子供の能力は皆同じ？｜掲示板スレッド

申し訳ないけれど、「東大までの人」のイメージ。努力の重要性を、努力しなかった人に主張されても微妙。

努力をしなかったことを悔いているようですが、その反省の仕方では、努力しても成功しなかったタイプかも。自己分析がかなり甘いようですから。

そして、逆説的な「すっぱい葡萄」状態。

以前、東大出身なのに、早慶を一生懸命持ち上げていた人に繋がる印象です（もしかして同じ方？）。

林修がよく言うように「何を言うかではなく、誰が言うかで、その言葉の価値が決まる」ですよ。

私は努力は大事さんのご意見が気になっただけですが・・。

高校生の時に　帰省中の理Ⅲに通う従兄弟に物理の家庭教師をしてもらったことがあります。

散々「なぜわからないのか、わからない」と言われましたが、それと努力は大事さんのご意見とは同じ匂いがします。

私の進学先は　旧帝大のどこかです。

東大に行きたかったが 東大に行けなかった、
もしくは東大に行かせたがったが子供は行けなかった。

元々東大には及ばない学力なのに
人一倍東大に憧れが強い。

東大生は特別なのだと思わないと やってられないですものね。
地頭が違うから、と思わないと 不公平に思うでしょう。

子供には努力を要求して頑張らせたのに
まともなところに入れない。そういう子はたくさんいますものね。
親の頭も悪いから仕方ない、そういう事です。

つまり、遺伝的に頭が悪いと 地頭が悪いと努力しても無駄。

虚しいけど、そう言って欲しいんですよね、皆さんは。

いくら机に座っても他の事を考えてしまう。10分も集中する事ができない。鍛えれば慣れると言われても、それに耐えられない。どうしても作業に時間がかかってしまう。
このような集中力や要領も世間で言われる地頭の大きな部分を占めていると思いますよ。
人は自分に出来る事は当然他の人にもできると思ってしまう。なぜ出来ないのか全く理解できないのです。
東大に合格するような人は、ある一面ではある一定以上の能力があるわけです。でも別の面では、例えば自分とは違う人を理解する能力は劣っているかもしれない。これも持って生まれた能力の一部です。
部下を持ったり、人を教育したりすると、怠けているわけではないのに、何かに劣っている人と付き合うケースが多々出てきます。訓練や指導でどうにかなると思って付き合うと逆にその人を潰してしまう事になりかねません。その子、その人の良いところを伸ばすようにしなくては、人は伸びないし、活用できないのです。皆持っている能力は一緒と言う考え方は本当はかなり危険な事です。

そうかなあ、最初の方はむしろご自分のお子さんが東大とか御三家の方が
地頭ってあるよ、とおっしゃっているように感じました。

私の上の息子（現在　国医)も高校の時の同級生を指して
圧倒的に出来が違う子達がいると申しておりました。
先生の中にも露骨ではありませんが、同じようなことおっしゃる方いましたね。

そうかなあ、は思うにさんのご意見を指しています。

↑だから、そう言ってるけど。

虚しいけどそう言ってほしい、ではなく、むかしから薄々気が付いていたけど、誰も言わないから、言ってはいけない事かと思っていた。