親が必死になり過ぎる中学受験は駄目｜掲示板スレッド

自分が生きた時代の知識で頭が止まっている頑迷な祖父母が、孫の教育に的外れな口出しをする事だ。

スレ主さんに再強く同意！

言葉の意味を理解できていない歳の子がこまっしゃくれて可愛げが無い。

頭の良い大学出て世界を滅ぼした悪い例がインターネット開発者。

連投すみません。
世の中を良くしたい、便利な物を造りたいを通り越して無駄が多すぎる。

あなたの言うひ弱な子供が社会を担う頃にはあなたはいないかもよ。

うちの子は自分から受験したいと言った。
親がしたことは、弁当作って
塾の費用を出したこと。

回りを見渡しても、難関中に合格した子の
親はあまり必死じゃなかったね。

公立に行った同級生は今年
高校受験だけど、必死な親もいるけどね。(笑)

格差社会は才覚のある資産家の生まれのビジネスマンがさらにその才能を遺憾なく発揮して財産を積み上げるので、何時までもたっても追いつけないそうですが、日本はやや違って追いつけます。世界的にいって一流私立の学費が安いですし、良質の公立校が沢山あります。資産運用利回りが低く、大企業主導型経済ですから、大企業のエリートサラリーマンが資産家の娘を嫁に貰えば一代で追いつけるわけです。

そこを計算するのがエリートで、幼稚園から段取りよく公文に通わせ、4年から受験塾に行き、ダラダラ勉強せずに、6年コースが始まるまではスポーツでも楽器でも目一杯やらせ、トップクラスで一流校に受かるよう、親子二人三脚で過去問を30校分解いて、万全の体制で中学受験をするんです。

高校受験の段階になると、公立中学では大学行く意欲のない家庭もあるし、ホトンドが都立狙いなので、東大目指す組はマイノリティーです。子供も親のいう事なんて聞きやしないです。

子供をライトトラックに乗せるのは親の責務だと思います。それには躊躇いなく勉強をさせるべきでしょう。唯一の例外が大学は海外に行かせるために中学位から海外の学校にだせるだけの経済的余裕がある家庭でしょう。ここでは詰め込み勉強よりはオールラウンダーである事を中・高をかけて証明するべき実績を構築する事に力を注ぎます。でも、これも日本人としては超マイノリティーです。

『イチローたちも親が必死になった』

という書き込みがありますが、彼らは「成功」したから良かったのですよ

同じように、スポーツ・芸術への教育に親がのめり込み、結局その道では大したことがない、もしくはその道をあきらめる事になった親子の方がずっと多いわけです。


また、・・・さんが書いていた

『環境のためにとそれぞれお受験幼稚園に入れ私立の小受もしたので家にゲームは皆無、本も図書館が開けるほど本棚を壁いっぱいに用意し本の部屋を作り毎日読み聞かせしました。
好奇心を育てようと公園か児童館か科学館もほぼ毎日行きました。 』

これは私が前述した、「子供が小さい時に自然に親が手をかける事」から逸脱しています。

お受験幼稚園やら私立小受験やらは、勉強嫌いにするだけでは？


子供が生まれもって抱いている「知りたい」「なぜ？」という学びたい気持ちをふくらませてあげているのではなくて、おしつけが多いですよね。
お受験幼稚園での詰め込み。
読み聞かせも「読んでほしい」という子供の気持ちに反した親からの義務的なおしつけ。


おしつけに耐えたお子さんは出来がよくなったのでしょうけれど、
そうじゃなくてレス主さんを悩ませている方のお子さんは、親からのおしつけで燃え尽きちゃったんでしょうね。


「私立中受験で親が必死になりすぎ、子供をダメにする」というスレタイの内容を、小学校受験で先取りしちゃった・・という感じでしょうか？

金持ちは好きにすれば良いさ。私立でも公立でも失敗しても成功しても生活に困らない場合も多い。勉強しなくても良い資産家は公立で本当になーんにもしないか幼稚園から私立の２パターンでしょ？

貧乏人には選択肢すらないよ。自然に貧乏大家族みたいになって頻繁に役所のお世話になるようになるの。あとはオール公立で頑張れるかどうか。

中間層は上に行くか下に落ちるかの瀬戸際なのだから必死に受験させますよね？