人生の成功に学歴はどの程度寄与するか？｜掲示板スレッド

動機が、「私立中高一貫校の人間形成に疑問を呈してエデュのタブーに触れたらしい」なんて言ってるけど、それでスレ停止なら、毎回スレ立てと同時に停止だろ。
これは、朝御飯食べたか思い出せないレベルだな。

高学歴は人生の成功とどの程度関係があるのか？　

人生の成功を何に置くかにもよりますね。
経済力・地位・健康・家庭円満　等々

学歴はある程度は人生の成功に寄与すると思いますが、絶対ではないことは確かです。
幸福度を感じやすい人もいれば鈍い人もいる。
経済力・地位・健康・家庭円満　バランスが良いのが一番ではないでしょうか?

他のスレッドでは『夫婦の幸福度調査』によると
「年収が低いほど、相手を「愛している」の割合が高い。」だそうです。
本当かな? とも思いますが、欲は人を苦しめますから、欲深くない人は幸福を感じやすい人とも言えますね。

資本主義社会では、学歴あるいは学校歴が必要な部分ー会社勤め等ーもあろう。
わが国でも大企業経営者ほど、高学校歴のようだ。むろん、霞が関はいうに及ばない。

他方、それを否定する旧左翼や新左翼諸党派（『過激派』といわれるところ含む）の指導部もしかり。東大・京大・東工大などザラである。理系も多い。医学部もいる。学校歴だけを見比べれば、大手銀行や大メーカーの経営陣とそん色ない。ただ、彼らは世俗的な意味での「出世」や「金もうけ」に最優先的価値を求めなかったということか※。

結局、本も読まず、勉強の努力もしなければーその結果としての学校歴ー、
体制の如何を問わず思うような活躍が難しい、ということだけは言えるようである。もっとも、どの世でも「幹部」であることを理想とする人々にとっては。

※本によると有名な某『過激派』政治局員の月給は２５万から３０万円。
また、他の党派の同盟員は、夫婦共働きで、月収の７割以上を組織に寄付していると聞いたことがある。たとえ夫婦ともに高学校歴でも、カップ麺をすする日々のようだ。

>>付言：（前スレストップの原因は私にあります。二俣川氏の書き込みではない。
人事氏の言に反応し中高一貫私学の人間形成に疑問を呈したもの。エデュのタブーに触れたらしい。）

このあたりはナントカ川さんとDさんのどちらも完全に間違っている。
インターエデュは広告のプラットフォームとして商売をしているわけで(私が見るページの中でも無駄に動画広告が多くて意味なく重い。迷惑だがそもそもそういう商売だということ)、売りは「PVが多いこと、教育に関心のある人が見ていること」に集約される。
別に私がDさんレベルで妄想しているわけではなく、当サイトのなかには広告媒体として関心のある業者向けのページがあって以上のような説明は簡単に読むことができる。
つまり「タブー」などはない。
そんな意図やら信念でお金は稼げないので最大の関心事は「PVをふやすこと」しかない。
だから、誹謗中傷で盛り上がっても、主観的に真摯な討論があってもそれは数でしか見られていない。
河端氏のつくった塾の板が閑散としていても、この商売としてはまったく無関係なのでてこ入れなどまったくしていないでしょう？
本当のタブーは「板をつくると盛り上がりますよ」と営業をかけた塾の板で「この塾はいかにひどかったか」スレしか立たないという状況で、これを放置すると次の営業に影響するからせっせと削除することになる。
言論弾圧みたいな言い方には根拠がない。

このスレッドがちょうどよい「隔離板」になることを願い、応援しています。

学歴は無いよりはあった方がいい、そんな程度でしょう。
少なくとも選択の範囲はひろがるという意味では。
お金もそうですが、学歴は少なくとも当人の努力の証しの一つにはなります。
何に価値を置くかで人生の幸福が何かは変わってくるので
学歴に幸福を感じる？人が居ても別に糾弾しようとも思いません。

ただひとつ気になるのは
>やらされた勉強は何でも出来たため自分が何に向いているかわからなくなった学生
という文章です。
勉強が出来る事と自分が何に興味があるかわからないのは別です。
何でも出来るとまわりに思われている人でもその高いレベルの中で得手不得手がある。興味がない学問だってあるでしょう。
どうしてそこがわからないのか、わかっていても目を背けるのかがわからないのです。

くれよん様。
その疑問はもっともです。
たとえば公立中学で「全科目抜群にできる生徒」という存在がまれにありますが、なぜできているのかを分析すると「そもそも学校でやっている程度のことなど『与えられるもの』という距離感でとらえていない」というのがしばしばです。
子どもが読むようなものではない本を読みまくっているので、語彙や論理性は教師より上。
情報源は「日本語」だけではないのを知っているので、自力で英語の記事や簡単な本くらいは読んでしまう。
数学や自然科学には興味津々で、新書レベルから始めて科学史や大学初年級の教科書にも手を出す。
歴史マニアである。
以上のようなことから、学校の授業や教科書程度のことは自分がすでに「勝手に取り組んだこと」の断片に過ぎないのでストレスなく受け入れられる。
教えるのも大好きなので、同級生から質問があればバシバシ説明してしまう。
抜群に勉強ができるのはそういうタイプです。
私は具体例を相当数知っていますが、スレ主さんはそもそも「秀才」なんて友だちの中に一人もいないでしょう？
石原慎太郎原案の「青春とはなんだ」式に、ラグビーかサッカー部の生徒がドラマの中心で、何かといえば夕日に向かって走りたがり、勉強のできる子はメガネで孤独で心に闇があるという妄想から出発しているから、説得力がないんですよ。
空気を読むな、本を読めというのは真理ですね。

浅薄な「動機」ほど有害なものはない様

おっしゃる通りだと思います。
私のまわりにも単なる秀才を超えた人が居ます。
彼らの楽しみながらいろいろな事を知ろうとする姿勢は羨ましい程です。
そういう人を見ていると動機さんの主張があまりにも単純で
パターン化されており、哀しくなってくるのです。

もしかして動機さんは本当は勉強が嫌いな人ではないのか？と思う事もあります。
知識欲は学校の勉強など超えた所にありそれは人間の本能なのだと思うのですが。