最終更新:

1051
Comment

【4211051】日本の古(いにしえ)

投稿者: 善人   (ID:iY3zXBxtWIE) 投稿日時:2016年 08月 12日 18:36

日本の古きいにしえをつぶやき語り合いませんか?

悪人、悪口不可
総合的な理由を勘案して問いかけに答えないことがあります
ご容赦下さい。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「つぶやきに戻る」

現在のページ: 43 / 132

  1. 【5095394】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:vpx88YQdT/o) 投稿日時:2018年 08月 25日 20:52

    奥都城 さん

    なるほど、大太刀を用いたのは視覚的効果というわけですね?
    ありがとうございます。

    ところで、東宮御所正門の利用を依頼したのは宮内庁だったのですか?
    先にわたしが東宮御一家のご動向に疑問を呈したのは、御所でのご不在が予め予定されていたのであれば、眞子内親王のお相手が同門を利用することは、事前に計画されていたと判断し得る、というのが理由です。いくらなんでもご一家が御所に居られるのに、その脇を抜けて秋篠宮家訪問の通行路目的で、東宮御所正門を利用することなど考えられませんから。何某の理由があって巽門から急遽、東宮御所正門利用に切り替えた、偶然にも東宮御一家はご不在、、少し出来すぎかなあ、と感じたものですから。
    仮に事前計画だとして、ではこれをどこの官庁が立てたのか。
    つまり職務権限としてして所掌いるのはどこなのか、と考えると皇宮警察。具体的には警備部及び赤坂護衛署ということになります。戦前の宮内省門部、門監の職制を引き継いでいるのは現宮内庁ではなく皇宮警察(警察庁)ですから。

    まあ公務員に限らずですが先例のないことを判断するに、万が一の責任はだれでも回避したいもの。とりわけ世間の非難、異論が予想されたり、不測の事態が生じる可能性を考慮すると、尚更のことです。但し、それが法律に規定されていれば別。わたしの拙い経験からも、これは断言できます。
    例の内閣府設置法により、宮内庁も今や内閣府の管理機関。宮内庁法2条の規定する所掌事務に、門部に関する規定はなかったはず。
    となれば、所掌外の判断につき宮内庁が関わるかなあ、、まあ、真相は不明ゆえすべて憶測の域を出ませんが。
    もっとも昨今言われている官邸による宮内庁掌握人事のじっさいをみると、皇室全般に関する宮内庁のプロパー外しは、少し露骨過ぎるなあ、、と、これは個人的感想です。

  2. 【5097035】 投稿者: 奥都城  (ID:4Mf8mVkTfck) 投稿日時:2018年 08月 27日 13:27

    冷静にかんがえると様、ありがとうございます。

    >ところで、東宮御所正門の利用を依頼したのは宮内庁だったのですか?
    >門監の職制を引き継いでいるのは現宮内庁ではなく皇宮警察(警察庁)ですから。

    うわあ、そうですよね、警備を任されているのは警察庁ですよね。。。
    警察庁の判断なのか宮内庁の判断なのか。

    私は宮内庁の判断で警備側に依頼したのだと思ってました。
    皇族方のお出まし(主にプライベート)で使用されるお車は宮邸の宮内庁の職員が運転していますから、小室氏の秋篠宮訪問(タクシー使用だったのか失念してしまいました)についても門使用はてっきり宮内庁からの指示だと思い込んでいました。

    確かに宮内庁法に門に関する規定はありません、皇室を守る警備に関しては宮内庁が皇宮警察の指示を仰ぐのでしょうね。
    宮内庁と言えども警備に関しては口出し出来ないのは皇室をお守りする為なのでしょうね、、、
    何か事件やテロを防ぐ為には仕方がない事なのかもしれませんけど。

    小室氏が東宮御所正門を使用したのはマスコミの目をくらます為であった事は間違いないでしょうね。
    結果として格好のマスコミネタになった事は、まあ、お粗末すぎる対応でした。

