偏差値が低い学校の特待生｜掲示板スレッド

オロオロする必要あるの？ さんへ:
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> うちも「高偏差値校蹴り」の選択をした家庭のひとつですが、全然後悔はしていません。
> どころか、滅茶苦茶満足していて、本人も学校生活を心から楽しんでいるようです。
> 子どもから学校の様子を聞いたり、辞退した学校の話を知人から聞くたびに、うちにとって良い選択をしたんだと心から思えます。
　
　
　
そもそもね、子供が通うことになる学校は、「唯一校」なんですから、後悔したり、安堵したり、ということが、詮無いことなんですけどね。
　
でも、人間と言うのは、常に「この選択はこれでよかったのだろうか？間違っていたのでは？」と悩みます。
　
その時のより所が「精一杯頑張った結果の学校へ入学したんだから。」ということなんですよ。
　
わざわざ、合格校のうち、偏差値の低いほうへ入学するのはどうかと思います。
　
もちろん、そもそも、高偏差値校を受けなかったのなら、後悔すること自体、間違っていますけどね。
　
あくまで、高偏差値校を辞退した場合、ということです。

お願いがあります。

偏差値４０前後で、特待、選抜などのクラスがあり、生活指導のきちんとした
男子校もしくは共学校でお勧めのところがありましたら教えてください。

また、特待、選抜クラスと一般のクラスとの関係は、どんな感じなのでしょう。
在学されているお子様をお持ちの方で、具体的なお話をいただければ幸いです。

合不合４７ さんへ:
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> お願いがあります。
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> 偏差値４０前後で、特待、選抜などのクラスがあり、生活指導のきちんとした
> 男子校もしくは共学校でお勧めのところがありましたら教えてください。
>
　
　
「生活指導がきちんとしている学校」ならば、４０という数字にはなりません。そういうことができない学校だから４０だと思われたほうがいいですよ。
　
　
また、これも厳しいことを言いますが、あなたのお子さんは、そもそも、塾に通う等しても、結局、成績があがっていないということですよね。
　
そういう「学力をあげる専門家（塾）が叱咤激励しても成績があがらない子」を「学力をあげる専門家とは言えない中学の教師ら」があげることができると思いますか？
　
　
　
結局、特待の子らが大学実績を上げたとしても、それは、「そもそも、それなりの学力を擁していた」ということです。
　
また、常に「好成績をあげる」ことを強要されますから、そのプレッシャーは並大抵ではありません。
　
　
結局、特待のメリットは学費免除しかなく、他はデメリットだらけなんですよ。そもそも、こういう掲示板に出現している人は、相応の学費はしょうがないと思っている人が多いですよね。
　
　
結論を申し上げますと、特待のメリットはまったくといっていいほどありません。学費免除を期待しての私立中学通学ならば、そもそも、そんな無理はせず、公立中高に通わせ、来る大学受験に備え、少しでも貯金に励むべきですよ。
　
　
世の中には、おいしい話などないのです。結局、「子供自らが頑張るしかない・周りがどうこうできるのは限界がある・塾で伸びない子がどうして私立中で伸びるのか」ということをよくお考えください。

