秘密保全法案に断固反対！！｜掲示板スレッド

右翼でもない、左翼でもない、極普通の一般庶民です。

日本国民であればどのような考えを持っているとしても、
日本の繁栄や日本の発展そして、日本国と日本人幸福は、誰もが思うことでしょう。


自民党と安倍さんは、財力も人脈もお持ちで、行動力もある力強く、外交もお上手。。
日本を立て直そうと、繁栄させようと、必死で戦っておられるのがとても感じられ、応援しています。
只、力のある人々、権力や地位のある方々のみの考えになりやすいという反面が残念だなと感じています。
上から目線で、人民をまるで駒のように扱っている、考えているという感じが否めません。


民主党野田さんも、素晴らしかったと思います。丁寧で忍耐強く、誠実で人として信頼尊敬できる方でした。
弱い立場や力のない人々、今まで経済優先で、見捨ててきた人々、踏み潰して無視してきた人々の立場に立ち
其の方たちを救うようにがんばってこられたのだと感じています。
只、其の良いシステムを、ずるく悪用する国民がいた事は本当に恥ずかしく反省しなければなりませんし、
また民主党はあらゆる面で、力のない政党でした。価値観も違い、世界的にも危機感があり、有象無象のひしめく
今の世界や日本国内を収めるには、経験も、力もあまりにもなさすぎました。
平和な世の中であれば、まだ良かったのかもしれません。


今は、自民党安倍さんが本当にあらゆる角度から頑張っておられ、良い方向に向いていると信じています。
石破さんも、誠実で信頼できる人柄と感じ好きでしたので、今回の発言の意図は良くわかりませんが、本当に残念です。
安倍さんや石破さんや自民党にお願いしたいのは、外交面等から、この法律も一理あるとは思います。
強い日本にならなければ、世界に潰されてしまうというものわかります。


でも、どうか、弱い立場の人々、力のない人々の事も決して忘れないでもらいたい。
昔の日本がしてきたようなそのような人々を無視し、押しつぶす事は絶対にやめて頂きたい。
権力のある、財力のある、人々を優先するのは、ある意味この時期仕方がない部分もあるとは思いますが、
どうか、老人や弱い人々を切り捨てることは絶対に反対で、辞めて下さい。


まだ安倍さんがお若くてここまでお力や知名度がない時、
拉致被害問題担当の時地方の果てまでに拉致被害者の家庭を訪れた時のことが今でも忘れられません。
あの時の日本の雰囲気は、拉致問題など、誰もやりたがらず、捨てられ、安倍さんは貧乏くじを引かされたという感じがしていました。でも、安倍さんは、腐る様子もなく、拉致被害者家族の地位も名誉もない老人たちを決して馬鹿にせず真剣に対峙しておられました。あれを拝見して、安倍さんは人間として信頼できる方だと思ったのです。
たとえそれが、何らかの政治的戦略であったとしても、なかなかできることではないと思いました。
今は安倍さんは日本の頂点に立たれています。でも、あの時の弱いもの◯鹿にしないお気持ち、切り捨てないお気持ちは
失っておられないと信じたいです。


この法律は、外交面から必要なのかもしれません。でもどうか自分たちの都合の悪いことを隠すために
弱いものを潰し切り捨てる為に使用するものにならないことを切に切に願います。
設置した時は、良くてもだんだんに変な方向に使用されて行くのは絶対にやめて欲しいです。
そのためにも、設置してからではなく、その前にもっと具体的に適用する場合をきちんと議論し決めてほしいと思います。
自分の意見と違うものを潰す為には使用しないでほしいと思います。
どんな意見も自由に言い合える、主張でき、それを色々なかたちで表現できるのが、先進国であり、まともなそして平和な国なのです。反対意見をもきちんと聞くことでより改善したり、良くなるきっかけや道が開けると思います。
どんな意見も日本のためになっていると思います。


博識な立派なご意見の中で、幼稚な意見だと思います。お許し下さい。
でもどうぞ安倍さん、石破さん、お願いします。信じています。
弱いものや力のないものを切り捨てるようなことはどうかどうかしないで下さい。
老人や弱い立場のものは、日本の経済のお荷物だと考えられる方もおられるでしょう。
でも、今まで日本をある意味守って反映させてきたのは、その名もない老人たちなのです。
地位のある政治家の方ももちろん日本を支えて来られたのだと思います。
でも、日本を支え守り反省させてきたのは、政治家だけでなく、日本国民全員のちからなのです。
どうかそのことを忘れないで頂きたいです。

テロ理由に「秘密」膨張　条文定義にも「その他」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013120302000148.html


自民党の石破茂幹事長が自身のブログで特定秘密保護法案に反対する国会周辺などのデモを「テロ」と例えた問題で、野党は二日、「暴言だ」などと一斉に批判の声を上げた。石破氏の発言は、テロの定義が拡大解釈される懸念を強めたが、同時に政府が「テロの防止」を理由に際限なく特定秘密の範囲を広げ、国民の「知る権利」を制限する恐れがあることも鮮明になった。　（清水俊介）

