最終更新:

98
Comment

【2490572】硬教育

投稿者: 硬   (ID:gJ6jsoW31vc) 投稿日時:2012年 03月 31日 01:09

巣鴨の教育方針に【硬教育】と言う言葉が有ります。
この言葉を誤解したり、巣鴨の進学実績が良いので、スパルタ教育をしているのではという誤解が蔓延しています。
まずは、基本となる硬教育をおさらいして見たらどうでしょうか。

学校は、努力主義、文武両道主義と言っています。 まさにその通りなのですが、なんとなく解りづらいかも知れませんね。
ネットで検索すると硬教育を提唱された初代校長の遠藤隆吉先生の書籍がネットで公開されていました。
http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/808670

今の時代に当てはめても一切色あせない、素晴らしい哲学でしょう。
序文だけても読めば、言わんとする事が解ると思います

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3344854】 投稿者: 鴨父  (ID:hTA7Vq1gkXQ) 投稿日時:2014年 03月 31日 20:56

    体罰はダメじゃないですか。

    ただ体罰とする基準にもよると思います。

    昔は、先生が尊敬されていたし、私の親戚は田舎の教育長や教師が多かったですが、そんな環境では体罰は無かったですよ。

    巣鴨の話ではなくて、以下私の私の体験です。
    親戚以外で、生徒に手を上げる例外的存在は国士舘大学剣道部出身(剣道6段)の体育教師がいましたが、その先生も今は中学の校長をしているようです。

    少子化に伴い、先生や年長者を敬わない子供が増えていると思います。
    昔では体罰には当たらない行為を体罰だと考える人が増えているのではないのでしょうか?

  2. 【3349813】 投稿者: 硬軟自在  (ID:PvdQxRyz4H2) 投稿日時:2014年 04月 06日 12:30

    遠藤先生の序文を読みました。亜米利加の某雑誌を読んだ経験、自分が漢文を学んだときの経験などを踏まえて「努力主義」を掲げたのですね。

  3. 【3356306】 投稿者: 硬派  (ID:SQNwwPpejC6) 投稿日時:2014年 04月 13日 10:40

    「硬教育」という概念が今ひとつ良く理解できなかったけど、学園のホームページに明記されていました。

      硬教育=創立者遠藤隆吉博士の言葉。文武両道・努力主義を意味します。

    これならわかりやすい。特に、努力主義はとてもシンプル。そして中学・高校生にはとても大切な言葉。

  4. 【3356766】 投稿者: ウィズダム  (ID:zE0BaBnWT9g) 投稿日時:2014年 04月 13日 19:30

    努力主義はちょっと精神論ですけど、「螺旋状階段方式」のカリキュラムというのは、具体的でよいと思いますね。小さな成功体験をコツコツと重ねていくイメージは努力主義の実践編そのもの。

  5. 【3356860】 投稿者: 巣鴨愛  (ID:5V1jB4riZIA) 投稿日時:2014年 04月 13日 20:53

    学校の授業で遠藤生徒の時間割があってもいいのでは。良い言葉ですな。

  6. 【3357028】 投稿者: 螺旋  (ID:Vqqh97HTAlg) 投稿日時:2014年 04月 13日 23:55

    学ぶということは、たんに目標を設定して計画をたてるだけでは不十分である。まず明確な目標を設定し、綿密な計画をたてる。それを実践し、目標を達成するために今の自分の力がどれだけ足りないのかを確認する。そうすることではじめて達成できるのである。カリキュラムも「何を学ぶか」だけでは不十分で、「何を、いつ、どのようにして」学ぶのかという計画に基づいたものでなければいけない。“巣鴨のカリキュラム”は少年期の学力が広く、深く、ダイナミックに構築されていくプロセスを心理学的に分析し、そのうえで全教科を総合的に体系化している。計画、実践、確認、そして改善を繰り返しながら全教科を体系的に学ぶため、「螺旋状階段方式」とも呼ぶのである。

  7. 【3361177】 投稿者: ぐるぐる  (ID:f6H1TpPFXto) 投稿日時:2014年 04月 18日 09:31

    PDCAサイクルを自分でまわせる力が養えると、大学生(大学院生)になっても、社会人になっても、大きな財産になるよ。まずは小さな成功体験を積み重ねましょう。

  8. 【3364541】 投稿者: プレミアム  (ID:R/g17zsFa/w) 投稿日時:2014年 04月 22日 09:11

    高い目標を掲げて、期限内にその目標を達成する練習を繰り返すことは大切です。自分自身の中での「プロジェクトX」ですね。目標とする到達点と現在位置を確認して、何が必要なのかを自分で考える。プロジェクト管理能力は社会人になっても問われる。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す