併願校＆結果を明かすスレ｜掲示板スレッド

東京神奈川は４日間しかない。
一月に試験ある田舎がこれほど羨ましく感じたことはありません。

1月後半コロナ波真っ最中だったのに、なぜ昼食をやめないのか、
実は融通効かない？実は社会状況に柔軟ではないの？と
渋幕については色々考えてしまいました。が、受験取りやめはせず、濃厚接触者認定されるような事態が起きないことだけを試験中は祈ってました。
今年は1月コロナ流行らないといいですね。

うちも感染リスクを避けて、1月入試初陣は、栄東を避けて早稲田佐賀の首都圏入試にしました。

S偏差値は50程度で一緒、栄東は昨年度試験日、試験時間をずらしたりしていましたが、上の子の時のあの大混雑ぶりには辟易して回避しました。昨年も東大宮駅だとか、学校までの道のりは大混雑だったとか。行き帰りだけで往復2時間半以上かかって疲れ果ててしまうし、そもそも受かっても通えないなと思うと足が遠退きました。

一方、早稲田佐賀は早稲田大学早稲田キャンバス受験で最寄り駅から試験会場まで30分くらい、受験者数も600人程度で安心して受験出来ました。試験もオーソドックスで平易なので、早稲田、駒東、海城、早慶附属レベルの学校を第一志望とされていらっしゃるなら、お勧めです。万が一、第一志望がダメでも、早稲田佐賀は通っても良い学校と判断して受験しました。

早稲田佐賀以外にも愛光、北嶺、海陽、函館ラサール、佐久長聖等の東京入試がありますので、うまく活用されたら良いと思います。

最後の3ヶ月猛勉強
個別の先生にも大変お世話になりました

我が家は函館ラサールを初戦にしました。
会場は都内で近く、空調も暖かく綺麗な試験会場、感染対策もばっちりでした。
試験開始ギリギリまで、親が会場で子どもの側ににいることができる（受験する机の隣まで入れます）ので、緊張する最初の本番にはとても良かったと思います。

願書を出したら、クリスマスに素敵なカードが届いたり、合格通知には、順位表示と共に、校長先生からの心温まる手紙が添えてありました。
ピリピリする１月、子どもはこちらから単なる「合格」をもらった以上に、何か、励まされるものがありました。

素敵な学校だなあと、今でも思っています。

我が子の場合は下記の通りでした。
コロナが心配だったため、人数が多い栄東は受験しないことにしました。県を跨ぐことも不安ではありましたが、本人がここ、と受験校を決めたので、しっかり対策をし、挑みました。

1月 北嶺○ 西大和○ 灘○
2月 開成○ 聖光○ 筑駒○

進学校なのにそのような心遣いをしてくださる学校なんですね。ありがとうございます。そのような貴重なご経験を共有してくださるなんて。殺伐とした中学受験にも温かい交流があるのですね。ラサール好きになりました。

為になります。ありがとうございます！

上の子の時の苦痛を思いだすと、どうしても避けたい気持ちがあったのですが乗り越えていかないと子どもにとって良くないのか等悩んでおりました。
でも、決心がつきました。ありがとうございます！