    私の思い込みもお粗末ですが(-_-;)

  3. 【5097465】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:hLsQ4fvJJRo) 投稿日時:2018年 08月 27日 21:06

    奥都城 さん

    >小室氏が東宮御所正門を使用したのはマスコミの目をくらます為であった事は間違いないでしょうね。
    結果として格好のマスコミネタになった事は、まあ、お粗末すぎる対応でした。

    おっしゃるとおり、お粗末でした。まあ、眞子内親王のお相手が悪いわけではありませんが、少し後味がわるかったかなあ、、
    さて、大学時代の後輩の慶事のため有給消化も兼ねて、日帰りの強硬スケジュールで嵯峨嵐山に遊んできました。
    今回は定番の竹林→野宮神社→天龍寺、そして渡月橋のみを予定し、その後京都駅より帰京。予定通りを期待したものの、天龍寺法堂の雲龍図が土日・祝日のみ公開とあって逸したのが残念。また桂川が先日の台風の影響からか、流れが速く濁っていたのが、スマホのシャッター・チャンスを躊躇させ、良い壁紙を作成出来ず、これも残念。でも野宮神社、秋篠宮ご夫妻がご参拝されていたのは存じていましたが、昭和時代に皇太子殿下もご参拝されていたとは、、一つ新たに知ることが出来て嬉しかったです。
    それにしても天龍寺、世界遺産とあって外国人観光客の増加が著しいですね。
    トロッコ嵯峨駅に行く乗客も半数以上がそのような感じで、あとは巷間所謂、若い女性、ご朱印ガールといったところかな。

    しかし奥都城さんには申し訳ないが、夏場の京都はやはり苦行ですね。覚悟はしていたものの、想像以上でした。
    ただ竹林の中を歩いていたとき感じたひと吹きの涼風、緑色の竹を見上げると、芭蕉の、

    すずしさを 絵にうつしけり 嵯峨の竹

    まさにそんな体感に遭遇したことは、余韻として残っています。
    秋が待ち遠しいですね。

  4. 【5097834】 投稿者: 奥都城  (ID:4Mf8mVkTfck) 投稿日時:2018年 08月 28日 08:02

    冷静にかんがえると様、ありがとうございます。

    >嵯峨嵐山に遊んできました。

    あら、嬉しい(^^♪
    京都に遊びにいらっしゃる方々は嵯峨を嵯峨野と思ってらっしゃることが多くて。嵯峨と嵯峨野は同じ右京区内ですが別の地区・地名です。観光誘致で嵯峨嵐山を嵯峨野と呼ぶ触れ込みが多い中、ご存知の方がいらっしゃるのは嬉しいです。
    さすが冷静にかんがえると様ですね。

    >しかし奥都城さんには申し訳ないが、夏場の京都はやはり苦行ですね。覚悟はしていたものの、想像以上でした。

    いやいや、京都市内に住んでるものもうんざりするほどのこの暑さ。
    けれどもこの暑さがある意味京都の魅力の一つとかたくなに思っているプライドの高い京都人も多いです。(笑)
    まあ、暑さ寒さの空気がこもる2月8月の京都観光はあまりお勧め出来ませんが、そんな中でも京都に来たいと観光下さる方々がいらしてることを京都は感謝せねばと思います。

    冷静にかんがえると様、お忙しい中ありがとうございました。

  5. 【5104215】 投稿者: 京都人  (ID:cuOjbWZGUho) 投稿日時:2018年 09月 03日 18:14

    京都なら下鴨神社もお奨めです。
    もう終わってしまいましたが、夜間はタマゴ型の幻想的なデジタル・アートが楽しめました。
    ここは実は日本ラグビー発祥の地でもあって、京都大の学生が慶應大の学生から、ラグビーを教えてもらった地でもあります。
    先日はニュージーランドの学生が、マオリ族の伝統のハカを奉納舞いしました。
    次に京都に行かれるときは、是非ご覧下さいませ。

