もう入学を待つだけなのに・・・｜掲示板スレッド

たくさんのレスありがとうございます。
ここでたたかれなくとも十分主人からたたかれています。
みなさんが当然する受験前の家族会議もちゃんとしました、本命だめだったら公立、と決まっていました、でも、期日が迫ってくると、「ここでがんばるか」「数年の受験勉強が無駄になる」と、覆したのは私です、こどもはそれにうなずきました。主人は・・・でした。
いま辞退しようとしている学校は、本命校入試まで10日あいてしまうので、エンジン回しつづけるために塾に勧められて受験しました。しかし、本命2校とも全敗し、このようなことに至りました。
子どもが常に前を向いているいま、辞退することをいまさら持ち出すのは、本当にたまらない気持ちです。
私がとても甘い考えで、ここでもしかられるのも覚悟の上、です。

辞退届けを受理してもらえても、学校側に大変迷惑をかけることにはかわりなく、それよりも、
もっと大事なわが子を否定することにもなりかねないこの事態の収束には、全身全霊かけてことをすすめていくつもりです。
もっとも、それを、発表前からするべきであった。
私が悪いのですから。大きなことは言えませんね。

書き連ねてみて、ほんとにひどい話だと思います。

上の方も仰っていますが、
「リベンジ 」なんて戯言です。


百歩譲って、
「リベンジ」って言葉を使う事が許されるのはお子様だけです。

「リベンジ」の強要をお子様にしないでくださいませ。



あと、
主様の腑抜けた気持ちはお子様にとっては百害あって一利なしです。
お子様の通学先を今変更すれば貴方気持ちが好転するのでしょうか。
公立に変更した後も、
腑抜けた気持ちで入学式を迎える事には変わりないと思います。
お子様には本当にお気の毒な事です。



貴方の気持ちは貴方自身一人の手で快復できるのです。

とりあえずは制服採寸を済ませたその学校に入学しましょうよ。
そして3年後高校入試を受けましょう。
せっかくがんばってきたのに公立中はやめたほうがいいと思います。
もったいないですし何より環境が私学とは違いすぎます。
中学3年間はしっかりこれから入学する学校でお世話になって
高校入試でジャンプアップする。

公立からの高校入試は内申点が難しいですが
私学からの内申点は案外甘いです。
公立中からの高校入試より格段に楽です。
御進学になる学校の学習進度に不安があるのなら塾を追加すれば解決できます。
案外入学してしまえば楽しく通い始めるものですよ。

スレ主様、気持ちはよくわかりますよ。
せっかくここまで勉強してきたのだからと、後に引けなくなるのが中学受験の悪いところです。
合格した学校には進学しなけれならないのではないか？という気持ちになるのはよくわかります。

でも、無理に私立に進学しなくても公立中に進むことが出来るのも中学受験の良いところです。

辞退した場合に学校に迷惑がかかることなんて無いと思いますよ。
逆ですよ。
不本意のままに入学される方が学校にとってはよほど迷惑なんですよ。

ただ、他の方も書かれているように、
公立中に進学したとして、果たしてそれで気持ちがスッキリするのでしょうか。
もっと辛くなりませんか？

進学するのはお子さんです。
お子さんの気持ちをしっかり受け止めて決めましょう。

ダイッキライ
な学校でなければ行くべきでは。
嫌なら転出すればいいし。

大昔ですが、私も似たような経緯で母が気に入らないが子供の私が前向きだった私立にいき、結局途中で退学して公立にいきました。
私立が必ずしもいいところばかりでないと知ってから地元中に転入したので親子とも納得感はありました。
まだ入学してないのですから、思いきってやめるのは悪くないと思います。退学するより、だいぶましです。結局最後まで納得できない学校にはなじめない場合があります。

　長女は、第一志望校が不合格、第二志望校に進学しました。
絶対に合格すると親子で思っていましたし、塾の成績も安定して超上位でした。
進学することになった学校も、女子校のなかでは上位の学校で自宅からも近く、自分たちは、残念に思いながらも、ここで頑張ろう仕方ないよ、良い学校だし、と気持ちをなんとか切り替えて、学校の制服採寸に行ったとき、

「えっ！まさか、」とか「なんで、同じ学校？」とか「うそ、～中学に進学だと思ってた」

などと、周囲からいわれて帰宅、親子で涙がこみ上げてきました。

皆さんが、合格を喜んで、採寸に来てるなか、えっ！と驚かれなんだか面白がられてるような、なんで、うちの娘だけ、合格を喜べないような状況にされてしまうのか、

本当に、なんともいえない、腹立たしいような、悲しい気持ちになりました。

娘は、進学して、およそ一年強、病みました。

見た目にはわからないのですが、何をしても身が入らず、勉強だけでなく、できていたこともわからない、できないような状態になりました。


色々なとこに相談にいき、医者に診せました。

もう、そのときは大変でした。


しかし、中2のころにあるきっかけで変わり、勉強にシフトしていきました。
時間は掛かりましたが、今は自分で考え前向きになんでもし、医学部受験の予定です。

今は、私も変わりましたが、あのころは、こうでないといけないとか、こだわって考えていたところがあります。

大学受験を考えると、塾です。極端にいうと、学校は箱のようなもの、
どこも、同じです。公立は学費がかからないのが良いですが、よく友達とかいいますが、
それは大切ですが、娘は塾で友達関係が成立っています。

私は、どうしても、ひっかかるのなら、中学は公立でもいいのではないか、と思います。

公立が環境が悪いとこならしかたがないのですが、
中途半端な私学なら、高校受験で公立もふくめ、私学に再度挑戦してみたら、どうでしょうか、
そのかわり、塾は中高一貫の子の通う塾と、高校受験用の塾を上手く行かせるのです。

受験にある意味失敗したという子は、何かしら、弱さ、幼さがあると思います。

そういうものは、時がたてば解決もしますが、」強くなるためにも、三年後の明確な目標に向かいやらせるほうが希望を持ってがんばりやすい。

何も、悩みすぎることはないですよ。
無駄なお金を使わず、どの学校にいくかより、どの塾でどう勉強させるか、そのほうが
いいと思いますけど、

ちなみに、下の子はまた第一志望校不合格、あと、3校すべて合格しました。
子どもが行きたいならと思いましたが、どうしても、第一志望校に行きたかったから
もう一度高校受験するとはっきり言いました。ので公立にいき、
塾は皆さんと同じ塾と高校受験の塾に行かせています。

いまのところ、問題なく勉強にとりくめています。
うちの子の場合ですが、もし、中高一貫に進学していたら、どこかしら、不本意ながらここへ来たというきもちのまま、それほど勉強に身が入らない状態になっていたかもしれません。

こういうケースもあるので、まず親がかわってください、世間体なんて本当に関係ない、
何年かしたら、皆さんわが子の成績が伸び悩み、かえってうちの子のようにしていればよかったという方もいます。

お母さんがまずは、強く変わって。

本命2校に全敗、ということは、
複数回受験してもだめだったということ
ですよね？
すべて親の判断ミスです。
その上、お子さんが親のいうままに受験して、
頑張って合格をとった学校に、今度は
気が進まないなんて。
あまりに身勝手です。

本当のリベンジは、
与えられた環境の良いところを最大限
享受して、楽しく過ごすことです。
それ以外のリベンジなんて次々悩みを
生むばかりでらいいことなんてありませんよ。