赤旗「特定秘密保護法案、推進派は戦犯や特高の子孫」　批判記事に賛否
J-CAST（2013年12月3日12時56分）

共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が2013年12月2日、特定秘密保護法案推進派には「日本の侵略戦争で戦犯容疑者となった政治家や特高（特別高等警察）官僚の息子や孫、娘婿」が目立つ、との記事を掲載し、賛否両論の声が上がっている。

記事では安倍晋三首相（祖父・岸信介氏はA級戦犯被疑者）、自民党インテリジェンス・秘密保全等検討PT座長の町村信孝元官房長官（父・町村金五氏は特高などを指揮する内務省警保局長など歴任）、参院国家安全保障特別委員会委員長の中川雅治参院議員（義父・原文兵衛氏はかつて鹿児島県特高課長。
なお1992年の参院議長就任時、共産党はこの経歴を理由に白票を投じた）の3人の名前を挙げ、こうした「戦犯・特高人脈」が同法案の「源流を象徴」していると論じた。

この記事に対しては賛意を示す声の一方、「赤旗は出自や縁戚関係で差別するのか」との声も出た。
赤旗記者によるツイッターアカウント「赤旗政治記者」では同日、「記事は先代、先々代が戦争遂行、政治的弾圧で犯した過ちの教訓や歴史的断罪に学ばず、同じことを繰り返していると批判しているのだ」との記者の見解をつぶやいている。

news.infoseek.co.jp


で、あんたのコメント　↓↓

【3195933】 投稿者: 二俣川(ID:pVMKVQj4iOo)投稿日時：13年 12月 04日 00:15 管理者通知をする


＞『ニュース23』によると、秘密保護法案に反対する大学教員らはすでに全国で2000名を超えているという。

＞知識人＝反対
＞ 無知層＝賛成

＞との見事な二項対立が形成された。

　
二俣川くんは差別発言がお好きなようで。

尖閣の漁船衝突事故に関して、ビデオがあるにもかかわらずひたすら隠し通し、メディアもこぞって民主党のその立場を擁護した。

国民の「知る権利」などまるで無視。

死者が出たかも？との憶測や噂が流れ、騒然としていた時だからこそ事実を明らかにすべくビデオは即公開すべきだったのに。

その口で「知る権利」などと叫ぶとは！
開いた口がふさがらない。

メディアにしてもそうだ。
あの時は「知る権利」など無視していたくせして、今になって「知る権利｝？
しっかりと筋を通して報道してほしい。

石破氏発言　デモすればテロなのか（１２月３日）

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/507846.html


国民統制強化の本音が漏れたと考えざるを得ない。

　自民党の石破茂幹事長が自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモを「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない」と批判した。

　主権者である国民の意思表示をテロに例えるとは驚いた。部分的な発言撤回を表明したが「綸言（りんげん）汗のごとし」と言うように、政治指導者の言葉は一度外に出たら取り消せない。

　衆参両院で過半数を占める巨大与党の幹事長の発言として極めて不適切であり、到底見過ごせない。

　表現の自由などの国民の権利より国家を優先する政府・与党の基本姿勢の表れではないか。参院で審議中の法案の中にもその考えがちりばめられている。危うさに満ちた法案の廃案をあらためて求める。

ひどい答弁が続いている。
参院での安倍や森らである。

そこで一貫しているのは、荒唐無稽な「権力性善説」である。

立憲的意味の憲法について、表現の自由研究の第一人者だった伊藤正巳東大教授（もと最高裁判事）はこう述べている。
「（立憲的意味の憲法の）核心は、国家の権力が法とくに憲法によって制約されること、すなわち『人による政治』でなくて
『法による政治』を保障するところにある。『憲法入門』有斐閣双書」。むろん、この場合の「法」とは、悪法を除く。
その思想は、具体的には権力の分立や基本権保障の原則となってあらわれていることは周知の通りである。

しかし、安倍や森らは、「適切に運用される」と馬鹿の一つ覚えのように繰り返すだけ。
そもそも、野党議員らも指摘したように、安倍の祖父である戦犯岸信介らの締結した日米安保条約に関わる米国との密約の存在を
（米国側はすでに情報公開しているにも関わらず）、小渕や森といった歴代自民党総理は国会の場で「知らぬ、存せず」と国民にウソを言い続けてきた。
その後の民主党政権になって、それらは初めて国民の前に明らかにされたのである。

そんな「前科」ある自民党らが、口をそろえて「適切に」をお題目のように唱えても、誰が信用できようか。
国民を本当に馬鹿にしている。

＞【3196125】 投稿者: 信じています。殿。

私も左翼でも右翼でもない一般の庶民であるが薄識ではある。
安倍が危険なことは去年の１２月の時点で分かっていた。
先ず内閣を総司令部とする日本版ＮＳＣという軍事体制を築き
次に特定秘密法案を成立させて国民の目耳口を塞ぐ。
このあとは集団的自衛権を行使できるように憲法解釈を見直し、
海外で自由に戦争できるようにする。
そして憲法改正し第９条を見直し平和主義に終止符を打つ。
あとは国防軍創設、徴兵制によって子どもたちを戦場に送るのが安倍のねらいだ。
勿論、反対者も多いだろうから数にものを言わせてすべて強行採決にて可決させる魂胆だ。
特定秘密法案はその始まりである。

違法な活動により無理やり自分の主張を押し通そうとするのは「テロ」に近いですよね。
暴騒音は、音を使ったテロです。