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投稿者: 絶対阻止したい (ID:FwUn3.Mbp7.) 投稿日時：2011年 04月 12日 16:34
川崎市長が福島の瓦礫を引き取り、ＪＲ貨物で運搬して川崎で処理することを表明しました。瓦礫の放射線は計測すると言っても問題は瓦礫についてる放射性物質です。これが実現すると放射性物質が川崎から神奈川県や東京に撒き散らされる結果になります。しかも放射性物質は燃やすと広範囲に飛び散ります。チェルノブイリですら瓦礫や残骸はそのままにしてあり、決して他の街には出さないようにしてあるのに川崎市長は何を考えてるのでしょうか。もう首都圏も終わりなんですかね。ちなみに川崎市と環境省には反対の電話をしました。反対や抗議の電話が多いそうで、実現しないといいなと祈るばかりです。
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【2095440】 投稿者: NHK (ID:izDy11ajYxY) 投稿日時：2011年 04月 14日 21:41
母が今朝のNHKで見た内容です。
福島で車の解体？を請け負う人が、雨ざらしになっている車は鉄屑として売ろうと
思っても売れないということです。
それは、車を測った放射線量が、規定（0.3μSv）の倍あることが理由だそうです。
解体業者さんも困る事態とか。
その地域のものを持ってくるとは思えませんが、市民の理解を得るためにも市民に対し
放射線量を測る機械や手順、持ってくる瓦礫の基準等詳細な情報を開示し説明する必要が
あると思います。それもせず、受け入れるのはおかしいと思います。 -
【2095441】 投稿者: ありがとうございます。 (ID:FGHLMHablUc) 投稿日時：2011年 04月 14日 21:41
すみません。前のリンクが消えていましたので、新たに。。。。
スイスのTSIが1998年に制作し、過去にNHK BS1で放送された「チェルノブイリ原発事故10年後1～3」
http://www.youtube.com/watch?v=5WkJyw2egv0
http://www.youtube.com/watch?v=rTKXpJFBsNI
http://www.youtube.com/watch?v=XcqBbchELUI -
【2095532】 投稿者: 勘違い (ID:08pIoLEG9dA) 投稿日時：2011年 04月 14日 22:50
福島の瓦礫の処理を手伝うという話が
原発の瓦礫処理に置き換え
「チェルノブイリですら瓦礫や残骸はそのままにしてあり」
移動が制限されている放射能物質も
来るんじゃないかという憶測からのスレ建てだったのかな -
【2095543】 投稿者: 役所確認 (ID:I.v5l7DGKGs) 投稿日時：2011年 04月 14日 22:57
輸送には横須賀線を使うそうですよ
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【2095544】 投稿者: 違うと思う (ID:pDc0KA8/V56) 投稿日時：2011年 04月 14日 22:57
原発の瓦礫との勘違いじゃなく、
福島の瓦礫であるならば、福島のどこの瓦礫で、
津波の被害にあった地域の瓦礫といっても、それは放射能汚染されているのでは？
ということから、心配しているのでは？ -
【2095561】 投稿者: NHK (ID:izDy11ajYxY) 投稿日時：2011年 04月 14日 23:09
関連記事がありました。
福島第１原発：がれき処理宙に 汚染懸念、一般業者扱えず
2011年4月14日 11時10分 更新：4月14日 11時36分
東日本大震災による東京電力福島第１原発の事故が、がれきの処理に影を落としている。原発周辺では、いまだに津波によるがれきが大量に放置されており、放射性物質による汚染が懸念されている。【渡辺暢】
地震や津波で発生したがれきは「災害廃棄物」と呼ばれ、通常は廃棄物処理法に基づいて市町村が処理する。ただ、東日本大震災ではあまりに膨大なため、国が費用を全額負担する方針だ。
しかし、福島県産業廃棄物課の担当者は「放射性物質で汚染されたものは災害廃棄物として扱えない」と指摘する。廃棄物処理法の条文に「放射性物質及びこれによって汚染された物を除く」とただし書きがあるためだ。
同県産業廃棄物協会の木村光政事務局長は「現段階では我々には扱えない。汚染を拡散させたくはない。放射線量の安全基準を決めてほしい」と話す。
一方、放射性廃棄物の扱いを定める原子炉等規制法は、原子力事業者から出たものだけが対象だ。原発の外の廃棄物が汚染されるケースは、そもそも想定されていない。
経済産業省原子力安全・保安院は「放射性廃棄物として扱っていいのか分からない」と困惑する。同院には、がれきの処分について廃棄物業者などからの問い合わせが相次いでおり、「ひとまず安全に保管するよう指導している」（放射性廃棄物規制課）という。
法のはざまで、汚染されたがれきの処理が滞ることが懸念されるが、似たケースは既に起きている。
今月４日、青森市の産業廃棄物処理施設に搬入された牛の肉骨粉から１時間当たり最大０．１６マイクロシーベルトの放射線が検出された。青森県環境政策課によると、この肉骨粉は、福島など東北６県から搬入された死亡牛を八戸市の工場で処理したもの。同課は原発の影響と推定しているが、取り扱いを定めた法令がないため、当面は業者が保管せざるを得ないという。
環境省の推計では、震災で発生した福島県内のがれきの量は、建物のみで２９０万トン。汚染されたがれきの扱いについては関係省庁で協議が続いているが、結論は出ていない。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110414k0000e040036000c.html -
【2095611】 投稿者: 絶対大丈夫なの？ (ID:fmKkLYp3zMQ) 投稿日時：2011年 04月 14日 23:55
これまで絶対安全、絶対大丈夫という言葉に騙されてきたのに…
放射線を計量して安全確認が取れたがれきだけを
市内に搬入すると約束されても信用できません。
後に川崎市の放射線量が上昇しても、きっと環境省災害廃棄物対策特別本部も
阿部市長も専門家の示す基準に則って手続きをとりました、この結果は想定外です、
がれき焼却と放射線量の因果関係は特定できません、と言うのではないかしら。
100歩譲って認識が甘かった、誠意をもって対応する、くらいの発言で
済まされるのではと思ってます。
もう煮え湯は飲まされたくないです。 -
【2095630】 投稿者: 不信 (ID:pDc0KA8/V56) 投稿日時：2011年 04月 15日 00:09
本当に、どこの瓦礫を処分するつもりなのでしょう？
放射能は、測定して大丈夫・・という前提で、
福島のどこかの瓦礫を、普通に、一般のごみを処分するのと同じ方法でするつもりでしょうか？
それは、一番危険じゃないでしょうか？
だって、川崎のごみ処理場は、放射能汚染されたものを処理するようにはなってないですよね。
もう、多くの人は、基準値にしたっがてとか、測定して大丈夫とか、信用してないのですよ。
やはり、やめていただきたい。
常識で考えても、原発が収束もしていないのに、瓦礫をうごかすことは、異常です。
原発の瓦礫でなくとも、その周辺の瓦礫であれば、動かすべきではないでしょう。