サレジオ学院の不思議｜掲示板スレッド

　　　サレジオ学院の毎年の合格者人数を見ると、毎年185人ほど採っていています。　　今年の卒業者数は、減ったといっても180人ほど。おかしいですよね。パンフレットには、少人数40人学級で定員160人と書いています。1，2年の教室を覗くと、全体で46人ほど、たかが6人といったって、列が1列増え、息子がきついといっています。これは、虚偽記載じゃないでしょうか。それが私の疑問です。　　　　　　

１０３５８４の投稿は「投稿初心者」という名前でなされていますが、このスレッドをたてた投稿初心者とは別の方です。ご自身で疑問をもっておられるなら、他の投稿者名を騙るような真似をせず、ストレートにご自身の意見ないし疑問として記載されるべきであろうと思います。あなたの投稿自体が虚偽記載になっていますよ。

2004年春の生徒数(名)

中1 中2 中3
185　 187　 183

昨年度の中学の在籍数です。
１クラス４５〜４７人がサレジオの平均的な数字です。

１クラスの人数で見ると、他の私立と比べて平均的な数字か
むしろ多いほうかもしれません。
教室は４０人（プラスアルファ）で設計されていますから
少し窮屈だと思います。
実質的な募集人員は１８５名と考えていいのではないでしょうか。
そうすると教室はもう少し大きく設計すべきでしたね。
特に体が大きくなってくるとなおさら窮屈に感じると思います。

　１８０数名の入学者がいることを、もっとメリットとして論じることができないか？と思います。たしかに教室は高校２年生で小人数に分かれるまでの間、少々窮屈かもしれません。しかし、大人数の中で互いを切磋琢磨しあう意識面での効果や入試で合格線上だったお子様も（きっと数十人に及ぶのでしょう）サレジオ学院で共に学べるよさ・・など、すでに結果としてある事実を別の観点から見直すことで「よさ」が見つかることも多いように思うのですが・・・。

　建設的で前向きなご示唆に賛同します。
　ただ、ここでは、１８０数名の入学者がいることの是非ではなく、数年に渡り恒常的に、募集人員よりも２０数名多く入学している事実について、学校から何らかの説明があっても良いのではないかという思いが語られていると思います。
　意図的に入学者の実質的増員を行っているとは思えないので、おそらく、数年前のある時点で、定員割れを引き起こしかねない状況があったがゆえに追加合格者数を多く出しているか、又は、人気がでてきたがゆえ、ＡＢ両試験とも挑戦する受験者が増え、かつ、成績も拮抗しているため、追加合格者を多く出さざるを得ない状況にあるかの何れかだと思いますが・・。

なぜ？学校側から、入学者が多い事実について説明がないのか？私は一保護者に過ぎないので、あくまでも想像でしか理由を語ることができません。以下私の邪推なのですが、?入学定員を１８０名とするかどうか？入学した生徒の様子（主に学力面の質かな）・施設面の配慮を勘案しながら検討中であるから。?来年度も１６０定員で１８０名入学させることを公言できる状況にないから。来年入試のボーダーがどの程度になるのか？見極めがつかない。ボーダーが下がれば入学者数は減らすかもしれないし、ボーダーが上がり拮抗していれば、ここ数年のように定員以上の入学者がありえるだろうから。?例年のごとく１日Ａ入試、４日Ｂ入試と入試日を変更しなければ、当然１日・２日・３日校との重複合格者が多数いるわけで、重複合格の子ども達がどの学校に入学するか？見極めが大変難しく、追加合格をどこまで出すのか？少し多めに追加を出さざるを得ないから・・・?、?、?はそれぞれ独立した理由ではなく関連複合しており、それゆえ学校が葛藤の渦中にあるものと思われます。いずれ数年後は入学定員が増えるという線で落ち着くのかもしれませんね。

　大手受験予備校の説明会で、サレジオ学院の２００６年度入試難易度は「低下する」との分析結果が報告されたという噂を聞きました。受験生にとっては朗報かもしれませんね。ただ、当方としては、何となく気になって種々手を尽くしてみたのですが、残念ながら、確認することが出来ませんでした。その「分析」なるものの情報をお持ちの方がおられましたら、教えていただきたくお願いいたします。

既にご存じのことかもしれませんが，
進学レーダー１０月号０６年入試大予想では

「サレジオA　志望者数前年比77%　ねらい目」

とあります。

ただし，これから，
「２００６年度入試難易度は「低下する」」
と考えて良いのか疑問です。