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> 結論を申し上げますと、特待のメリットはまったくといっていいほどありません。学費免除を期待しての私立中学通学ならば、そもそも、そんな無理はせず、公立中高に通わせ、来る大学受験に備え、少しでも貯金に励むべきですよ。
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非難してばかりではなんですから。
　
　
現在、小６ならば、まだまだ、半年以上あります。他の子も頑張りますから、どうなるかわかりませんが、少しでも上を目指して頑張らせるべきですよ。
　
　
子供の目標となる目安をお話しますと、（１）親のレベル（２）子供の過去一番よかった時のレベル−この二つを目標になさってください。
　
例えば、親が、早慶レベルならば、偏差値６０超は期待できるでしょう。親が日東駒専ならば、５０程度でしょうか？
　
また、例えば、子供が、過去（４年生時・５年生時）に５５だった時があるならば５５を期待してもいいでしょう。
　
しかし、現在の４７が最高ならば、そのまま推移する可能性が高いと言えるでしょう。
　
　
結局ね、残酷ですが、「偏差値の高い学校ほどいい学校」ということです。
　
なぜなら、「いい学校」とは、「生徒の質」なんですよ。「生徒の質」は「偏差値に比例」します。
　
なぜなら、「偏差値（学力）」とは「努力した結果」です。「ある目標に向かって努力できる」ということは「相応の節度があり向上心がある」と言えます。
　
反対に「偏差値が低い・学力が低い」ということは「物事を投げ出してしまう・辛抱が足りない・努力できない」と言えます。
　
残酷ですが、それが「世間の評価」なんですよ。
　
　
だから、今、頑張らせるのです。四の五の言うより、「学力アップ」です。
　

特待は考えているほどそう簡単にはなれないみたいですよ。
同じ塾の先輩が、第１希望６５（四谷合不合）の学校、
第２希望５２の学校の特待生狙いでした。
偏差値６３〜６４の子供でしたので、５２の学校の特待になれると思っていたらしい
のですが、けっきょく第１希望の学校も不合格になり、５２の学校の普通入学
しています。この学校は特待生も同じクラスには入っていますが、ただ３年間の
授業料と入学金が無料になるみたいです。
でも甘くないですね。特待生になるのはかなり難しいようです。
偏差値４７なら、その下の特待狙いより、５０位の学校の普通生の方が
良いのではないでしょうか？

我が子が入学した学校は、
今年度コース新設の都区内男子校です。
特待はもっと偏差値は上だと思います。
現に入ってからの模試ではいい結果でした。
批判的な意見も多いですし、本当に入ってよかったのかは
まだ一ヶ月でなんともいえません。

外から見た今までのその学校はいまひとつだと思います。
が、
入ってからはとても面倒見のよく、勉強は受験勉強時よりも
頑張っている感さえあります。
大好きな算数が数学になり、体系数学ですし、公立と授業を比べるなんてことは
あまりに失礼な感じですよ。
さんざんレスにある通り、
(投稿者名はあえてかきません。)
高校はあまり登下校をみる限り、良い感じはありません。
服装も乱れていますし、正直今まで特進コースもない学校でしたので
それは仕方の無いことだと思いました。
しかし今年度より、完全中高一貫となり、新設でコースをつくったことで
入学を決めました。
首都圏結果偏差値より探していただければいいかな?

どうしても低偏差値の学校のこととなるとスレが荒れてしまいますので
(貝さんのおせっかいなレスはいい加減にしてほしい・・・)

すみません
追加です。
首都圏80%結果偏差値40の学校です
特待にひとりも第一希望はいない様子です

考えすぎ様

学力の面からみると公立中学より私立へ行った方がいいという場合の私立中学の偏差値は、
偏差値５５以上だとおもいます。その下は余り意味が無いのかなと。

しかし、環境という面から考えると偏差値の低い私立中学校と荒れていて学級崩壊をおこしたりする公立中学校を比較した場合、私立中学のほうがマシなのです。

勉強に取り組む姿勢、生活のめりはりのつけ方、時間の管理能力などいろいろな要素を考えた場合、「考えすぎ様」の考える生徒の質は確かに、偏差値の高い子の方がいいでしょう
。顔つきから違いますものね。

偏差値が４０台というのは、だいたいは受験勉強を始めてまもないか、何らかの理由で塾の課題をこなしきれないかのどちらかでしょう。うちの子もまた、課題をこなしきれていません。取り組む態度、理解する速度、時間を見ればある程度このあたりかなという感覚はつかめます。

頑張れば偏差値があがるというのは、相当手をかけなければならないでしょう。
少なくともレアなケースを我が子にあてはめるのは無理があります。
偏差値を今のまま保つのも難しいと思っています。