最終更新:

119
Comment

【6614019】中学受験の重要科目…算数が「得意な子」と「苦手な子」の決定的な差

投稿者: 中学受験関係者こんなんばっか   (ID:ryOAGlEBi3w) 投稿日時:2022年 01月 09日 15:01

>>算数に「生まれつきのセンス」はあまり関係がない

>>特に灘中の入試問題はその傾向が強いですが、算数を得意科目に育てられるかどうかは生まれつきのセンスではなく「算数をゲーム感覚で楽しめるかどうか」が分かれ道になります。

ただのレトリックで草。そういうのを「センス」って表現してる人がいるってだけ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c392c64e4e1e45fed04d7f7f44cf17bc0eb38a

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 3 / 15

  1. 【6617399】 投稿者: 日本の入試は  (ID:gPwHzRhq5Qk) 投稿日時:2022年 01月 12日 08:12

    上の方の仰る個別の特殊性に着目した問題が多いです。
    これは、飛び級ができないため、限られた試験範囲の中で難問を作るには、個別の問題の特殊性に着目する必要があるからです。頭をひねる問題ということです。
    こうした問題に強い子は、中学受験にも大学受験にも強いです。一つのセンスだと思います。
    学問としての数学はまた別なのは仰る通りですが、日本では、学問としての数学より、大学受験のための手段としての数学の方が重視されます。

  2. 【6617519】 投稿者: バラード  (ID:o3zioFuy3b6) 投稿日時:2022年 01月 12日 10:05

    おもしろいスレテーマですが、苦手、得意のレベルが人によって大分違う。
    受験で言うなら、YNなどの模試の偏差値50以上か以下か、でもないですよね。
    それなら、4科平均と比べて算数の偏差値は高い低いなら少しはいいですが。

    レベルの高い子なら算数67だけど、他科目はもっと上で平均70だと算数苦手?

    一言で得意苦手といってしまうとみんなレベルが違う。
    計算能力が、図形空間認識力が、文章や否定肯定認識の論理性とか、解法見つけ出す力とか、模試や難関校の問題のどのレベルにどれ程対応できるかとか。

    何か同じ指標がないとかみ合わないかもしれません。

  3. 【6618003】 投稿者: 退職した理系教授  (ID:BUZL1GWVclU) 投稿日時:2022年 01月 12日 17:24

    >学問としての数学はまた別なのは仰る通りです

    私が書いたことは、数学を「使う」場合の話です。学問として数学を追求する能力は別次元で、私が語れる話ではありません。

    >日本では、学問としての数学より、大学受験のための手段としての数学の方が重視されます。

    それが理科離れや数学嫌いを作り出した原因でしょう。ただ、高校までに学ぶ数学は、使う数学で十分と思います。大学受験の数学は、そのトレーニングとして決して悪くありません。

    そしてその場合も、下から目線は妨げになります。思考パターンを複雑化して、何でもない普通の問題を、難問にしてしまうのです。

    今では殆どの学校や塾の教育態勢が、入試問題を仰ぎ見る下から目線になっていて、それが日本中の子供たちに定着してしまいました。

    せっかく大学に入学しても、卒業しなければ意味がありません。大学で留年や退学が非常に増えているのも、定着してしまった学習習慣が大きく原因しています。私の観察では、入学試験の成績にかかわらず、自分一人で勉強してきた学生の方が、大学教育にすんなり適応します。ちなみに、理工系の大学の数学教育も、純粋数学を専攻する以外は、使うための数学になります。

  4. 【6618124】 投稿者: 精神年齢  (ID:L/LYGIYp3Qw) 投稿日時:2022年 01月 12日 18:54

    IQって精神年齢と実年齢のGAPだけどな

    "精神年齢から暦年齢を割り、100倍した数で数値化されます"

  5. 【6618154】 投稿者: まあ  (ID:z3SMtUL4ivY) 投稿日時:2022年 01月 12日 19:11

    自己肯定感が高く、思考力がある子は算数得意になる傾向があるかもね
    低学年のうちは算数が好きであることが大事。根拠がなくても好きなら努力出来るよ

  6. 【6618187】 投稿者: 退職した理系教授  (ID:BUZL1GWVclU) 投稿日時:2022年 01月 12日 19:37

    一般に使われている意味とは異なる定義のようですね。一般的な意味での精神年齢が測定可能とは思えませんが・・・

    ちなみに、アインシュタイン、ボーアなど20世紀を代表する物理学者は、彼らの研究を見る限り、非常に精神年齢が高い人々だったと私は考えていますが、彼らのIQは平均より少し高い程度だったと聞いています。

  7. 【6618327】 投稿者: 通りすがり  (ID:gNr3rAV8gI2) 投稿日時:2022年 01月 12日 21:45

    ここは教授レベルとまともに話せる人は少ないですよ(笑)

    世の中には網羅系問題集なるカテゴリがあるんですよ
    それはおっしゃる通り特殊性を網羅して、その一冊(シリーズ)をこなせばよほど例外的な問題でないかぎり得点できるという。ピンからキリまでの高校生で試験をするにはそうした方法でないとゲームにならないんです。
    本当にトップオブトップの層には「入試数学の掌握」なる本があってその本は問題に対するアプローチのメリットデメリットまで判断して解法を選択するというものです

    教授レベルが大学入試を覗いてみるならそのクラスでないと話の種にもならないでしょう

  8. 【6618387】 投稿者: 退職した理系教授  (ID:BUZL1GWVclU) 投稿日時:2022年 01月 12日 22:57

    そのようなレベルの話をしているつもりは全くありませんでした。私の書き方が悪かったのでしょう。

    私が大学で教えていた学生さん達は、トップクラスとは到底言えませんでした。それでも、普通に学んでいた人々は、卒業時には十分のレベルに達しています。普通に学ばない人々が非常に多かったのですが。

    何日か前に、たまたまYoutube のあるページで、塾の先生が、大昔の旧帝大の数学入試問題を「伝説の難問」と紹介している動画を見ました。汗だくになって解答を示し、「恐らく解答出来た受験生はゼロだったでしょう」とまで言っていましたが。

    ほとんど小学生的な発想の解答で、下から目線の典型です。普通に考えれば、高校生の知識で3分程度、中学生の知識でも5分程度で解答できる、いわゆる「点を取らせる」ための問題で、合格した人々は、ほぼ全員正答していたと予想します。

    網羅系問題集などより、自分の力で読み進むことのできる普通の参考書(最初は教科書で良い)で、丁寧に問題を解いていく普通の勉強を、受験生の皆さんにはしていただきたいと思っています。私も入試問題を作る側でしたが、多くの大学の教官は、普通の勉強をしてきた人々が解きやすい問題を心がけています。率直なところ、最近は、高校や塾が、異なる形で対応するように指導をしているとしか思えないのです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す