秘密保全法案に断固反対！！｜掲示板スレッド

＞そういった歴史を何故小学校などで教えないのでしょうね。
歴史教育がほぼ明治で終わるというのと関係があるとは思いますが・・・。



下村文部科学大臣が領土や歴史問題で教科書に政府見解を反映させるよう、
現行の検定基準を見直す方針を示しましたね。
近いうちに「教科書アクションプラン」なるものが発表されるようです。

論より証拠(ID:0meO.2rxQm.)さん

解説ありがとうございます。

＞日本がした戦争は侵略戦争ということにしないと、連合国側（戦勝国）は困るから
＞どうしても悪者にされてしまいます。

勝者の歴史とはよく言ったものです。
原子爆弾まで落とされて虐殺された日本国民も侵略者の烙印を一方的に押されてしまっては
浮かばれませんね。

＞欧米とは別な理由から日本を完全否定するのだと思います。

中韓の理不尽ともいえる主張に接するたびに疑問を感じていましたが、なるほどですね。
自分達がいかに他国に軍事力を誇示しているかを両国とも棚にあげて日本を批判する姿は
こっけいにすら感じるところです。

しかし、まだ小学校であなたが披瀝した歴史的事実を教えないのは何故なのでしょう。
疑問です。

教科書アクションプラン(ID:KZ/rVJ.d1gE)さん

＞近いうちに「教科書アクションプラン」なるものが発表されるようです。

そうですか楽しみですね。
朝鮮戦争に参戦して韓国の為に戦って戦死した海上保安官など、歴史の闇に葬られた
人たちの歴史も明らかにして欲しいですね。

特定秘密保護法案に反対している人たちは何故こういった歴史的事実を明らかにしない
ことを問題にしないのでしょう・・・。

ふうさん

太平洋戦争（大東亜戦争）と日中戦争は基本的に大きく異なる点があります。
日中戦争は当事国同士の戦いであり、東南アジアでの戦争は日本対植民地宗主国（連合国側）の戦いです。
勿論大東亜戦争は現地の独立のためだけに戦ったのではなく、日本のセキュリティ上も必要であったから行ったのです。
しかし、第一次大戦後日本が提案した人種差別撤廃提案は米国等の強硬な反対により、ウィルソン大統領の採決で廃案となった時代背景も考える必要があります。

論より証拠　さん

＞日中戦争は当事国同士の戦いであり、東南アジアでの戦争は日本対植民地宗主国
＞（連合国側）の戦いです。

なるほど。
教科書には太平洋戦争の後、アジアの国々が列強から次々と独立したと言う事実は
載っていたと思います。
日本が果たした役割にはあまり触れていなかったと思いますが、教育者がどのように
日本の子供達に教えるのか非常に興味がありますね。

自虐史観が問題になっていますが、物事には常に多面的で単純ではない評価が必要であると
子供達にしっかり教えるべきだと思います。




特定秘密を守ることには、ヒステリックに起きもしないことを心配しているのに、
こういった歴史の影に光を当てないで放置するご都合主義にあきれるばかりです。
事実から目を背けることこそ、正しい歴史認識を阻害することだと思います。

>下村文部科学大臣が領土や歴史問題で教科書に政府見解を反映させるよう、
現行の検定基準を見直す方針を示しましたね。


学問的な真実よりも、ときの政権に都合の良い見解が採用されるのだとしたら、
戦前と何ら変わらない。
ここに巣くう反動連中が非難してやまない北朝鮮とまったく同じである。

＞投稿者: 論より証拠(ID:0meO.2rxQm.)


君のご所論は、識者の通説的所見とは異なる異説だね。
異説を述べるものは、まず通説の過ちを根拠を添えて具体的に指摘したうえで、
かつ自説の妥当性を述べる必要がある。
ご存じであろうが、ぜひその手順を踏んで頂きたい。

＞特定秘密を守ることには、ヒステリックに起きもしないことを心配しているのに、


それを、あんたのハシシタ教祖サマにも言ってやれ。
日本ナチス党ですら、自民党に修正を求めているぞ。

＞日中戦争は当事国同士の戦いであり、

日中戦争とは、1937年7月から8年間にわたった日本の中国に対する侵略戦争をいう。
盧溝橋事件をきっかけに全面戦争に進み、1941年にアジア・太平洋戦争に拡大し、
1945年の日帝のポツダム宣言受諾・無条件降伏で終わった。これが、学会の通説的見解
（マルクス主義の歴史学者は、それ以前から通算して「15年戦争」と呼んでいる）である。

それゆえ、中華民国主席はポツダム宣言の呼びかけ人になった。
また、戦勝国とされ、ミズーリ号での日本降伏文書調印にも参画した。
さらに、連合国の一員としてサンフランシスコ講和条約に署名している。
従って、1941年以降はそれまでの日中戦争は前述のアジア・太平洋戦争に包含されたと理解すべきだ。
実際にも、米英は中華民国を人的物的に支援していた。また、中国大陸内でも米軍は作戦行動を行っている。

ことさらに、日中戦争を「当事国同士の戦い」と区別する理由はない。