  6. 【5104527】 投稿者: 京都人  (ID:cuOjbWZGUho) 投稿日時:2018年 09月 03日 23:43

    連続書き込みですみません。
    下鴨神社も世界遺産で、外国人客の参拝者が多いのですが、彼らは自分達の宗教があるはずなのに、日本の神道とか仏教の神様に御祈りすることに、問題はないんでしょうか?
    クラシックの「ペルシャの市場」のように、イスラム教のイラク人が「バクシーシ、バクシーシ」なんて、神社で参拝とは考えられないし、キリスト教の人達が「アーメン」というのもあり得ず、日本人の作法によって参拝する行為自体が、彼らには問題にならないのか、ちょっと疑問です。

  7. 【5105379】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:Res2PwtqnRQ) 投稿日時:2018年 09月 04日 22:02

    京都人 さん、ありがとうございます。

    先日訪れたばかりの渡月橋の欄干がなぎ倒されているニュース映像を見て、これ以上、大きな被害が起こらぬことをお祈り申し上げます。

    さて、下鴨神社のデジタルアートはわたしも存じております。直に観ることは叶いませんでしたが、手がけた企業、東京では新豊洲、台場などでもエプソン、森ビルなどとタイアップしたミュージアムをオープンさせましたね。

    ところで、「バクシーシ」とはまた興味深い言葉です。
    そういえば英国の作曲家ケテルビーの「ペルシャの市場にて」では、序奏部分にそのような合唱が入っている録音が多い。あれは物乞いの無心だと思っていましたが、、違うのかな?
    あの情景はペルシア帝政時代の街中の喧騒をイメージしたもので、現在ではイランということになりますね。
    それはともかく、なるほど、外国人の参拝と自宗教との関係ですか、、

    うーん、どうなんでしょうかね?
    もっとも神道が厳密な意味で「宗教」と言えるか否かはさて置き、我が国の神社がすべて「神道」をルーツにしているかというと、これも少し違うかな、という気が致します。
    よく土着型の民族宗教といわゆる世界宗教といった区分別けが為されますが、我が国の「神道」に関して言えば布教を伴うでもなく、宗教上の戒律があるわけでもない。昨今の俗世間的な現世御利益(縁結び、金運など)とは本来、無縁なのが「神道」ともいえるわけです。その意味で先祖崇拝、自然信仰は事後的に感謝の念をお伝えする、これが「神道」的参拝の意義と言えるのではないでしょうか?
    もちろん豊穣祈願、無病息災、安寧などを求めるための各「祀り事」とこれに伴う参拝も神道の一面ですが、まず今に至るまでのご加護に対する感謝が先行するはず。何か御利益を求めるわけでもなく、ただ感謝の念をお伝えするに、宗教の差異はほとんど意識されない気が致します。
    その証左として、例えば靖国神社。
    平成20年頃までは、イスラエル、印、トルコなどの駐日大使付武官らが必ずと言ってよいほど公式参拝されていたし、2016年伊勢志摩サミットではG7各国首脳が伊勢神宮の御垣内にまで赴いておられます(公式参拝といってよいでしょう)。
    つまり「公」に対する意識が「神道」的参拝の意義に合致しており、それを理解している外国人にとって宗教意識のバリアは意外と低く、寧ろ「個」を優先する現世御利益を主に参拝目的とする者にとっては、外国人のみならず、我々日本人にとっても高くなるのかも知れません。

  8. 【5105444】 投稿者: 京都人  (ID:cuOjbWZGUho) 投稿日時:2018年 09月 04日 23:06

    冷静に考えるとさん、まさかお返事頂けるとは思っていませんでした。
    「ペルシャの市場にて」はイラクでなく、イランでした。お教え頂き有難うございます。
    なるほど、「公」の意識ということですね? よく理解出来ました。
    こちらのスレはどなたかも言っていたようにむずかし過ぎて、私も書き込むのをためらっていましたが、平易に解説して頂き、私も心理的バリアが取れました(笑)。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す