地獄の公立中｜掲示板スレッド

なんだ、無理しない中学受験さんは、お子さんが私立医大に進んだら2000〜5000万の出費もいとわない裕福な方だったんですね？

他の方とのやりとりなのですが、気になったので、コメントします。

〉〉中高で海外留学やホームステイに行かせて海外志向に育てておいて、大学生になったら「金は出せないからバイトで稼げ、奨学金借りろ」「海外は自分で稼いでいけ」というのもなんですよね。

こちらは、全く問題無いと思います。
残念ながら、日本は英語を使う機会の大変少ない国ですが、大学に入ると、心がけ次第で全く事情は変わります。理系も文系も、東京一工レベル以上の国立大では、英語の教科書や論文を教材とする授業や研究室は多数あります。私立でも、早慶上智マーチとかなら、探せばそんな授業はあります。本人の意欲次第で、場合によっては本人の意欲の有無を問わず、英語で学ぶべき学問はかなりあります。
また、大学、大学院レベルでは、１年程度の海外大派遣や海外大学院入学のための奨学金は本当にたくさんあります。そうした奨学金は、早くから興味を持って、努力してきた生徒には容易に手が届きます。更に、就職する場合でも、幼い頃から培った語学力や国際性に大きな価値があることは間違いありません。
海外大に留学させるお金がないから、中高時代は短期留学やホームステイなどの海外経験や英語の特別な訓練は受けさせ無い方が良い、というのは大きな間違いです。教育はそのように縮小志向で考えるべきものでは無いと思います。
中学受験は、子供により良い教育を受けさせるための親の愛、親だけが信じているかもしれない子供の未来の可能性に対し、財布が許す範囲ではありますが、コストパフォーマンスを度外視して投資するのです。

優先順ですね。
①まずプロとして稼ぐ手段を得る。そこに必須な英語はやる。具体的には大学受験準備です。
②次に見聞を広げたり可能性を探るための体験。

中学・高校・大学、②の時期はいつが良いのか。海外研修を売りにしている中高もあるし、国内修行を重んじる学校もある。そこは私学同士の比較議論でもあるのでしょう。

中学受験するか高校受験するか、どちらのルートだって東大京大や医学部に多数進学しているわけだし、「どちらもアリ」ということで問題ないでしょう。

子供が楽しそうに中学受験勉強してたら止めさせることは無いし、苦しんでる割に身に付いて無いようなら高校受験もあるわけで、目標と子供に合わせて無理なく選択すれば良いのですよ。

ただし、地獄のような地域にお住まいの方は、転居か中学受験かの選択がありますかね。

> 中学受験するか高校受験するか、どちらのルートだって東大京大や医学部に多数進学しているわけだし、「どちらもアリ」ということで問題ないでしょう。

割合や構造的優劣に触れず、どちらもアリという結論には全く同意出来ません。
先程指摘した、地方帝大進学費用の意図的水増しについては回答が有りませんが、いかがでしょうか。

>中高で海外留学やホームステイに行かせて海外志向に育てておいて、大学生になったら「金は出せないからバイトで稼げ、奨学金借りろ」「海外は自分で稼いでいけ」というのもなんですよね。

中高での海外体験と大学での海外留学は意味が違いますよ。海外で学ぶに値する能力と気力のある大学生や院生には自ずと道は開けるか、自ら切り開くでしょう。または前出の能力はないけれど子どものために箔や海外留学（語学研修？）経験をさせたい金持ち親は自己資金を出すでしょう。

人望無いのに学級委員
能力無いのに学級委員

親も

ギャーピー
うるさい

地獄

娘が小学校時代のお友達に私は成績がいい、学級委員もやってる、娘ちゃんは、私立だけど御三家じゃないから後から大変ね等と言われて困っております。
適当にかわしていましたが、うんざりしています。