2019年中学受験 難化（上昇）、易化（下降）を予想する｜掲示板スレッド

豊島や渋谷系の偏差値高騰は、滑り止め校としての人気が上昇した、というだけで、実際の進学先としての人気は低いということかもしらんな。
今年の進学実績みると。
麻布開成桜蔭の実績は盤石だし、それに比べると豊島とか渋渋とか全然ダメ。

こういうの書くとまたいろいろ反論でそうだけど、まあいいや。
事実だし。

健闘
麻布、栄光、浅野、桜蔭。

伸び悩み
武蔵、渋渋、豊島、広尾、小石川、学附、西。

６年前(高入の学校は３年前)の偏差値から考えないと…。

いずれも妥当かなと思います。
現在18才の子が入学したときの偏差値から考えると「ちょっと…」と思うのは学附くらいですね。

こちらは中学受験の変化ではなく、高校外部受験の偏差値が高すぎて、それ以前との違いがこの時期にはわかりやすいようには出なかったのでしょうが、実はこの段階でじわじわ来ていたのだな、と思います。(と、書くとまた荒れそうですが、素直な実感です。中学受験でもきっと筑駒や開成で、進学者の微妙な変化が起きてても、よほどのことが起きない限り数字には出ないですよね。統計学は、特異点の分析にはかなり無力です。)

勝手な憶測ですのであしからず。
伝統校は様々な業界に多く卒業生がいると思います。
渋谷系などに最近押され気味な学校がこうも大差で結果を出すと。
塾の力だけで、とは考えにくいような。

豊島の偏差値は6年以上前から桜蔭と同じだけど、進学実績は桜蔭とは比較にならない。
理由は2月1日校でないため、合格者の多くが桜蔭に流れるから。
そのことは分かっていたけれども、私の想像以上に多く流れていた。
はっきり言って、入学時偏差値は進学実績の指標にはなってない。

このことは、他の多くの非2月1日校についても言えるのだろうと思う。
たとえば、渋渋の偏差値も急騰してるけど、進学者の学力はそれほど高騰してはおらず、6年後の進学実績もさほど伸びないだろうと想像する。
豊島をみれば自然とそう思えてくる。
2月1日入学者の一部は学力はそれなりにあるだろうけど、それ以外は低いだろう。

最近の中学受験では、2月1日に失敗してもそれ以外にいい学校がたくさんあると思ってたけど、残念だけどこれは幻想だったみたい。
中学受験は今も昔も２月1日が勝負だな。
厳しいけど。

>広尾の６年前の特進クラス？偏差値はY55
2018年医進クラスの予想偏差値はY66ですから、比べるなら当時Y55位の学校と比べないと

結果が悪い時だけ六年前の偏差値がというけれど今年の卒業生は昨年の卒業生より入口偏差値高いはずなのに、今年の実績はひどいものです。
2017 東大6 国公立60（既卒込67）
2018 東大1 国公立30（既卒込34）

個人的には早稲田中すごいと思った。
外部受験する約150人だけであの実績。
付属要素も併せ持ち、積極的に外部も受験。

さらに人気出て難化の予感。

サピに誘導されて上がった偏差値は幻想でしたね。

広尾、渋々、豊島…。
伝統も中身もない。
なんであんなに偏差値だけ高いのだろうか？