秘密保全法案に断固反対！！｜掲示板スレッド

＞八路軍も新四軍も、当時は正式な中国軍であった。
日帝はその中国に正式に無条件降伏した。


八路軍は一時期国民党軍の指揮下にあっただけで蒋介石率いる国民党軍とは全くの別組織。
ポツダム宣言に署名したのはもちろん蒋介石であるし当時の中華民国の正式な軍隊は国民党軍。
八路軍はただの馬の骨。
それに日帝って何だ？
無条件降伏したのは日本軍で、日本政府はその条件を受け入れたという意味において無条件降伏とは言えませんｗｗｗ



＞また、日本国は中華人民共和国を以て、唯一正統の中国と公式に認めた。
日中共同声明を見よ。
歴史を知らぬ無頼の輩よ。


1972年以降中共は中華民国の地位を引き継いではいるが、だからと言って日本が中共に降伏したと強弁するのは事実に反する。
屁理屈にしてもかなり厳しいですなｗｗｗ

国共合作により共産党軍は国民党軍の第八路軍に編入された。したがって、抗日戦争の主力は共産党軍を含む国民党軍であった。
また、概ね国共抗日民族統一戦線は終戦までは維持されている。

共産党では、第一次国共合作分裂後にそれまでの都市部の革命によって社会主義を目指すという基本路線が見直され、
広大な農村地帯を中心に社会主義革命を展開していくことになった。
したがって、共産党軍は主に農村地帯に点在してゲリラ戦を有効に展開し、日本占領地域に共産党の組織を伸ばしていった。
その結果、日中戦争終了時では正規軍は90万（国共内戦時には120万）、民兵250万を数えるにいたった。

たしかに、上海事件等当時はドイツに、その後は英米軍（日ソ中立条約締結まではソ連も）の支援のもと訓練や兵器の近代化に努めた国民党軍には軍事力では劣っていた。
しかし、前述のような基本方針に基づいて共産党軍は抗日ゲリラ戦を展開した。まさしく、2005年に当時の胡国家主席が戦後60周年の演説で述べたように、
「国民党は『正面戦場』、共産党は『敵後方戦場』での作戦任務を担い、戦略的な態勢を作った」のである。
それを「逃げてばかり」というのはあまりに狭小的な見方だ。
さらに、当時は国民党政府（中華民国）であったため、対外的にこれが当時の中国を代表して日本などと講和条約を締結したのは当たり前である。
共産党には降伏していない、というのはあまりに形式的に過ぎる。

＞無条件降伏したのは日本軍で、日本政府はその条件を受け入れたという意味において無条件降伏とは言えませんｗｗｗ


爆笑

東京湾上の戦艦ミズーリで降伏文書に調印した重光全権は大日本帝国大本営を代表してたんかｗ
本土決戦を主張し終戦の当日に割腹自殺した阿南さんは総理大臣だったか（嗤）

＞国共合作により共産党軍は国民党軍の第八路軍に編入された。したがって、抗日戦争の主力は共産党軍を含む国民党軍であった。



－国共合作で国民党と一緒にやっていた時期があったから共産軍も当時は、”国軍であった”というわけですか。数が多かったから”主力”ね、なるほどなるほどなるほど。
なんか、大店に婿に入った男が行状が悪く離縁され、その後、俺も昔この店の”主”だったから権利があると戻ってきて、主人たちをぶっ殺してその大店を乗っ取ってしまった様なはなしですなぁ．．


>国民党は『正面戦場』、共産党は『敵後方戦場』での作戦任務を担い


-なるほどものは、言いようですね。そう言えばこの前の湾岸戦争の時、日本も
”後方支援”でさんざん貢献したはずだが感謝されず、クエートの新聞広告では、日本の名前外されていたなぁ．．．

『敵後方戦場』はテロのことではないですか？

日本赤軍のイメージ？

＞『敵後方戦場』はテロのことではないですか？


ナチスやその手下らのファシストに抵抗した欧州被占領各地の
resistanceやpartisan活動もあなたのいう「テロ」かね？
もっとも、ファシスト連中はそう呼んでいただろうがね。

日帝やその傀儡であった中華民国南京政府でも、「清郷運動」と称して
八路軍をあなたのいう「テロ」勢力扱いをしていた。

＞国共合作で国民党と一緒にやっていた時期があったから共産軍も当時は、”国軍であった”というわけですか。数が多かったから”主力”ね、なるほどなるほどなるほど。


どうかしているのではないか。
私は共産党軍が「主力」だったとは言っていない。そのねつ造（読解力のなさ）には、毎度ながら呆れる思いだ。
なぜなら、日帝敗戦の翌年の1946年6月に国共内戦が本格的に始まったが、当時の国民党軍は430万人の兵力だった。
それは、共産党軍120万人を大きく上回る。装備も著しく違った。しかも、ソ連ですら45年8月の中ソ友好同盟条約で国民政府を支持していた。
国民党創設者・孫文はソ連と友好関係にあり、その後継者である蒋介石も黄埔軍官学校創設にソ連の支援を受けていたからだ。

ただし、日帝敗退までは国民党と共産党との民族抗日戦線は維持されており、両軍の対日軍事作戦面での役割分担が異なっていただけと言えよう。
実際に旧日本軍人の話でも、八路軍に関するものが多い。ゲリラ的に動く後方攪乱に手を焼いたからであろう。