧州の国は廃止しないのか？
犯罪者は殺してはいけないが、善良な人間でも敵ならばいくら殺してもいいというのでは、人命を尊重する考え方とも矛盾する。
いったい死刑廃止論の根本にある思想とは何なのであろうか？
ちなみに死刑があるから日本は野蛮だという人がいたが、戦後６０年以上日本は戦争でただの一人も殺していない。
はたして野蛮なのはどちらであろう？