福島の瓦礫｜掲示板スレッド

まだ燃やしていません。　運んでませんから。
「被災地の大量の瓦礫処理、川崎市はごみ処理能力が高いから、お手伝いしますよ。」ということだけです。
どこの市や町の物になるかは、他にもそういうお手伝いを申し出てている自治体も含めて、国からの指示です。
勝手に、瓦礫を持ち出して運べませんから。市長の独断で、勝手に福島の瓦礫を持ち出すことはできません。

聞いてみてから行動しようといった慎重さはないのでしょうか？新潟のときとはわけがちがうでしょ。本当に県民の上に立つ市長でしょうか？海外を含め、他から関東に観光に来る人減っちゃいますよ。後々の経済的な影響まで考えられなくちゃただのおじいさんでしょ。浅はかだなあ・・。

「動き始めている」とは具体的には何をしているのでしょうか？
アナウンスしただけ？

お答えいただき、ありがとうございました。
是非市長に改めて会見を開く様に、進言していただきたいです。
二次汚染になるのでは、と
心配している市民、近隣自治体住民も多くいらっしゃます。

宜しくお願い致します。

本当に国の指示ですか。では　管轄部門はどこですか。
他にお手伝いをされる自治体があるのですか。では　どこですか。

こんな時もみんな一緒と考える人が結構いるんですね。
チェルノブイリの近くの瓦礫をモスクワに持ってくると言ったら
「何を馬鹿な。」と思うでしょう。
もう長い間住めなくなる覚悟の上で事に当たるべきです。
そういう意味では乱暴な言い方になりますが、
原発近くの土地を救うつもりはないと言えるかもしれません。
諦めて、別の安全な地に行くしかないと思います。

もし我が家が放射性物質で汚染されたらそれは苦しみ、恨みますよ。
でも汚染された我が家に戻りたいとは思いません。
家より家族が大事だからです。
汚染された地域の方には別の地をそれこそ国をあげて用意すべきです。

川崎の近くにどれだけの人が住んでいると思いますか？
もし汚染された時、代わりの場を用意できるでしょうか。
だからおかしいと思うのです。

原発に近い地域の野菜を目にする度、心が痛みます。
農家の方のことも思い浮かびます。
「買って捨てる。」という意見もみました。
でもそれもおかしい。
以前と同じ厳しい基準を守った上で出荷する、
出荷できなくなった地域の方は別の場所で安心して農業ができるようにした方が
作る人にとってもいいはずです。

可哀そうだからみんなで被爆してどうするのですか？
それが思いやりとも原発被害に合った人々を救うことだとも思えません。

担当部門での会議、書類作成、ＪＲ貨物との折衝、国や県との協議、予算確保、といったところでしょうか。
「運びましょう」「はいでは」というもうではないので。
予算という点では、こういった重大災害時の自治体間の協力等の特別予算はありますが、足りるのか・・？
各所で折衝中に、市長の発言だけが一人歩きしてしまった状況なので、他の自治体について、コメントは控えます。

ＨＮが役所勤務というだけで　川崎市役所にお務めではない方ですね。