学校はいつから休ませますか？（東京・神奈川）｜掲示板スレッド

中学受験命で親子が必死になるのは結局は公立が駄目になったからですね。


昔はせいぜい本命を一つ受けて落ちたら公立行くという長閑なものでした。日本進学教室には国立１組、２組や慶応組など以外に公立組があったんですよ。


公立中から名門都立を受ける生徒のためのコースです。栄光や麻布に行った連中も日能研でちょっと応用自在などやっていただけだし、夏は一緒にプールで泳いでいたのだからそんな長期の夏期講習などなかったんでしょう。


「何が何でも私立、国立」なんてなったのは学校群以後なんでしょうね。浦和、千葉、湘南は健在だったし都立凋落を横目に東大も年間５０人以上当たり前に入っていた。


今の若い親たちは日比谷や西が毎年東大１００人近く合格していたなんて知ったら卒倒してしまうでしょうね。　文武両道で本当にベスト＆ブライテストが沢山いましたね。まさに多士済々で受験勉強ばかりの人間など尊敬されなかった。


読書に運動、よく朝まで議論したもんだ。親は戦中世代だったので「どうしてあの戦争を止められなかったのか？」なんて青臭い議論を吹っかけたりもした。


ある友人の母親は昭和１８年の神宮で出征学徒を大雨の中見送ったそうだ。戦中戦後の話を「生き証人」から聞くのは本当にわくわくしたし勉強になりました。


おっとまたノスタルジーになってしまった。この辺で失礼します。

＞欠席日数が多くて灘中不合格の３名は、受験勉強のために休んだのでしょうか。
＞不登校や病気の長期療養ということはないんですか？
　　　　
どうでもいいけど、追調査なしのいい加減な理由で合格取り消しなんてあり得ないよ。
でも、まずは文書での通報が複数あったと聞いてる。

灘中の校長も露骨な建前が好きなのだろう。単に圧力があって文部省の指示に従っただけである。

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阪大事件について言及されましたので。


「中高一貫生」が阪大入試に関わったというのではなく親の意識の問題として取り上げています。　該当者は医師の家庭が多かったようでおそらく府立名門校の生徒もいたかもしれません。




「何が何でも私立、何が何でも医学部」と切羽詰まると母親はえてして愚かなことをしてしまうものという事例です。　尤も父親が関わっていた親子もいるかもしれませんが・・・・・・・・・・・。

不正と欠席の区別もつかないみたいだな。


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受験型の中高一貫私学は、

①自ら中学入試で学習指導要領をはるかに逸脱した出題をしていること

②合格するためには塾通いをしないと不可能であること

以上を十分自覚しているはずである。

そのうえで、その私学が、

公立小学校への出席を問題にするとしたら、
欺瞞ではないだろうか。

だったら、最初からそんな入試出題をしなければよい。

あるいは、公教育に不満をもつ人のための
私教育だと認めることであろう。

動機さんって、すごいお年をめした方なんですね。
40年前の事件なんて、全然知らなかった。

それにしても、なんでもかんでも、中高一貫の親に話をもっていってしまうなんて、偏見も、そこまで強いと、偏屈。

お年をめした方は、それなりに、社会でも力があるだろうから、その知恵と力を、こんな掲示板ではなくて、もっと広く世の中に還元したほうがいいですよ。

受験私学は如何に東大、京大、国医に生徒を送り込み、実績をつけ、如何に優秀な生徒をかき集めるかに執着した表向き学校の企業体である。

公立小で出席したかどうかなど関心はなかろう。


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